吉村京花☆歌う門には福来る

Jazz, Bossa Nova, Sambaを愛するシンガー、吉村京花のブログです。

2024年2月のライブスケジュール

2024年01月16日 | ライブ情報
●2月11日(日)水道橋 東京俱楽部
Open 12:30 Live 13:00~ 2回ステージ(入れ替えなし)
チャージ 予約:3,000円+税(1ドリンク付)
当日:3,300円+税(ドリンク別)
出演:フォッサマグナ 清水貴和子(P, Vo.) 吉村京花(Vo.)
場所:東京俱楽部 水道橋店
東京都千代田区神田駿河台2-11-16 さいかち坂ビル地下1階
TEL: 03-3293-6056


鎌倉でソーセージとビールで健康増進!!
●2月18日(日)
Live 14:00~16:00
2回ステージ(入れ替えなし 16:00ごろ終了予定)
チャージ 投げ銭
お店は10時から開いています。
手作りソーセージほかお食事も地ビールもおいしいです🍴
出演フォッサマグナ
清水貴和子(P, Vo.) 吉村京花(Vo.) 
場所 腸詰屋 鎌倉小町
鎌倉市雪ノ下1-4-20
TEL  0467-33-4986


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2024年1月のライブスケジュール

2023年12月17日 | ライブ情報
●1月6日(土) 宇都宮 Dining Bar GORGE(ゴージ)
Open 18:00 Live 19:00~
2回ステージ(入れ替えなし)
チャージ 2,000円(1ドリンク付)
 場所:Dining Bar GORGE(ゴージ)
TEL 028-637-5703
栃木県宇都宮市東今泉1-2-6

●1月7日(日)水道橋 東京俱楽部
Open 12:30 Live 13:00~ 2回ステージ(入れ替えなし)
チャージ 予約:3,000円+税(1ドリンク付)
当日:3,300円+税(ドリンク別)
出演:フォッサマグナ 清水貴和子(P, Vo.) 吉村京花(Vo.)
場所:東京俱楽部 水道橋店
東京都千代田区神田駿河台2-11-16 さいかち坂ビル地下1階
TEL: 03-3293-6056

●1月21日(日)南千住 Cafe Tepui
Live 19:00~ 2回ステージ
チャージ: 投げ銭
出演:フォッサマグナ 清水貴和子(P, Vo.) 吉村京花(Vo.)
場所:Cafe Tepui
東京都 台東区日本堤2-30-7
ピザがおいしい気楽なバー

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古都金沢のアートと食で広がる健友の輪・和・話 その5

2023年12月04日 | 紀行
11月15日 楽しい旅もいよいよ最終日となりました。
一路、長町武家屋敷跡へ
大通りから一本入っただけなのに、
タイムスリップしたかのよう。

土塀に挟まれた路地が藩政時代を彷彿とさせます。
かつての加賀藩士の屋敷が立ち並ぶ長町(ながまち)界隈は
今も住居として使われている建物群のそこここに
資料館やお店になっているところを
見つけることができます。
伝統と現代感覚が融合した
丁寧な街づくり。
金沢びとの心意気が感じ取れる散策スポットです。


長町研修塾
開門前だったので通り過ぎてしまいましたが、
Journal vol.3を見返したら、
邸内が撮影ポイントになっていたのに気づく。
中に入って撮影すればよかった~



路地での撮影ポイントみっけ!


健太郎くんがアイス抹茶を飲んでいたお店はお休みでした。



お隣のホットドッグ屋さんで聞いたら
不定期営業なのだそうです。


九谷焼を展示販売する
金沢九谷ミュウジアム



珪藻土で作られたさまざまなアイデアグッズを販売する
Soil flagship shop
珪藻土は壁塗り左官に使われる材質で
吸湿性・速乾性に優れた性質を利用して
バスマット、コースター、お皿など
さまざまな商品が作られています。
外観も内装もとってもおしゃれで
グッズもセンスのよいものばかり。
健太郎くんも製作チームのスタッフさんも
「仕事忘れて買い物した」って書いてありましたが
その気持ちわかります。

