Ｋ－１ 甲子園

今日、Ｋ－１甲子園の案内が来ました。
昨年辺りから１０代の若い選手の活躍が目立ちます。
道場にも小・中学生の親御さんからキック・グローブ空手部門への入会の問い合わせや見学希望の電話がチラホラくるようになりました。
今までは脳へのダメージを考え、基本的には高校生以上しかキック・グローブ空手部門への入会を認めず、中学生以下の入会希望者には実戦空手の部への入会を進めてきました。
しかし、高校生達にも今後Ｋ－１甲子園のような大きな目標を持てる大会が増えていくのであれば、京賀塾でもキック・グローブ空手部門への小・中学生の受け入れを考えていくのが良いのか、それとも安全面を考えもう少し様子を見た方が良いのか…。
色んな大会を見てきましたが、安全面について十分考慮されている大会から？？？と言わざるを得ない大会まで様々です。
どんなスポーツでもケガはつきものです。空手・キックボクシングが他のスポーツに比べてとりわけ危険だとは思いません。
Ｋ－１・キック・グローブ空手のような顔面へのパンチの攻撃が認められている大会に限らず、体が出来ていない１０代の選手には安全面をしっかりと考えていかないと。
今後の課題ですね。

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