ココロの傾向

タイトルは有頂天の曲『千の病を持つ男』より

東京公演 2

2018-02-07 21:24:52 | LIVE
昼・夜公演は
半分くらい曲が入れ替わったでしょうか。
昼夜ごちゃまぜでお届けします。笑

自分のためのメモ!φ(..)

“osaka-nottingham-tokyo.masaya”

松浦雅也サマLIVE 東京公演

まず。。音がクリア
ずっと… youtubeで音楽垂れ流しにしてたせいもあるか…(^^;
(こんなヤツが音楽を語るな、でしょうか)


『Pingu Rap』でまず感動して(えw
なんかね、、、あの ピングーを全部見てサンプリングして、、、
てかまぁ 好きな曲なんでしょうね、泣けてきた。楽しい曲なのにwww


『レモンの勇気』は名曲で言わずもがななんだけど、なんだか今回は より音に感動した。
すっっっごい美しい。あらためて。
ベースラインに そんでギターがこうでしょ、そこにストリングスですよ、みたいな。(語彙求ムw)

この曲は昼も夜も演奏されたけど どっちも「握りしめている希望のseed」という
サエキけんぞうさんの歌詞が、ぐっときました。
今年色々生活が変化する子供らへ、応援の気持ち。


『From The Planet With Love』
何度も上を仰いでたんですよね松浦さん。
昇天気分・・・。
私が 天にのぼる時に流してほしい曲ですけど、、そんなことも思いつつ。

昼の部で隣に見てたかたが 「松浦さん泣いてたよね」と言ってたんですけど
そうだったのかな。
(広島土産ありがとうございました!)

途中のアレンジで手拍子入りますよね、あのあたりから 会場いい雰囲気で手拍子入りました。
ええ、このまま 立ってしまいたいです・・・。



あ、そうだ、
途中、エコノミー症候群がどうのこうので
一旦立ちましょうコーナーがあったんですけど
あのまま立っていて…良かったのでは!?
強く言わない松浦さん… なんとも…奥ゆかしいというか
良い意味で やっぱフロントマン的ではないw
(フロントマンはどこか目立ちたがり屋じゃないですかー
 それがなさすぎでしょw)


お昼の部では ボコーダー体験コーナー。
やりたい人を募るとすぐに挙手。
その場にマイクがすぐ用意され
はじめは カエルのうた と言われたのが
ドレミの歌に変更。
(後で知ったのですが、大阪でも間違えられたとのことw)

ドレミの歌を 全部ドで歌ってくれ、と
松浦さんが キーボードでメロディーを弾くと変わるわけですね~。
あれは 歌ってる人、難しいんじゃぁ・・・。
自分はドを歌ってるつもりなのに 音がどんどん変わってく。
(てかドでずっと歌うこと自体 難しい)

すぐにお二人の女性が体験されました。
終始なごやか~~~。 



『EARTH』のイントロで はい号泣、と。

お隣の広島出身のかたは たぶん『パラシュートリミット』でたぶん逝きました。

色んな曲で なんだか涙出たなー。更年期かなw(その通り)


『over the rainbow』の生ギターは
ネットで何度も聴いてたものの
あらためてひとつひとつのコードが凝ってて
なんですとー!? 状態だった。
この曲、
ハワイアンのウクレレ弾き語りもよく聴いてたので、
頭の中で
ゆるゆるのウクレレ演奏 VS 緻密な和音が(笑)


パラッパとラミーの曲は ほんっと楽しい。
CGに 色んなキャラクターも出てきた。
ケロリカンや たまごっち ビブリボン・・・


『WINta[war is not answer]』ができた経緯
9.11 職場で偶然スタッフさんとニュースを見た。
そして その後に war is~とシュプレヒコールをあげて行進してる映像を見て
衝撃を受けた、みたいな。


3.11のあとにできた 『huge hug』は ポップだし
CGはとてもほのぼの。
あんなに悲惨な出来事から 祈りをこめた、こういうあたたかな曲ができるのかと。
何度も 3.11からってのは聞いてるけど ふと思いました。


『CLOCK』
年末年始にご自身でCGを作られたそうです。
とても説明の要る曲で・・とおっしゃりながら。

CGはその音の鍵盤と 
開きというか「度」でいいのか? その数字が表示されて

Aの1音から始まり
CD(ドレ)
GB →3度
AE
FC
GE →6度
EF
CC →オクターブだから8
FG 
 ・・・・・

で、12になり時計になった!
(今、音源聴きながら書いたけど、当日は3つの音で織りなす集まりもあった気がする)
音楽に説明が要るんかい?w と 何も考えずに ぼーーーっと見てたのですが、
途中で はっ と。
ビックリした。(アハ体験w)
音で数字の表し方!!