お店のスタッフさんに健太郎くんご一行様がいらしたときのことを
お聞きしました。
ご本人は水筒を逆さに立てて乾かすボードを購入されたのだそうです。


私は脱臭効果のあるこちらの雪だるま的置物を購入。
一つ一つ表情が違ってかわいい。
靴箱と玄関、トイレに置きます。

午後からは2020年に東京から金沢に移転された国立工芸館で行われている
「皇室と石川 ー麗しき美の煌めきー」を鑑賞しました。
https://www.momat.go.jp/craft-museum/exhibitions/554
華美になりすぎず品格のある蒔絵に彩られた調度品の数々に
日本の伝統芸術の水準の高さに改めて感じ入りました。


伝統と芸術と食のパワーをたっぷり浴びて
しかも健友さんの輪・和・話 が広がって
エナジーチャージ満タンになった旅でした。
お付き合いいただいた健友さんたち
誕生日祝いまでしてくださって、ありがとうございました!
ほな、また!!
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古都金沢のアートと食で広がる健友の輪・和・話 その4

2023年12月01日 | ライブ情報
11月14日夜の部
GOLONDRINAS Journal vol.3で健太郎くんが訪れた
金沢市笠市にあるレストランORIGOさんへ。


金沢在住のYさんと大國鮨の女将さんも合流してくださいました。

漁師の倉庫だった町屋をレストランに改装した空間に入るなり
高い天井に目を見張る。

梁には魚を吊るして干すためにであろう鉄製の鉤が
いたるところについている。
ここだけ時間の流れが違う別世界に
足を踏み入れた感覚になりました。

地元石川県産の食材にこだわり
ほぼ素材そのものの味で勝負の覚悟を持った
控えめで優しい味付けのお料理が
これまた地元産のセンスのよい器に美しく盛られ
一皿ずつゆっくりと提供されます。
イタリア人シェフのMatteo Albertiさんの
故郷発祥であるスローフードとは
まさにこういうことを言うのでは?
と思わせてくれました。

せっかくなので、
おすすめの白ワインをグラス一杯だけ。
お値段もなかなかなので……



一品一品丁寧に説明していただいて
地元産食材への熱い思いを受け取りました。
特に印象に残った食材は巻鰤(まきぶり)
聞いたこともありませんでしたが、能登の伝統食で
冬に旬を迎える鰤を藁で巻いて熟成させ
生ハム状態にした保存食。
一年ほど保存できるらしいです。
知っているもので言うと、
カツオの生ぶしにちょっと近いかも?

こちらが藁を巻いた状態のもの。

製造元さんは後継者がいないのでもうやめようと思っているらしいのですが
この食材にほれ込んだMatteoさんが継承しようと
秘伝の作り方を学んでいるところなんだそうです。
やめちゃうの、ちょっとマッテオ!!
って失礼しました~(藁)←藁で巻くだけに

ジビエの鹿肉は、やわらかくて臭みもなく上質。
油が少なくてヘルシー。
きっと鉄分も豊富そう。

どの一皿も能登の風土と
優しい滋味が感じ取れました。

この日は、折しも自分の誕生日。
書道のお得意な健友さんが素敵な横断幕を用意してくださいました。
なんてありがたいことでしょう!!

Matteoさんとお店の方ともご一緒に。

豊かな時間をじっくりと堪能しました。
ホテルに帰ってから、部屋で二次会。
はい、呑み足りないことをわかっている
健友さんたちがワインとケーキを用意してくれていました。

私の行動パターンを完全に読まれています。
こんな贅沢な誕生日を過ごせるなんて本当に感謝感激です。
持つべきものは健友。
ご縁をつないでくれた健太郎さまさまです!

