革を趣味としている者としては我慢がならなかった
ニトリのお客様相談室に連絡して、現物を見てもらった
まったく知識のない人が来てびっくりした
私の持っている色々な革を見せて説明してあげた
写真を撮ってはがれた破片を持って帰った行った
翌日、別の人から電話があり、「原因は不明ですが本革の一点張り」
電話で判明したのは一般的に言う本革とは表皮の銀面のことですが
私も厚い革を希望の厚さに漉いてもらうと、残ったけばけばしたものが残る(床革)
通常は捨ててしまうのですが、その革にポリウレタン樹脂やビニールを貼り
印刷や模様を付けたものを本革と称しているらしい、普通は床革とか人工皮革と表現するがなぁ
買ったときは本革と説明されて、メンテナンスも普通の革に対する説明だったし
メンテナンス用品もニトリで購入したが、まったく意味がなかった
そしてこの革を「スプリットレザー」と言い始めた
恐ろしい素材である、表面からは判断できない、裏は本革も床革なので一緒
どんな結果になることか・・・
こういう事も結構疲れます。