ココロの傾向

タイトルは有頂天の曲『千の病を持つ男』より

毎度今回限り

2020-09-25 10:26:12 | LIVE
先日のGOING UNDER GROUND 25人限定&配信LIVE の19日(土)
昼間 クラシックのコンサートに行きました。
@りゅーとぴあスタジオA

ドイツ歌曲をめぐる Vol.0(プレ公演)
~いま歌いたい曲を集めて~

でいいんでしょうか。

スタジオA、普段なら横使いをするところ
縦使いにして(観客との距離をおく)
限定40名(実際には42名だった模様)
客席はあきあきの感じで
いろいろ対策をとられての開催でした。
観客と歌い手の間に手作りのw ビニールシート設置でした。
*ご本人様の当日blog

クラシックのコンサートはフルで入れてもいい、と
ガイドラインが発表されたばかりだったでしょうか。
でも募集ベースでいうとね、、、それと新潟県ではまだこれが
行き渡ってない…とのこと?

ドイツ歌曲?
歌曲って何?
ドイツ語はまったくわからんw
だったけど、
歌曲って短いのね。
そして民謡との違いとか
他の国の歌曲との違いとか
色々お話してくださったので
一般庶民(貧民w)にも大変わかりやすく楽しいコンサートだった。
そそ、曲だけやられてもわかんないからね、一般庶民(貧民。しつこいw)は。
パーソナルなお話もあったし。
(バリトン本人;佐藤匠さん、ピアノ;品田真彦さん、ソプラノ:小菅文さん)
知らない世界の話ってば面白いものよのぉ。

お3人ともとても素敵な演者さんだった。
気持ちのいい演奏。
佐藤匠先生のこだわりの選曲と思われる。
マニアックな曲もあったそうで(そんなことも知らんがなw)
知ってほしいという想いが強いんだな(圧は弱いwww)
自分も聴くのはことごとくインディーズが多いしなw
あと音楽好きなのもすごく感じた。
受け手としては色んな曲が聴けて良いのであります。

  
こんなに汚い字でメモしてきたけど
このバカ頭じゃぁ へぇ~とか ほぉ~~~で終わってしまうだろう。
それでいいのかw

この3人、こういう開催(感染対策) こういうプログラムは
一期一会。
LIVE(コンサート)って一回きりなのね~とヒシヒシと。
夜のGOING UNDER GROUNDもかなり特殊なプログラムだったので
(翌日見たんだけどw)
そんなことをあらためて思った。
なお、同じ日の山木康世さん(ex.ふきのとう)のLIVEは断念・・
4月開催のが延期になってたのよね。
春は天寿園でもある予定だった。うぅ~天寿園
まぁめぐり合わせだ。体調も含めて。
コメント
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