絵本とおはなしと子ども英語♪ゆったり・まったり・ドキドキしよ♪

「昔むかしあるところに」今ではない此処ではない別の世界へ。
わくわくするお話の中に入って、自由に心をひろげてみない?

さむ~い! 花まつりの日に雪。

2015年04月08日 | 英語教室


イースターは、キリストさんの復活の日でした。

春分の日→満月→日曜日で、今年は4月5日がその日。

私たちのラボでは3月末にEaster Party で

春のおはなし会をしました。

ラボっ子のお母さんは『たまごがいっぱい』
(寺村輝夫/文 和歌山静子/絵 理論社)

大学生ラボっ子は *Guess How Much I Love You" ラボ教育センター 刊
(『どんなにきみがすきだか あててごらん』 サム・マクブラットニィ/作 アニタ・ジェラーム/絵 小川 仁央/訳 評論社)





読み聞かせは、本を選び出すところから、聞かせる子どもにもう、向き合っています。

もちろん練習する一人のときも

英語絵本の場合は、日本語をそらで覚えるときも

読み伝える人の心が、自然に相手に伝わります。

準備ありがとうございました。


さて。4月8日は、花まつり。お釈迦様の誕生日なのですね。

子どもの頃、弟が通っていた幼稚園が、お寺さんでした。

花のお堂の中に置かれた、子どもの姿のお仏像に甘茶をかけて、お祝いしたりしていました。

仏教の開祖、釈迦はインドの王子様で、花園の中で生まれたそうですね。

確か「天上天下唯我独尊」と言ったと伝えられています。

たった一つの掛け替えのない命を尊ぶ意味があるそうです。

春のお祭りはやっぱり、生命の喜びを讃えるものなんですね。

人の心はどこでもおんなじです。


けれど。。。

今年の4月8日は、春の雪!びっくりしましたね~

前日の2ヶ月ぶりのヨガで、スジがチト痛かったり

花冷えの雪で大変寒かったり、

こたえますね~~ご老体には。

小中学校では入学式だったはずですよ。体育館や講堂、冷えていたでしょうね。

心が引き締まったでしょうか。

私も、浮かれている場合ではないことを思い出して、少しばかり深刻に、

新しい春の一歩を進むことにいたしました。
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