学長のひやかし

本(もと)はみな たれもの晒しの白木綿 
染めつよこれつ 末はいろいろ

東武太田駅前ドン・キホーテ撤退?

2021年05月25日 | Gunma
 上毛新聞によると、東武伊勢崎線太田駅前にあるドンキ(旧ベルタウン(UNY)の商業施設ビル、)が耐震不足を理由に2022年1月にも解体される可能性が出てきた。現状ではドンキが撤退するのか再建後に再度入居するかは不明だが、さらに南口の再開発が進みそうである。

 思えば最初に太田駅に降り立ったころは高架工事まっただ中で、まだユニー時代。確か2階に本屋があって何回か立ち読みしたのを覚えている。その後、中身はドン・キホーテに変わり、一時期は2階にも売り場やご当地ならではのブラジル料理店や並んでいたこともあって賑わっていたこともあったが、現在は2階も閉鎖され、年々テナントも入っては撤退しての繰り返しでドンキ以外は売り場面積をもてあましている状態である。ドンキ自体も土日はそこそこ混んではいるが、平日は客数もまばらで採算が取れているのか疑問。車社会の群馬であることや治安のことを考えると、これを機に撤退または郊外に移転するほうに一票。



東武伊勢崎駅地上最後の日

2013年10月18日 | Gunma

519

▲本日10月18日で営業を終える東武伊勢崎駅の仮駅舎。明日より高架化され再びJR側に近づく。(改札は分離のまま)

東武新駅舎

▲JR側に引越す東武改札。再び同じ屋根の下になるが、改札は分離されたままなので乗り換えには一度下に降りなければならない。

地元民じゃないとシャッターが閉まっている姿は見られないのでいい記録になった・・・かな?

伊勢崎駅前

▲いつの間にか駅前も広くなり大きく変化。

伊勢崎駅前

 

▲東武の仮駅舎解体後はバス停ももう少し駅舎寄りになるのかな?

伊勢崎駅前

▲区画整理後もひっそり残る食堂と自転車置き場。

 仮駅舎の他、無くなる東武伊勢崎線最北の踏切、第519号踏切を記録。

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▲踏切全景。

519号札

▲踏切看板。

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▲電気系統

(おまけ)

▲浅草から準急が来ていたころからある発車番線案内表示機。さすがに新しいホームには受け継がれないだろう。


【2003年9月6日】快速一村一山号で行く土合ハイキング

2010年09月20日 | Gunma


 新宿から一本で越後湯沢まで行けるだけあって(*)、早朝の出発にもかかわらず、自由席は中高年を中心に混雑。高崎まで自由席は120%の乗車率となった。渋川で中高年小団体が降りたのでようやく落着いた。なおこの列車は快速にもかかわらず高崎~越後湯沢で車内販売があった。

*現在は上野~土合の運行。車内販売は行われていないので注意。



 土合駅にて途中下車。

 駅から上野方面を望む。外は暑いがここはヒンヤリ、いやむしろ寒い。それにしてもほんとにトンネルの中
にポツンとある駅で、暗い。

*現在は駅改良工事が行われ、少し明るくなっている。


 
 名物の462段の階段を上がっていきようやく地上に出る。



 土合駅時刻表。だいたいが越後中里で折り返すので本数は少ない。


 さてさて、時間はたらふくあるので、あてもなく駅周辺をぶらぶらしてみることにする。



 駅を右に曲がり直進。下り方面の線路の踏切が現れる。



 土合橋に到着。左手下を見下ろすと絶景が広がる。



 右手には雄大な滝が広がる。



 土合橋からロープウェイ方面の舗装された旧道と獣道の新道に別れる。



 しばらく行くと小さな滝がある。



 ひたすら林道が広がる。マイナスイオンが心地良い。



 途中工事ばかりで、迂回するにも行き止まりや、登山禁止の札があり八方ふさがり。しょうがないので断念し、ここで引き返すことにした。



 ということで誰もいない川原にて昼食。この自然を満喫できただけでも充分。



 このあと上越国境を越えて越後湯沢へ進み、再び一村一山号で帰路についた。欲を言えば高崎線内はもう少しスピードを出してほしいものだが臨時列車ゆえしかたないですな。

誰待ちよ!

2010年08月08日 | Gunma
太田発19:38の普通電車、館林でまさかの12分停車。(20:04-16)

ここから先は複線で対向列車待ちなわけでもないし、特急に抜かれるわけでもない。小泉線が20:08に到着するくらいだが、それを待ってもちょっと停まり過ぎだろ


 つうことで外にでてしている体で。この場合、駅前のデイリーで買い物したいって改札に言ったら出してくれるのだろうか?