らむねのサークル生活

大学でのサークル活動日記的ななにか

好きな穴熊発表ドラゴンが好きな穴熊を発表します!

2024-07-03 | LAP!(プレゼンサークル)

こんにちは!

適当に大学生しているらむねです!

 

この前の金曜日に、プレゼンサークル「LAP!」で

好きな穴熊を発表したので、簡単にまとめます!

 

え~、それでは.......

 

1,2,3,4!

 

好きな穴熊発表ドラゴンが~

好きな穴熊を発表します~

いびあな
居飛車穴熊

ビッグ4

松尾流

 

なんか上部に手厚いや~つ

 

正式名称が~分からない穴熊も

好き好き大好き~

 


居飛車穴熊

はい、1つ目、「居飛車穴熊」です!

 

左角に囲う居飛車穴熊は

右角に囲う振り飛車穴熊と比べて

4枚目の銀を引きつけやすい

ことが魅力です!

 

これによって、

穴熊の長所である遠さ・堅さを最大限に活かすことができます!

 


ビッグ4

 

4枚の金銀が正方形に並んだ穴熊

それがビッグ4です!!!

 

この配列によって、

攻めがどの方向から来ても守備力を発揮できます!

 

横からの攻めに強いのはもちろん

上からの攻めには2枚の銀が手厚いのです。

 

通常、穴熊は端から攻められると弱いのですが、

上部に備えた銀のおかげで、端からの攻めにも耐久力があります!

 

まさに、穴熊の最終形態ですね!!!

 


松尾流穴熊

普通、穴熊といえば7九地点には金がいるもの.......

 

それを銀にして、金を上部に配置した穴熊

それが松尾流穴熊です!

 

7九地点の駒が金だろうが銀だろうが、

結局のところ駒の密度や連結力は大差ないんですね......

 

そこで、金を上部に配置して上からの攻めに備えているのがポイントです!

 


なんか上部に手厚いやつ

4つめ、正式名称が分からない穴熊です!

 

金銀2枚が上部に回っていて

若干不安になる見た目をしていますが、

それでも高い守備力を保てるのが穴熊です!

 

そして、上部に回った金銀2枚のおかげで

上部、特に6筋からの攻めに対応しやすい

ことが最大の特徴です!

 

それ以外にも、

  • 中央や4筋にも守備力が届いている
  • 角の配置によって柔軟な戦いが可能

といった強みを持っています。

 

最終的には、一つ前に紹介した

松尾流穴熊への合流も狙うことができます。

 


まとめ

という感じで、好きな穴熊を発表していきました!

 

穴熊は、数ある将棋の囲いの中でも最強クラスの守備力を誇ります。

 

今から将棋を始めたい!

という人、ぜひ穴熊を組んでみましょう!!!

 

それでは、さようなら~

 

追記

Supecial Thanks! 好きな惣菜発表ドラゴン/ ンバヂ

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トランスジェンダーと共生社会!

2024-06-22 | LAP!(プレゼンサークル)

こんにちは!適当に大学生しているらむねです!

 

この前の金曜日、久しぶりにプレゼンサークル「LAP!」の活動があって

そこでトランスジェンダーについての発表を聞いたので

簡単に内容まとめ、というか感想を書いていきたいと思います。

 

 


まず、発表全体を通して感じたのは

家族に受け入れてもらえない辛さ

でした。

 

実際の事例を中心に進めていく発表で

特に、家族との衝突や葛藤について詳しく扱っていました。

上の画像は、身体の性と心の性の食い違いについて、

幼いころから悩んでいる方についての事例を扱った時のスライドです。

 

この方は、上部に大きく書いてあるように

自身が感じている性別の違和感を母親に受け入れてもらえなかったそうです。

 

それ故に、自分自身を責めてしまったそうで

その辛さ、苦しさを想像すると胸が痛くなります。

 

家族はずっと一緒にいる関係性で

そう簡単に離れられるものではありません。

 

その上、自分を受け入れてもらえないからといって

完全に忌み嫌うことも難しい。相手が両親ともなればなおさらでしょう。

 

当時は、今よりもトランスジェンダーや、いわゆるLGBTQという概念が浸透していなかった時代。

仕方ないといえばそうとも言えてしまうかもしれませんが、

だからこそ、啓発の重要性を感じました。

 

 


また、今回一番驚いたのは

性自認の違和感は大人になってから気付くこともある

ということです。

 

私は勝手に、幼い頃から気付いているものだ、と思い込んでいたので

この事実はとても衝撃的でした。

 

それと同時に、ちょっと不安も出てきました。

自分自身も将来、性自認の違和感がでてくる可能性もあるわけで

そうなった時に、自分自身や周りの人は受け止めきれるのでしょうか。

 

自分だけだったら

そういうもんか~って受け入れていそうなところはあります。

というか、将棋を続けていれば多分なんとかなります。

 

しかし、周りの人も、となると.......

幸い、受け入れてくれそうな友人も多くいます。

 

しかし、出会った人、これから出会う人全てが受け入れてくれるかといわれると

そうはいかないだろうな~、というのが正直な感想です。

まあ、こびりついた人間不信のせいってのもあるんですが......

 


いろいろ書いてはみましたが、

この手の話題はやっぱり啓発が大切だと思います。

 

そういう人もいること

当たり前に受け入れられる社会になっていくといいですね!

 

それでは今日はこのあたりで、さようなら~!

