ココロの傾向

タイトルは有頂天の曲『千の病を持つ男』より

2011-12-01 16:14:06 | 日々
11月23日(祝)新潟市民プラザ(NEXT21) 
新潟市民文学の集い(第14回にいがた市民文学の表彰式)に行ってきた。
(リンクはいずれ切れるでしょう)

おめでとちゃん三男くん。篠田市長から受け取りました
 

 

 

去年は 私の父も行った。
今年は 主人の父母と。
しかし表彰式より前に、私の父と長男に作品を読んでもらったら、
「キモイ」と、評判悪く。

義父母も行くと言ったものの、批評で何言われるんだろう、とか
作品読んだらどう思うだろう、とか考えたら、ちょっと腰が引けまして、
再度 義父母に確認したりして。
そして行くことになったのです。。

しかしいざ批評の時間に、小説担当の先生に ひじょ~に褒めていただき・・・
わたくしは しばーーーらく 涙が出続けてしまいました。(単純すぎやねん!)

この日は 久しぶりに義父母と行動をともにしたわけですが、
う~ん、、、義父は頭はしっかりしていますが、二人とも足腰が弱くなったなぁ、、、
気をつけないと。

表彰式後の石原正康さん(幻冬舎)のお話、面白かったです。
私も三男も大満足。(まったく本を読まない私が、だよ。笑)
質問もかなりありました。

さて調子にのって(?)
先日の新潟県立図書館古本市で
 

どっさり買い込んできた三男。
あ、TSUTAYAから借りて来たCDと、友達の分も購入したのもあるらしいです。
古本は一冊50円。

自己投資。というか。
このへんにもちょっと書いてありましたが
色んな本を読んで 音楽を聴いて 触れて 心の筋肉やらただの肉やら(笑)
身にしていけ-----
(二男があまりにもお金使わず、せこすぎるのもどうかと思ってるこの頃…

調子こいて「2」
2年連続小説の部青春大賞受賞ということで
 
パソコンを買ってもらった三男…。
なんというか、お調子もん…(-_-; いつもダメ元で言ってみる。たくましいぞ三男。
(三男は パソコンも 自分で調べてやってく気がありありなので。頼りになる存在になりつつあります。)




なお、小説のタイトルは「卵」
新潟市内の大きな書店に置いてあります。(ジュンク堂には昨年のもあった)
コメント (6)
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