安土城跡
まるで迷路のような細い路地を地図を片手にあっちこっち・・・
時代の変遷が凝縮された、ある種「焼き物テーマパーク」のようでもあります。
一口に焼き物と言っても、伝統工芸からアート・趣味・生活用品・工業製品までいろいろで、つくづくもの作り全開の街なんだなと思いました。ディープな昭和レトロと、ゆる~い今風のカフェが共存していて何とも居心地がよい。
ギャラリーは、それぞれが個性的で、意表を突かれます。不意も突かれるので、気をつけましょう。
かつての廻船問屋「瀧田家」は、往年の豊かさが随所に感じられる小気味良い趣味の邸宅。お庭も素敵でした。
tokoname sanpo
↓常滑焼の小鉢を購入
「へうげもの」的に言うと、胸に「みゅきゅん」とくる歪みがあります。
時代の変遷が凝縮された、ある種「焼き物テーマパーク」のようでもあります。
一口に焼き物と言っても、伝統工芸からアート・趣味・生活用品・工業製品までいろいろで、つくづくもの作り全開の街なんだなと思いました。ディープな昭和レトロと、ゆる~い今風のカフェが共存していて何とも居心地がよい。
ギャラリーは、それぞれが個性的で、意表を突かれます。不意も突かれるので、気をつけましょう。
かつての廻船問屋「瀧田家」は、往年の豊かさが随所に感じられる小気味良い趣味の邸宅。お庭も素敵でした。
tokoname sanpo
↓常滑焼の小鉢を購入
「へうげもの」的に言うと、胸に「みゅきゅん」とくる歪みがあります。
ミクニヤナイハラ プロジェクト 公演
於 七ツ寺共同スタジオ
作・演出・振付 矢内原美邦
以下引用
「前向きに生きる。これは簡単なことではありません。前向きに努めながらも、何一つ報われないまま人生が終わることなど、よくあることです。だからって後ろ向きはまっぴらごめんです。前のめりになるくらい前向きに人生を歩もうではありませんか!後ろ向きな人生があることをきっかけにパッ!と前を向いたときに生み出される、生きることへのエネルギーを私は信じたいです。これは不幸のどん底にいる後ろ向きな男が前向きに人生を見つめ直す作品。それが、『前向き!タイモン』です。」―矢内原美邦
捨てる神あれば、拾う神あり・・・ポジティブシンキングのすすめ。
地下300メートルの世界
東京タワーが333メートルなので、その深さは言わずもがな。
日本原子力機構の施設であり、研究目的はといえば、「核廃棄物の埋設方法について」ということになろうが、ここでは、その是非について議論はしない。
ただ、地下300メートルの世界を体感した!!ということ。
つなぎの作業服を着て、実に荒っぽいエレベータで降りて行く。
常に地下水が湧き、くみ上げポンプの音が響き渡る抗内。
一度の発破で1.5メートル堀り進む。堅い花崗岩の岩盤。
ふと、「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」のワンシーンが思い浮かぶ。
この深さでなら、壁抜けしてアナザワールドに出られたりなんかして・・とシュールなことを想像しました。
もっと掘るらしいです。
東京タワーが333メートルなので、その深さは言わずもがな。
日本原子力機構の施設であり、研究目的はといえば、「核廃棄物の埋設方法について」ということになろうが、ここでは、その是非について議論はしない。
ただ、地下300メートルの世界を体感した!!ということ。
つなぎの作業服を着て、実に荒っぽいエレベータで降りて行く。
常に地下水が湧き、くみ上げポンプの音が響き渡る抗内。
一度の発破で1.5メートル堀り進む。堅い花崗岩の岩盤。
ふと、「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」のワンシーンが思い浮かぶ。
この深さでなら、壁抜けしてアナザワールドに出られたりなんかして・・とシュールなことを想像しました。
もっと掘るらしいです。