確かに説明無いと気付かなかった…orz 
やられた感。


『tom tom+』は
吹奏楽部の時にパーカッションで
そのことが後の音楽生活に 多大な影響を与えている・・だっけな?
そのようなことをおっしゃってました。

4つの打楽器のうちティンパニーは2つだから全部で5つの音を重ねた
と、自分の曲の中ではかなりトラック数(かな?)が少ないらしい。
いつもは音が多いねん と言われるらしいですw(たぶん関西弁だったと思う)

もともと tom tom という曲があって、
それに音階を付けたいと、作曲者(ご存命なので)にメール?して了承を得た。
その後、95歳のそのかたから ひ孫さんと一緒の写真とともに
あれからtom tomは日本でどう?大変なことになっていないか?とメールがくる。
それが毎年のようにくるので ちょっと心苦しいw 
みたいなことをおっしゃってた。
会場、笑。



伊丹十三監督のホラー映画『スウィートホーム』の曲『HOME SWEET HOME』と、
『Unforgettable』は聴き比べ。
HOME SWEET HOMEの方は 当時?新しい音源、イギリス(?)の子供たちのコーラス以外。

※フェアライト3だそうです。ゆうさんコメントありがとうございました。('18/2/15)

Unforgettableは のちに手に入れた アナログシンセMOOG Ⅲ(通称;タンス)だけで作った。
悪い癖でこういうことをしたがる、みたいなことをおっしゃてた。
その機材だけで作る手法、みたいな。

HOME SWEET HOMEの美しさといったら!!
美しいほど怖いですね。


『景色』の歌詞について
震災とか想像させる詞ではあるけど
持ち上げるわけじゃないけど サエキくんは 
あんな大変な災害があっても、何度でも立ち上がる ってことを言ったんじゃないかなー

ざっくりこんなことをおっしゃっていました。
はて真意のほどは?

(パール兄弟The 30th LIVEの時に この曲の歌詞について、サエキさんなんかおっしゃってたけど
 忘れてしまいました。(;'∀'))



『Angel Night』
PSY・S解散後は演奏できなかった…。
やっと自分の中で折り合いがついて演奏することに。



最後だから種明かししますけど 
これまでLIVEではクリック音を イヤモニなどで聴いていたけど
今回は 足で聴いていた。(震動)
なので ギターから始まり途中からオケが入る wandering~ でもちゃんと合う。
と説明いただきました。

そや! LIVE始まりに 足首になんか付けてた!(ガン見したw)
少人数のアコースティックバンドで 足首にタンバリン付ける人がいるんですよね。
なので、私はてっきり パーカッションでもやるのかと…w 



大事なこと忘れてた。
会場に入ると 四角い透明なケースに
PSY・Sとしてデビューする前に作ったレコードや
別な箱には 発掘されたデモテープ、
ゲームソフトのデモ
そして一番松浦さんの近くにはカラのケースが。

そこにはその日の 私たちの想いとか 思い出が入るんだそうです。
未来か。
それを持ち帰るのかー。持ち帰ってねー。

今日演奏した音は ゲストミュージシャンをのぞけば
全部自分で作った。
と言った松浦サンがなんか誇らしげだった。(全然“どやっ”ではない)

でもこれを皆さんが愛してくれることが 僕の宝物 みたいなことをおっしゃたので。

大きな声ではないけれど。でもしっかり。

愛してますとも松浦サン!!