肴は当然、健太郎くんの出演作の
ここがいい、あの演技がしびれる
と推しの魅力談義。

こうして2日目の夜は更けていきました。
最終日その5へつづく。
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古都金沢のアートと食で広がる健友の輪・和・話 その3

2023年11月28日 | 紀行
11月14日お昼は、近江町市場近くのお寿司屋さん
大國鮨(だいくにすし)さんへ。
https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17002412/


なんと、ここの女将さんも健ラバさんなのです。
Yさんが『冬薔薇』を見に行った映画館でお知り合いになったご縁で
今回お邪魔させていただきました。
東京と奈良から押しかけた我らを大歓迎してくださって
感謝感激です。

本格的なお寿司屋さんで、もう「おいしい」しか言葉が出ない。


カウンターだけのお店なので
行かれる際はぜひ予約されてくださいね。

大将の確かな腕と、女将さんのホスピタリティに
すっかり気分よくお腹も満たされました。
本当にお世話になりました。

お店をあとにし、Yさんはご用事で中座。
午後からはすぐ近くの21世紀美術館へ。

Journal Vol.3のコピーを片手に
撮影ポイント特定に気合が入ります。


Journal真似てがんばってみた。

21世紀美術館は現代美術の作品を紹介する美術館。
現代美術には難解というイメージがつきまといますが
企画展示では親しみやすく触ったり体験できたりする作品も
多くあります。
折しも行われていた企画展はこちら
Digital Transformation Planet
https://www.kanazawa21.jp/exhibition.php


ボールのプールに入って子どものように戯れる


友禅柄の壁やっと見つけた~!

この後、夜の部その4へつづく
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古都金沢のアートと食で広がる健友の輪・和・話 その2

2023年11月24日 | 紀行
11月14日(火)金沢旅の2日目
まずは、初代加賀藩主の前田利家公と
その正室おまつの方が祀られた
尾山神社を見学。
こちらにはもともと歴代藩主の別邸・金谷御殿がありましたが
明治6(1873)年に神社として造りなおされました。
2023年は鎮座150年となります。
異国情緒漂う神門が印象的です。


つづいて兼六園で金沢在住の健友さんYさんと待ち合わせ。
Yさんは3月の舞台『背信者』を見に東京にいらしていたときに
下北沢の駅前でGOLONDRINASエコバッグに目が行って
私がナンパ…もとい、お声かけしてつながらせていただいたのです。
今回、金沢に行く旨お伝えしたら、
お時間つくってお付き合いくださいました。
兼六園の中をそぞろ歩きながら
見所を案内してくださるのですが、
感心するほど詳しく的を得たご説明に、
なぜそんなにお詳しいのか?とお聞きしてみると
兼六園と金沢城公園の
ボランティア・ガイドをされているのだそうです。
どおりで!!

Journal Vol.3の撮影ポイントや
DVDの中で健太郎くんがクルクル回っていた場所まで教えてくださって
例のごとく、まねっこ撮影大会。
同じ場所でクルクル回ってみた


とても私たち初心者では特定が難しかったであろうスポットを
まさに「庭」のごとく熟知した方にガイドしてもらえて
本当になんてありがたいことでしょう!

さすが日本三大庭園の一つ。
普通に観光で訪れたとしても
大いに目の保養となる絶景がそこここに。
その一部をお裾分け。



兼六園では、樹木の枝が雪の重みで折れないように縄で支える「雪吊り」が有名ですが
折しも冬の到来に向けて、順次作業が進められているところでした。
作業の光景が見られるのは珍しいことだそう。
またまたラッキー!!





庭園の中心部にある霞ヶ池に浮かぶ蓬莱島の端に屹立する岩は
ある動物の形に見えるとのこと
それぞれの目から見ると……

私=温泉に浸かるニホンザル
同行の健友さん=サケを狙っている熊

正解は……
亀の頭

島全体が亀の甲羅の形に似ていて岩の部分は頭なのだそうです。
池の向かい側にある松の枝ぶりが
鶴が羽を広げた形に似ていて
一対となって長寿やおめでたさを表しているとのこと。

温泉サルや熊もなかなかにイカしてると思いますが……
見る人によって違う風に見えるのも面白いところです。
皆さんの目にはどう見えますか?


