ブログ 〜夢へと続く道〜

長男が始めた学童野球チームの記録、次男と三男の野球の記録や父親の子供達への思いなどを書いています。

勝っても負けても試合から学べ!!

2014-04-09 23:16:53 | バックナンバー

あっという間に4月になりました。

先週末は、最後の満開の桜を見ることができました。 

そして、試合前日の土曜日、比較的晴天に恵まれ、フォーメーションなど確認練習をしっかり行って、試合への準備も万端ととのえることができました。

 

さてさて、4/6(日)は大和市春季大会の1回戦が行われました。

対戦相手は、秋の新人戦の優勝チームであるヤマクラ(大和クラブジュニア)です。

相手にとって不足はありません。

 

さて、試合です。

1回に1点先制を許すも、その後は失点を許さず、4回に一気に逆転(3-1)。

その後は両チームとも守りきり、いよいよ最終回の裏、ヤマクラの攻撃を抑えれば勝利、

というところで2本のヒットと四球などで追いつかれ、最後は逆転サヨナラという劇的な幕切れ。。。

 

あっという間の出来事に、思わず本当に負けたのかと目を疑いました。

 

本当に残念な結果ですが、結果は結果として受け入れて、また次の目標に向かっていってほしいと思います。

 

また、勝ち負けにかかわらず、試合をやると普段の練習では見えない課題ははっきりと見えるものです。

今回の試合から、1人1人が何かを学び取って、今後に生かしてほしいと願っています。

その参考になるかどうか、わかりませんが、私から、頑張った選手のみんなのために、この試合の経過をメモにまとめて以下のサイトに公開しました。

 

試合経過メモ(0406ヤマクラ戦)

 

これを見ると、いいプレーの連続で、皆野球がうまくなったなぁ、強くなったなぁと感じます。本当にレベルは高いです。優勝してもおかしくないチームです。

ただ、この試合は7回裏、トップバッターの4番の選手に2ベースを打たれたところが最大のポイント、勝負どころだったと思います。

 

試合は「ここが勝負!!」というところで、踏ん張れるかどうかで決まってしまうものですよね。

 

みんなも今回の試合のことを思い出しながら、自分たちの強み、弱さ、そして相手チームがなぜドリームスに勝てたのか、学び取ってほしいです。

そして、これから夏の大会に向けて、選手それぞれが自分の課題を持って、練習に取り組んでいってほしいと思います。

コーチもサポートするので、夏の頂点を目指して、一緒に頑張っていきましょう!!!

 

みんなの流した悔し涙は忘れません。

 

春の大会の対戦結果(ドリームスホームページ)