最近、練習に来る道場生が少ないですね~。
京都の景気は悪くなる一方。
労働環境が悪い中、中々練習に来れないみたいですね。
今日の練習内容は、シャドー、ミット打ち、コンビネーション、スパーリングでした。
特に重点的に練習したのは、相手のジャブに対してのカウンターの練習です。
①相手の左ジャブに対して右手でパーリングをすると同時にすばやく左足に体重移動してタメを作り、
すかさず左フックを叩き込むパターンと
②相手の左ジャブに対して、左手でブロックをすると同時に
相手の左手がガードに戻るより早く右ストレートを叩き込むパターンの練習です。
今までも何度も繰り返し練習しており、覚えると割と使いやすい技なんですが、
誰も使ってくれません。
①のパターンで今日皆が出来ていなかった点は、ジャブを右手でパーリングする時、
体の軸が左前方に傾きすぎる事とフックを打つ左の肘が後ろに下がってしまう点です。
パーリングする時、左に軸を傾けすぎで腰が回っていないため左足に十分なタメを作れなくなるとともに、
腰が回っていない分、腰の返しもできません。
また、左前方に軸が傾きすぎる事により左足に体重が乗りすぎて、
左フックを打つ際に左足で地面を蹴れなくなります。
また右足も浮いてしまいます。
これではパンチを打つ時に体重移動が出来ず手打ちのパンチになり強いパンチが打てません。
要はパーリングをする時、
体の軸を中心に少し右肩を出すようして腰を回転させると
左足にスムーズに体重移動ができ十分なタメを作れます。
もう一つ注意する事は、左フックを打つときに肘を後ろに引いてしまう点です。
肘を後ろに引くと当然ガードが下がり危険ですし、
何より肘を前に置かないとパンチに体重が乗りません。
また、肘を前に置くことによりコブシが相手に近いところに来るので
パンチが大振りにならず小さくコンパクトにパンチを出すことができます。
少し長くなりましたので②のパターンは次回と言うことで。
(一度書きあがった文章をこちらのミスで消してしまい、
もう一度一から書くはめになったんで少々疲れましたよー。
テーマを決めずにブログを始めてしまいましたが、書く内容はこんなんでエエんかいな?
まあ、気に入らんかったらリセットして一からやり直しちゃる)
京都の景気は悪くなる一方。
労働環境が悪い中、中々練習に来れないみたいですね。
今日の練習内容は、シャドー、ミット打ち、コンビネーション、スパーリングでした。
特に重点的に練習したのは、相手のジャブに対してのカウンターの練習です。
①相手の左ジャブに対して右手でパーリングをすると同時にすばやく左足に体重移動してタメを作り、
すかさず左フックを叩き込むパターンと
②相手の左ジャブに対して、左手でブロックをすると同時に
相手の左手がガードに戻るより早く右ストレートを叩き込むパターンの練習です。
今までも何度も繰り返し練習しており、覚えると割と使いやすい技なんですが、
誰も使ってくれません。
①のパターンで今日皆が出来ていなかった点は、ジャブを右手でパーリングする時、
体の軸が左前方に傾きすぎる事とフックを打つ左の肘が後ろに下がってしまう点です。
パーリングする時、左に軸を傾けすぎで腰が回っていないため左足に十分なタメを作れなくなるとともに、
腰が回っていない分、腰の返しもできません。
また、左前方に軸が傾きすぎる事により左足に体重が乗りすぎて、
左フックを打つ際に左足で地面を蹴れなくなります。
また右足も浮いてしまいます。
これではパンチを打つ時に体重移動が出来ず手打ちのパンチになり強いパンチが打てません。
要はパーリングをする時、
体の軸を中心に少し右肩を出すようして腰を回転させると
左足にスムーズに体重移動ができ十分なタメを作れます。
もう一つ注意する事は、左フックを打つときに肘を後ろに引いてしまう点です。
肘を後ろに引くと当然ガードが下がり危険ですし、
何より肘を前に置かないとパンチに体重が乗りません。
また、肘を前に置くことによりコブシが相手に近いところに来るので
パンチが大振りにならず小さくコンパクトにパンチを出すことができます。
少し長くなりましたので②のパターンは次回と言うことで。
(一度書きあがった文章をこちらのミスで消してしまい、
もう一度一から書くはめになったんで少々疲れましたよー。
テーマを決めずにブログを始めてしまいましたが、書く内容はこんなんでエエんかいな?
まあ、気に入らんかったらリセットして一からやり直しちゃる)