ひととおり兼六園を堪能したあと
隣接する金沢城公園も見学。
部分的に再建された建造物から
敵が攻めてきても直進できないように壁が立ちはだかっていたり

防護壁の小さな穴から鉄砲で敵を狙い撃ちできるように作られていたりと

金沢城の守りの堅さを示す痕跡を確認できました。

そしてこの石垣が圧巻。

色紙短冊積み(しきしたんざくづみ)石垣と呼ばれる
縦長の長方形の石が組み込まれた石垣
こんなの見たことなかったです。

Yさんのおかげで
金沢を代表する歴史的スポットについて
より深く知ることができて感謝感激です。

かれこれ3時間そぞろ歩き続けてお腹もすいたところで
さあ、お昼へ。

その3へつづく
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古都金沢のアートと食で広がる健友の輪・和・話 その1

2023年11月20日 | 紀行
推し活話です。
11月13日~15日
わが推しの俳優、伊藤健太郎のファンクラブ会報誌
GOLONDRINAS Journal vol.3に掲載された聖地巡りの旅に行ってきました。

初日の13日
東京出発組3名、金沢駅で奈良からの健友さん1名と合流。
総勢4名の珍道中が始まりました。
ホテルに荷物を預け、まずは近江町市場へ。

月曜日なのに、すごい人出。
人気のスポットなのですね。
ジャーナルには出ていないのに
「石丸食品」
という看板を見つけて爆上がりするGOLONDRINAS脳。


今の旬はカニ。


健太郎くんが、お顔サイズの岩牡蠣を食べていたお店も発見。
夏が旬の岩牡蠣は今の季節には当然なく、
生牡蠣はありましたが店先で食べる場所の用意はありませんでした。

ジャーナルに出ていた自販機がこれ。


ウナギ串はふわっふわでおいしかったです。



ランチの場所を探そうとするも、
どこも混んでいてお値段もなかなかにお高いので
以前に金沢を数回訪れたときに発見していた穴場スポットへ。
これほんとは教えたくないけど……
困ったらココ、まじおススメ!!
市場館(いちばかん)地下のお惣菜屋さん『夢屋』
お寿司のほかにもいろんなおかずが庶民的なお値段で充実してるんです。
イートインコーナーに席を確保して
いろんな種類のお寿司を4人でシェアして大満足!!


お腹が満たされたところで、徒歩で大樋(おおひ)美術館へ。

Journal Vol.3に掲載された、建築家で陶芸作家の奈良祐希さんと健太郎くんの対談は
ここで行われました。

大樋美術館は江戸時代初期から11代にわたって続く
加賀藩御用達の茶道具を制作する大樋焼窯元の
歴代の作品や加賀藩ゆかりの茶道具が展示されている美術館。
奈良祐希さんのお父様第11代・大樋長左衛門(年雄)さんが
館長を務めておられます。
詳しくはこちらをご参照のほど。
http://www.ohimuseum.com/index.html

中庭にさりげなく置かれた壺も素敵


美術館の館内は撮影禁止でしたが
どの作品も気品と風格に満ちていながら
黒味の強い渋い色合いに野趣が感じられる茶人好みの作風。
不勉強な私は今までその存在すら知りませんでしたが、
今回、健太郎くんがJournalで取り上げてくれたおかげで
こうして間近に触れることができました。
また一つ世界が広がっていきます。

見学後、ギャラリー(隈研吾氏の設計)で販売されている作品のお値段に驚いていると、
隣のスペースで第11代・大樋長左衛門さんと
お得意様と思しき方数名がお話されているのに気づきました。
ちょうどお話が終わってお客様をお見送りしたところで、
第11代様の方から、「こんにちは」と声をかけていただいたので
この機会を逃してなるものかと、ジャーナルのコピーをやおら取り出し
「これを見て東京から来ました!」
と来訪の趣旨をお伝えできました。
「これまで不勉強で大樋焼の存在も知らずに来た人生でしたが
これを機会に素晴らしい作品の数々に出合えて感激です!」と
お伝えしました。
すると長左衛門さんがコピーの写真を指さして
「ああ、彼何度か来ているよね。えっと名前は……」
「伊藤健太郎さんです!」
という短いやりとりのあと、
お忙しい第11代に代わり奥様が対応してくださいました。
スペースではお抹茶の提供もあります。
せっかくなので、健太郎くんと祐希さんが対談されていたテーブルでいただくことに。
なんと、歴代大樋焼のお茶碗の中から好みのお茶碗を選べるのです。
最も古いものは江戸時代の作品です。
なんて贅沢な! 手が震える(って嘘)
私が選ばせていただいたのはこちら。

