今日の午前中は、JAPAN GAME 2010に少年部の子供達が出場したので行ってきました。
皆、最後まで諦めずに良く頑張ったと思います。
特に一回戦で初勝利を飾った瞬間の健介の嬉しそうな表情は、暫く忘れられそうにありません。
志遠は延長まで良く粘ったけど最後は少しスタミナが切れてしまいました。
でも、最後までよく手を出して頑張った。
楽生は、初めての試合ににもかかわらず、最後まで良く手を出したと思います。
次の試合までにスタミナをつければもっと上に行けます。
久哉は、少し緊張気味だったのか動きが硬かったようです。良い蹴りを持っているので試合でも出せるようになればもっと勝てるようになります。
尚基は後半バテてしまいましたが、試合が終わった後、思うように動けなかった事に対し悔し涙を流せるガッツがあるのですから、その気持ちがあれば今後もっと強くなれます。次の試合を目指して頑張っていこうな。
麗菜ちゃんは、２回戦からの出場でしたが、その２回戦も不戦勝でいきなり準決勝からの試合となり、リズムに乗り切れず何となく負けてしまったような不運なところもありましたが、今のところ道場で一番入賞する確率が高いのは麗菜ちゃんだと思っています。次こそは一番大きなトロフィーが取れるように頑張ろう。
今日の試合で皆に勝った相手は、皆より、より多くの汗を流し努力しただけです。
上を目指したいのであれば、他流派の子供達より多くの汗を流し努力してみて下さい。
人より努力すると言う事は辛くきつい事ですが、それを乗り越えた時、悔し涙が嬉し涙に変わります。
今日はこの後CLUB SPARTANにて大西君と優翔のエキシビジョンがあります。
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