学長のひやかし

本(もと)はみな たれもの晒しの白木綿 
染めつよこれつ 末はいろいろ

グァバ茶

2005年12月09日 | foods
 さて今宵は、今年最後になるであろうコーヒーの買い付けにいつもの店へ行く。以前は千葉の江戸川台まで行っていたのだが、前回から足立の谷在家にしている。最寄り駅の西新井大師からは結構離れており、途中真っ暗な道を通るので一人歩きするのもやや気が引けるがいた仕方ない。前回散々迷ったので、今回はすんなり行けた。
 本日はキリンファイアが安く、1本59円也。それを12本と他のメジャーメーカー5本を加えてお会計。今日は所持金が1500円しかなかったが狙ったわけでもなく、ぴったり1000円だったのが、何もでないけどなんだか得した気分。それはそうと、気になったのが野口英世の絵が描かれたグァバ茶の500mlペットボトル。健康によさそうだが、なにやらキノコ類のエキスが入っているそうな。市価なら普通の同じサイズのお茶などよりも高いことだろう。しかしよっぽどまずいのか、賞味期限が迫っているわけでもなく何と破格の30円。少々迷ったが、30円とはいえまずいものをわざわざ買う必要がないと思い断念した。

ついでにピックアップ。
「自宅で食事与えた」の女性証言はウソ 長野の小5不明 (朝日新聞) - goo ニュース

 どうも最初に見たときからうさんくさい話だと思った。そこまで親切にしておいて、家族に知らせないのは明らかにおかしい。所詮はテレビに映りたいだけのバカな女なわけで、23歳にもなってその嘘があとでどうなるかも予測できないとは情けない。探している関係者、家族がどれだけその情報に安堵したか想像したことがあるのだろうか。今回の件で、いかに今時の若者が幼稚なまま成人しているかが証明できたことだろう。それにしても目立ちたがり屋体質もここまで来ると異常だな・・・。

HOKUOが埼玉進出

2005年09月20日 | foods
東武電車に乗った人ならもうすでに広告で知って
いると思うんだが、関西圏、小田急沿線、錦糸町
にしかないパン屋のHOKUOが春日部西口に進出する
そうな。

 私も昔、新大阪駅構内のお店はよく昼飯に利用させてもらった。
とりわけ普通のパン屋だが、味はなかなかで種類も豊富である。
(店舗により若干メニューが異なる。)


 東武の駅前はVIDE FRANCE(HP:http://www.viedefrance.jp/index.shtml)
が定番だったが、今回なぜ関東ましてや東武沿線ではなじみの薄い
HOKUOに決まったのか、いささか謎ではあるがパン食が好きな方は
一度よってみる価値はある。

HOKUO HP
http://www.hurxley.co.jp/hokuo/

今日の戦跡

2005年06月21日 | foods
私のひそかなストレス解消法の一つ。激安買い物。
普通この値段ならば、外食してちょっと飲めばあっという間。
これなら少なくても1週間は食事に困らんでしょ。







(内訳)※税込み
水戸納豆3P 75円
カフェオレ(1000mℓ) 75円
国産牛豚ひき肉2P(約1kg) 493円
焼き鳥10本 149円
松坂ポークばら肉2P 398円
えび入りかき揚げ 63円
イカ入りかき揚げ 63円
アジの刺身 100円
餃子10ヶ入り 100円

計1514円


話題は変わって・・・

 東京の図書館では予約でなかなか読めないこの本を
地元でゲット。さすがはあらゆる文化に精通するタモソ
氏だけあっておもしろい。散歩ファンにはぜひお勧めの本で
あります。





書名   :タモリのTOKYO坂道美学入門
著者名  :タモリ/著
出版者  :講談社




今宵の晩餐

2005年01月28日 | foods
 さて今日は半自炊なので、ご飯を炊いて近くのスーパーに
いつもの時間を狙って買い物に行く。今日は刺身が豊富で、
なかなかの収穫だった。





もうかさめ 100円
サーモン刺身 100円
ぶり刺身 100円
ちゃんこ鍋セット 199円
チャルメラしょうゆ味5袋 158円

計657円也





 ホントはお肉を買おうと思ったんだけど、魚に夢中にな
っている時に狙っていたものがまさかの売り切れ。
 しょうがないから気になる食材の「もうかさめ」を
購入。はてはてどう料理したもんだか・・・。

パイプー

2004年11月03日 | foods
 都営バス品川営業所から品川アンダーバースをはさんだ向かいの京王のビルに、
回転寿司のくら寿司と丸亀製麺所が入った。どちらも関西系のチェーン店であるため
なじみが薄い。
 
 そのうちの丸亀製麺所で昼食をとった。
値段は280円からと他の讃岐うどんやよりは価格設定が高めだが、
店内はファミレスなみに広く、落ち着いている。



今日はお初なので、基本のかけうどん(並280円)と温泉卵(60円)を頼む。
薄口のつゆにネギ。典型的な讃岐うどんだ。しかし、麺をひとくち食べたときに
衝撃をうけた。

今まで味わったことのない麺のこし。噛み砕こうとする歯に必死に抵抗してくる。
値段の秘密はここにあったのかと感心する。貧乏な私はよくはなまるうどんを利用するが
比べ物にならない。いやこれが真の讃岐うどんかと実感させられた。途中から温泉卵を混ぜると
これまた味にコクが出て違った味が楽しめる。まさに充実の一杯だった。この他にも、釜揚げ
、釜玉などバリエーション豊かであるのでまた試してみたい。



消える思い出

2004年07月31日 | foods
熊谷駅の厠の前あたりにできたそばや。
おいおい、カレー屋はどうした、あのオープンカフェスタイルの
立ち食いうどんはどうした!!

到着後すぐに上野行きのグリーン車付電車がくるので
試食できなかったがあの味は継続されているのだろうか。

又数少ない熊谷の思い出が消えたようで、心配。