学長のひやかし

本(もと)はみな たれもの晒しの白木綿 
染めつよこれつ 末はいろいろ

今日の釣果

2005年10月29日 | boyaki
 今日は日のない撮影日和でした。
しかし試合終了時刻が早いの何の。




錦37 Z-A491(撮り直し決定。



 青戸のストックは結構あったような気がしたが
どうもこの車との相性は良くない。まともな写真がないかも。
撮り直すにも最近出が悪いし・・・。




国府津


 久しぶりに南方へ。まだ困るほどではないけれど
流れに乗らないと、みかん電車はまったくこない。(どうも
まとまっているようです。)しかしまぁどこ行ってもこんな
んばかりで…。


千葉メモ

2005年10月27日 | boyaki




船橋新京成 N664


昨日の海浜幕張までの道程の中でいくつか気づいたこと。

(1)高柳・・・1年前と風景は変わらず。駅前に小さな中古車
屋が出来ている。駅前にあるマルヤはそこそこ安い。

(2)鎌ヶ谷・・・イトーヨーカドーの鳩ポッポが奇跡的に
健在。どうも閉鎖対象店舗らしい。ヤスコに負けたか。

(3)新習志野・蘇我・・・京葉線沿線に巨大ショッピングモール
が多数。これに既存の新浦安や南船橋などを入れたら有数のお買い物
路線。「大きいことはいいことだ。」の田舎論理むき出しにも
見えなくないんですが。


 それにしても昨日のスポーツバーでチュウハイ、ビール計3杯
しか飲んでいないはずなんだがなぜか二日酔い。私の肝臓もここまで
老朽化したのかと。

海浜幕張の副産物

2005年10月26日 | boyaki
 張り切ってマリンスタジアムでパブリックビュー(敵地開催試合
をホームのオーロラビジョンで楽しむ。)をしに行こうと思っていたら、
大事なときにやっていない…。しょうがないから、ちょっくらカルフール
を見学して、スポーツカフェ「ZITUYOU」(都内某所)で無事優勝を見届け
た。
 9回裏に小林(雅)が出て来て、いきなりストレートのフォアボールを
あたえた時にはロッテファンは誰しもあのプレーオフの土壇場で4点を
ひっくり返されたあの悪夢が頭に思い浮かんだだろう。でも、
次のバント失敗で傾きかかけた勝利の女神をとどめておくことができ、
優勝を勝ち取ったのかもしれない。昨日は阪神もチャンスが結構あっ
たが、大事なところで運を向けることができず結局はロッテの勢い
にかなわなかったのかもしれない。何はともあれ、千葉ロッテおめで
とうございます。


 野球とはまったく関係ない、海浜幕張遠征で
捕獲した熱い汽車たち・・・。



京葉線103系 302編成



特急界のボビーならぬBosoView

12月から名前が変わる?



 それにしても新習志野電車区に黄色のE231,総武快速E217系4両、
横須賀色113系4両(しかもかなり古い)がいたのだが何事だろうか。
しかもそれらが京葉線を走ったことが熱い。

『 南海キャンディーズ 』静ちゃんの魅力を考える。

2005年10月24日 | news
ブレーク?!「南海キャンディーズ」静ちゃん (夕刊フジ) - goo ニュース

 決して魅力的な容姿とはいえない南海キャンディーズ
の静ちゃんであるが、どこか憎めなくかわいらしい部分があり
注目してしまう。その魅力とはなんだろうか。

(1)関西人にはあまりいないタイプ
 これは私が関東人のだからかもしれないが、関西人のオナゴとい
うとやたら早口で、マシンガンのようによくしゃべるイメージで
あるのだが、静ちゃんは正反対である。あの独特のおっとり感に
関東人でも受け入れられる親近感があるのかもしれない。関西の
女性は、彼女をどう評価しているのだろうか。

(2)個性の強い女性像
 今のテレビに出てる女性の中ではあまり類がない、巨体と存在感
がある。ただデブやでかいだけならば見苦しく不快なだけだし、顔
はましでも芸がなくてはすぐに飽きられる。芸人として、女性タレ
ントとして独自のポジションを手に入れている感じがする。

