(東武)愛宕駅前にある武神館(Businkan)本部を訪れる外国人が急増しているためか、その訪問ついで
に街を散策している外国人の小集団をよく見かける。程よくレトロな街並みが残っているので、以外と訪日外
国人の穴場観光スポットになるのではないだろうか。
中山方面へ歩いていたつもりが、いつの間にか(僻地)市川学園周辺に到達。千葉県側から東京スカイツリーを望む。
ここは以前にパンダバス感謝祭のときに一度降り立ったことがあるのでそこそこの土地勘があるので安心。
△住宅街の中にある小さな神社。記録はしませんでしたが、今年の主役猿田彦を祀る小さい石碑もあります。
△そろそろ梅も見ごろ。春ですねぇ~。
この日は日吉駅~矢上橋~北加瀬~夢見ヶ崎動物公園~小倉陸橋~江ヶ崎~新鶴見小学校~尻手銀座~尻手駅~川崎駅~渡田向町~元木(道に迷う)~渡田新町~川崎新町駅~小田栄町~浜川崎駅といった感じ。
▲学生でにぎわうニチキチ。この狭い商店街のゲートを大型車が突っ込んでいく姿はいつ見ても圧巻です。しかもここ、一方通行じゃないんです。
▲東側の慶応大学入口ではイチョウが見頃。多くの方々がされておりました。
北加瀬の小さな商店街を抜け、夢見が崎動物園に到着。
▲結構な登山道でした。
▲寒くなったのでモルモットさん達は身を寄せ合ってお休み中。
この他にもたくさんの動物や鳥類がおり、派手さはないものの子供遊び場や中高年の散歩コースとしてはとてもいい場所のように思えました。
▲園内の紅葉も終盤戦。
動物園を後にし、川崎方面へ。特に道のあてはないが、南に進んで左に行けばいずれ着くだろうということで道を適当に進んでいく。
▲昔ながらの商店もちらほら。
▲バス停から徒歩0分にある小倉神社。
横須賀線をまたぎ、尻手駅を通過して川崎駅へ。
▲毎度おなじみ川崎銀柳街。この893の組事務所みたいな名前が好きです。
旅はここで終わらず、暗い夜道を浜川崎駅までお散歩を続けて帰りました。
△実は有名撮影地だってことを最近知った。確かに画面に海を入れられるのはココぐらいだろうからな。
△横須賀駅前で見るのもいいが、こうした高台から軍艦をみるのもなかなか。