ベストドレッサー賞は、お昼の部、夜の部、そして通して
で、3名のかたに。
大阪では全部女性のかたにあげて、えこひいきと言われたらしいw
東京では 昼は男性、夜は女性、通しでは 半纏の男性に。笑
浪人感ありますね、とお昼では言われてたけどw

  
夜の部並んでる時に撮らせていただいた。ありがとうございました。
(昼の部のかた)

そういや、
なぜ今回、ドレスコードを設けたか、
東京では触れられなかったんですよね。おーい!w
なんか四角いクリアケースがたくさんディスプレイされてたので?
とかなんとか。


※ちと違ってましたので訂正('18/2/15)
 まつーらさんFBによると


 大阪でのご発言。fromdayさんblog
やはり 舞台セットをスクエアを組み合わせてみたので。
のようですね。




昼公演後、
しばらくその辺にいますので質問等ありましたら
なんて、おっしゃって、ほんとにそのへんにいらっしゃいましたが
何を話しかけていいかわからず。
マジだー 松浦さん居るーーーー!
と思ったけども、大勢いたし、
昼公演が暑すぎて、BBAは喉がカラカラだったので
すぐに退散しました。


「過去10年ほど継続してきた演奏スタイルとして、最後のライブになるかもしれません。」
と告知されてたことと、
空っぽの箱に、今日のことをつめて、感謝の言葉を残し、
まるで もう私たちの前に出てこないかのように感じてしまった東京公演。(私だけかー!?)

結局は 機材がいろいろ進歩(変化)し続けるので、やり方が変わってしまうだろう、ってことなんですね??
(確かに 昔の音源をもう再生できなかったりとか?
 私も自分が作ったデータがFDなもので、KORG T3が壊れれば多分終わり。 
 平沢さんも最近ソフトを変えたって言ってたな)
それをはっきり言ってくださいよーーー。心配したーーー。
痩せすぎだし。(健康面も心配するところです)
動揺したわー もぅバカーw


とまぁ適当に書いたけど
こんだけ覚えてるってことは すごく集中してたんです、きっと。

キッチリした、スッキリした、みずみずしい音をいっぱい浴びて
・・・至福
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大阪~ノッティンガム~東京 1

2018-02-07 16:32:35 | LIVE
“osaka-nottingham-tokyo.masaya”
 
〈東京公演〉
日時:2018年1月27日(土)
昼公演 14:00開場 14:30スタート
夜公演 17:30開場 18:00スタート
会場:銀座・伊東屋 G.Itoya B1 Inspiration Hall 
http://www.ito-ya.co.jp/ginza/b1_detail.html

 
入場料:各回¥5,000(税込)/2公演通し¥8,500(税込)
 
★今回の国内公演には“格子柄”のドレスコードがございます。
格子柄のアイテムを見える位置に身に付けてご来場下さい。(受付時に見せて下さいね)
アイテムは色や形、大きさは問いません。
ベストドレッサーには松浦より素敵なプレゼントを差し上げます!

-メッセージ-
今回は、過去10年ほど継続してきた演奏スタイルとして、最後のライブになるかもしれません。
お聴き逃しなく! masaya matsuura


---------------------------------------------------------------
松浦雅也サマLIVE 
ex.PSY・S であり、パラッパラッパーなどゲームのプロデューサー 

今回は 12月23日に大阪
(詳細わかったの12月になってからじゃなかったっけ!?)
1月19日20日は Nottingham(UK)

そして東京公演ですぞー。


ドレスコード;格子柄とはなんぞな!?
fbに書かれるまつーらさんの言葉に
結構悩ませられましたとさ。(笑)


銀座ITO-YA 各階文房具が展開されてるビルを一通り楽しみ
最上階のFARMも見て 緑に癒され
  

「まだ30分もあるじゃないか♪」とブツブツ言いながら階段降りて行ったら
  
もう列が…!マジかーーー
階段曲がってて自分がどのへんにいるのかわからないまま。
開場になったら・・ 案外 私は早い方でした。


今回は いままでで一番 集中して見た。見れたというか、聴けたというか。
◇とにかくうわついてた青山。(笑)2日目はあいかたと一緒。
◇ARにビックリ&スタンディング&長男と一緒だった高円寺。
◇少しステージと距離があった品川教会。パイプオルガン!



昼公演では
まずパラッパラッパーより 『たまねぎ先生のカンフー・ラップ』
松浦さんは 大阪LIVEでの写真のように、ただ 座禅を組んだ。(!!)

I'm zazen-ing @ the show...

Masaya Matsuuraさん(@matsumasa7007)がシェアした投稿 - <time style=" font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2017-12-24T01:45:49+00:00">12月 23, 2017 at 5:45午後 PST</time>




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