お抹茶の緑とのコントラストが見事。
第〇代作とご紹介いただいたのに、失念しちゃいました。
悪しからず。

上品な和菓子とお抹茶の豊かなコクと香りを楽しみました。

対談で健太郎くんが座っていた席で



上質な時間にしばし癒されました。

夜は繁華街の片町方面へ。
金沢おでんの人気店を狙っていましたが
雨にもかかわらず、すごい行列。
あきらめて近くの居酒屋さんに入り
地酒の「ガツンと辛口」呑み比べセット行っちゃいました

初日からアートと食そしてお酒と
充実の旅です。
その2へつづく。
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12月のライブ情報

2023年11月03日 | ライブ情報
歌って笑って 健康増進 フォッサマグナ沖縄ツアー2023

●12月6日(水)Jazz Live寓話 20:00~ 
チャージ 2,000円+オーダー
沖縄県那覇市若狭3ー2ー27コパ1階
TEL 098ー867ー0449
https://guuwa.ti-da.net/

●12月7日(木)Groove 20:00~
チャージ 2,000円+オーダー
沖縄県浦添市勢理客 2-18-10 地下一階
TEL 098ー879-4977
http://www.cosmos.ne.jp/~groove/

●12月10日(日)天妃 18:00~
チャージ 2,000円+オーダー
沖縄県那覇市久茂地2-6-2 久茂地ガーデンビル 2F
098-867-8418
https://www.facebook.com/profile.php?id=100057073167177


五感に来るサンバ
●12月16日(土) 渋谷ノースマリンドライブ
Open 18:30 Live start 19:00(2回ステージ入れ替えなし21:00ごろ終了)
チャージ 2,750円(ワンドリンク付)
出演 コインシデンシアcoincidência
吉村京花(Vocal) 外園健彦(Guitar) 飯島ゆかり(Percussion&Vocal)
場所:Bar north marine drive
東京都渋谷区宇田川町11-2 2F
tel:03-3476-3097
http://north-marine-drive.com/
素晴らしいギタリストの外園健彦さんとパーカッションの飯島ゆかりさんをお迎えして
サンバとボサノヴァを中心にブラジル音楽をお届けします。
ユニット名の「コインシデンシア」はポルトガル語で「偶然」の意味。
素敵な巡りあわせで出会ったメンバーと何か奇跡が起きそうな予感。
美しいメロディーとサンバのグルーブ感に酔いしれてください。
【ノースマリンドライブの場所について】
渋谷宇田川町の東急ハンズ正面口の道路反対側にあるモンベルというアウトドア用品店の裏側です。わかりにくいので近くまで来たらお店にお電話をお勧めします。




クリスマスだよ!
音楽で健康増進
●12月19日(火)水道橋 東京俱楽部
Open 19:00 Live 19:40~ 2回ステージ(入れ替えなし)
チャージ 予約:3,000円+税(ドリンク別)
当日:3,300円+税(ドリンク別)
出演:フォッサマグナ 清水貴和子(P, Vo.) 吉村京花(Vo.)
場所:東京俱楽部 水道橋店
東京都千代田区神田駿河台2-11-16 さいかち坂ビル地下1階
TEL: 03-3293-6056
https://tokyo-club.com/about/
この時季限定のクリスマスソングもお届けします。
予約がお得です! お店のHPにて、ぜひお早めにご予約を!

