蹴りを出すときは、
踏み込み足のつま先が斜め45度に向くように踏み込めとよく本には書いてあります。
しかし、初心者がこの通りすると更につま先が外に向いて体が開き、
腰の入らない蹴りになってしまいます。
初心者は中々軸足の親指側に体重を乗せて踏み込むことができません。
最初は外側に体重が乗りやすいからです。
私は初心者に教える時、
本に書いてあるような踏み込み足を45度にと言う事を意識しなくて良いと教えます。
それよりも、本に書いてあるのとは逆につま先を相手の方に向けさせます。
そのぐらいの方が踏み込んだ時、
つま先の角度が45度ぐらいになるからです。
もちろん正しいフォームを解説してからそのようにアドバイスするわけですが、
初心者にはその方が腰の入った蹴りが出せるように思います。
基本的に私は本に書いてあるような
こうして、こうして、このように順序を踏んでいくと
強い蹴り(パンチ)が出せるという教え方は好きではありません。
それよりも答えから算式を導き出すやり方
強い蹴り(パンチ)を出すにはどのようにフォームを作っていけば良いのかと教えます。
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踏み込み足のつま先が斜め45度に向くように踏み込めとよく本には書いてあります。
しかし、初心者がこの通りすると更につま先が外に向いて体が開き、
腰の入らない蹴りになってしまいます。
初心者は中々軸足の親指側に体重を乗せて踏み込むことができません。
最初は外側に体重が乗りやすいからです。
私は初心者に教える時、
本に書いてあるような踏み込み足を45度にと言う事を意識しなくて良いと教えます。
それよりも、本に書いてあるのとは逆につま先を相手の方に向けさせます。
そのぐらいの方が踏み込んだ時、
つま先の角度が45度ぐらいになるからです。
もちろん正しいフォームを解説してからそのようにアドバイスするわけですが、
初心者にはその方が腰の入った蹴りが出せるように思います。
基本的に私は本に書いてあるような
こうして、こうして、このように順序を踏んでいくと
強い蹴り(パンチ)が出せるという教え方は好きではありません。
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