(3)やまちゃんとの抜群な相性
 やはりコンビとしての相性が抜群な面でもある。静ちゃんの
おっとりボケを、口数多い山ちゃんがひたすら突っ込んでいく。
独自のテンポと間がなんとも楽しい。最近はお笑いブームに
我も続けと、芸もなく若者特有の得意のノリだけでやろうとす
若手バカテ芸人が増殖中であるが、そんな輩にはまったく
相手にならないほどの才能を持っている気がする。今度M1で優勝
したら結婚宣言をしているそうだが、ファンとしてはぜひともそう
なって、カツミさゆりに続く現代の夫婦漫才コンビとして末永く活
動してもらいたいものである。

ケアマネ試験日

2005年10月23日 | boyaki




上46 K-Z352 浅草寿町


 今日はケアマネージャーの試験日なのは知っていたんだが、
まさか家の近くでも開催されていたのには驚いた。結構大規模で
、女性を中心とした幅広い年齢層の方々が受験されているんですな。
試験は○×中心だが倍率が高くなかなか受からないらしい。しかも
電車の中で小耳に挟んだところ、例年に比べ難しかったそうです。
いやはや介護業界も引く手あまたとはいえ、いろいろと大変なんですな。

 とりあえず、湯島天神で努力が実るよう祈っておきました
他の方々もお疲れ様でした。

【31年ぶりの優勝】ロッテ万歳!

2005年10月17日 | news


[千葉ロッテマリーンズ] ロッテ、31年ぶりパ制覇 日本シリーズで阪神と対戦 - goo ニュース

 もはや、何も言うことはない。
ありがとうボビー。ありがとうロッテナイン。
ここまで来るのは長かったけど、ファンと選手がじっと耐えて
頑張った努力の結晶だよ。

 それにしても逆転の一打が、巨匠初芝の渋い内野安打から
生まれたのはなんとも感動的だったね。

 

人材派遣という雇用形態は必要か。~ヨドバシカメラ暴行事件より~

2005年10月04日 | news
 ちょっと腹が立ったので、

作家・下田さんの長男に暴行、派遣会社らに支払い命令 (読売新聞) - goo ニュース


○暴行で慰謝料:ストレスで執筆不能認定 作家の下田さん(毎日新聞)


 小説「愛を乞(こ)うひと」で知られる作家の下田治美さんの息子が
派遣会社社員と派遣されていたヨドバシカメラの社員から暴行を受け、
それが元でストレスとなり下田さんが執筆活動ができなくなり、損害賠
償が認められた事件。噂では便器なめまでさせていたとか・・・

  この事件でのポイント2つあると考える。

(1)いかに人材派遣会社はいい加減な存在か。
 →毎日新聞の記事によると長男が所属していた、人材派遣会社「トラスティ」
は休眠(ほぼ廃業)、その後籍を移した「イー・パーソンズ」は解散状態にあるということ。
いかに人材派遣業が乱立し、いい加減な経営がされているかといういい証明
ではなかろうか。

(2)悲しき派遣社員という身分
 →ミス、欠勤なんていうのは人間働いていれば1回は経験するもの。
結局は会社の駒の1つであり、社員のいいぱしりでしかない思われる。
実務経験の豊富な40,50代が即戦力として、企業での不足した力を
補うというのが本来の人材派遣の意義なのだろうが、現在のところ、
就職難の若者の安易な逃げ道としてしか役に立っていない気がする。
 世間では失業対策、ニート対策など役人が偉そうなことを言ってい
るがこうした中途半端で、企業にとってだけ都合のいい安い労働力
の「人材派遣」というのを撤廃し、少しでも正社員化して雇用促進
するべきではなかろうか。結局職業訓練などしたところで私たち
労働者が納得して入れる雇用形態がなければ永遠にこうした問題は
なくならないと思う。ただ悲しいかな、多くの政党は企業から
政治献金を受けているので、企業に不利益となるような私の妄想には
耳を傾けることはないだろう。この先日本はどうなるだろうか・・・。