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11月のライブ情報

2023年10月16日 | ライブ情報
としまミュージックサークル主催
としまバスキングショー・街中で投げ銭ライブ
●11月18日(土)15:00~16:00
出演:フォッサマグナ 清水貴和子(P, Vo.) 吉村京花(Vo.)
場所:イケ・サンパーク
東京都豊島区東池袋4丁目 42 番
https://ikesunpark.jp/
としまミュージックサークル・タイムテーブル
https://toshima-music-circle.jp/timetable/
お気軽にお散歩がてら訪れた公園で心躍る音楽に出会う体験をどうぞ。
入場無料ですが、投げ銭でお気持ちを形にしていただけたら幸いです。



晩秋の歌って笑って健康増進
●11月23日(木祝)水道橋 東京俱楽部
Open 19:00 Live 19:40~ 2回ステージ(入れ替えなし)
チャージ 予約:3,000円+税(ドリンク別)
当日:3,300円+税(ドリンク別)
出演:フォッサマグナ 清水貴和子(P, Vo.) 吉村京花(Vo.)
場所:東京俱楽部 水道橋店
東京都千代田区神田駿河台2-11-16 さいかち坂ビル地下1階
TEL: 03-3293-6056
https://tokyo-club.com/about/
フォッサマグナと過ごす秋の夜長。
予約がお得です! お店のHPにて、ぜひお早めにご予約を!

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ゆらぎとうねり

2023年09月22日 | 音楽雑記
http://www.saohtomos.com/saohtomos2014/current.htm

陶芸家の畠山圭史先生の「ゆらぎとうねり」展に行って来ました。
ちょうど来場者が途絶えたタイミングで、
たくさんお話させていただきました。

「ゆらぎとうねり」は先生の長い作陶経験を経ての
いい意味の「開き直り」であると。
それが作品から心地よい波動となって伝わり
心身が浄化された感覚をいただけました。

何事もそうでしょうが、
基本の体得だけで大変な時間と労力を要するのは自明のこと。
陶芸の場合だと
左右対称に成型する技術や、
使いやすさや美しさを追求するプロセスは、
どの作家さんたちも通過してこられたことでしょう。
実用性と芸術性の狭間で苦悶されることも
経済的な折り合いで妥協せざるを得ないことも
想像に難くありません。

そのあたりは、畠山先生が作陶指導をされた
NHKの朝ドラ『スカーレット』で描かれています。
主人公の息子、川原武志が病と闘いながら
追及してついに完成させた
「水が生きているお皿」は畠山先生の作品で、
前回の展示会でそのシリーズの現物を拝見して感動。

今回はそこに「ゆらぎとうねり」というテーマが加わった
ある意味、「弾けた」作品たちの集合でした。
「弾けた」と言っても端正で静謐な湖のような透明感は根底にあるのですが。

作陶していて自然とゆらいでいく流れに
逆らわないでみたとのこと。
ゆらぎは、大きな作品であればあるほど大きくなる
ろくろの中心部では動きが小さくても
中心点から遠くなればなるほど増幅されて大きくなる。
それをあえて矯正せず、
作品のなりたがる「ゆらぎとうねり」に自然に寄り添ってみたとのお話でした。
以前であれば、技術の未熟さをさらしているような気になっていたけれど、
経験を経た今は、ある意味「これでいいのだ」と
自信をもってさらけ出せるようになった
とおっしゃっていました。

お話を聞いて、
曲がりなりにも人前で演奏する一音楽人として
音楽にも通づるものがあると僭越ながら共感。

何事も、まずはいかにセオリーをきっちり再現するかに腐心する過程から始まる。
バレエだって基本の手足のポジションがあり
音楽だって基本となる音階やリズムがあり
表現者たちは
それを安定的に再現できる技術を身に着けようと
何年、何十年とかけて日夜トレーニングに励むわけですね。
(私はまだまだ精進が足りない!)
そのプロセスがあって初めて
思うような表現を自分なりにコントロールできるようになっていくわけですね。
でも、そこに留まらないのが人間。
何かそれを超えるところから呼ばれているような感覚が芽生えてくるのでは?
だからといって基本をすっ飛ばしてよいのではなく
基本を愚直に実践してきたからこそたどり着ける
新しい扉なのかなと
おぼろげに感じる今日この頃。
大きな気づきをいただきました。

今回は先生手作りのアクセサリーも多く、勾玉形ペンダントに魅入られ、そのまま身につけて帰りました(注:ちゃんとお会計済)

包装紙として、別の展示会に出した作品を小さく切り分けた和紙を2枚選ばせていただきました。これも素敵。
どの作品も光の当たり具合で表情が微妙に変わる繊細さが素敵でした。
9月30日まで
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