 


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トラベルドクター、すごい!

2024-05-03 | LAP!(プレゼンサークル)

どうもこんにちは!適当に大学生しているらむねです!

私はプレゼンサークル「LAP!」に入っているのですが、今日のプレゼンは重い病気を患う患者の旅行を実現する、トラベルドクターについての発表でした!

発表者さんがドキュメンタリー好きだそうで、そこで知った取り組みとのことでした。

今回もいつものように、簡単にまとめて感想を書いていこうと思います!

 


まずは、トラベルドクターとは何か。

一言でまとめると

 

旅行専門の医療チームを組むことで、

重度の病気を持つ患者の夢を叶える取り組み

 

だそうです!

  • 家族との思い出作りに旅行に行きたい!
  • お世話になった方に会いたい!
  • 娘の結婚式に参列したい!

というような患者のさまざまな願い、これらを叶える方法として移動手段を提供する......

そんな取り組みってことですね~。

 

そのために、とても沢山のアイデアや工夫を凝らしているそうです!

例えば、自動車を使って移動するために専門の車、

トラベルドクターカーを開発したり......

 

移動の安全性を確保するために、

医療従事者だけでなく建築士とも協力したり......

 

代表の伊藤さんの話をすれば、

  • 経営を学ぶため、大学院に進学
  • トラベルドクターカーを運転するため、第2種運転免許取得

などなど、並々ならぬ努力によって実現しているそうです!!!

 


そして、この取り組みによって

患者さんだけでなく、そのご家族も笑顔になっている

とのことでした!

当事者だけでなく、その周りもみんな笑顔にできる取り組みで、素晴らしいなと思いました。

 

特に印象に残っているエピソードが、お葬式の時、遺族の顔がちょっと違って見えたという話。

旅行は患者さん自身に取っても最後の思い出ですが、

遺族にとっても、故人との最後の思い出です。

楽しい思い出を残して別れられた、というのが大きいんじゃないかな~と感じます。

 


このプレゼンを聞いて思ったのは、単に素晴らしい取り組みだというだけでなく、

教育現場など、色んな場面に拡張できるんじゃないかな~

ということです。

実は私、大学で教職科目も取っていて、

学校に通いたいけど通えない

という児童・生徒がいることを聞きました。

原因はそれぞれなんですが、病気や障害のせいで......というケースもあるとのことで、

そういう子ども達の夢を叶えることもできそうだ、と感じました。

 

私が真っ先に連想したのは教育現場でしたが、

世の中のいろんなところに広まっていって欲しいと思いました!

 

そんなところで今日はおしまい!さようなら~~

 

プレゼンサークル「LAP!」はコチラ: LAP!【名古屋のプレゼンサークル】 (@lap_nagoya) / X (twitter.com)

トラベルドクターについてはコチラ: トラベルドクターInc. (travel-doctor.jp)

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北大心理ゼミさんとのコラボ?ーコミュ強への定跡

2024-04-26 | LAP!(プレゼンサークル)

こんにちは~!毎日の1限でちょっとお疲れモードのらむねです!

今週のLAP!(プレゼンサークル)では、北大心理ゼミで講師をなさっているにゅーろんさんが発表してくださいました!!!

とても楽しませてもらったのと、タメになることも多かったのでまとめていこうと思います!

 

まず、今回紹介してもらったのは

  • 自己開示
  • 推測
  • フォローアップ・クエスチョン
  • 傾聴テクニック

の4点!

 

1つめの自己開示ですが、単なる自己紹介をするのではなく、自身の弱みや失敗を交えると良い、とのことでした!

自身の弱点を共有することで、相手に親近感を持ってもらいやすくなるそうでした。

たしかに、つよつよの人には近寄りがたいところがありますもんね~。

私がパっと話せる弱みというと......大学で算数をまなんでいるとか、将棋のルールに沿って駒を動かす遊びにハマっていることとか、ですかね?
加減を失敗するとどう考えても雰囲気壊れるので、話題を準備しておきたいかな~という気持ちです。

 

 

2つめは推測!ここでは、相手について敢えて「当てに行く」ような質問をすることだそうです。

例えば、出身地について切り出すとき。

「出身どこですか?」

という聞き方ではなく、敢えて

「もしかして、東京出身ですか?」

のように当てに行ってみる。

もしも(ある意味予想通り?)間違ったとしても、

「いや~、実は愛知県出身なんですよ~」

というような返事がくることでしょう。そこから話を続ければ良い、とのこと。

曰く、人は間違った情報を修正したがる性質があるようで、それを利用して話を引き出すテクニックだそうです!

見事的中させた場合でも、相手からは

「ああ、分かってもらえてるんだ」

という印象を持たれるので、話を繋げやすいとのことでした。

 

 

3点目は、フォローアップ・クエスチョン。端的に言えば、

相手の話を軽くまとめた上で質問を繋げる

ことのようでした。

質問は会話をつなぐ常套手段ですが、質問ばかりしていては尋問のようになってしまうので、相手の話をまとめる1クッションを挟むことが重要だそうです。

 

 

4つめは傾聴テクニック。今回は

  • うなずく
  • 要約する
  • 共感する

の3つを紹介してもらえました!

一番印象に残っているのは1つめにあげた「うなずく」についてです。

北大の研究によると、うなずきが多いと美男美女にみられやすくなるということでした!!!

ちょっとした行動で見た目バフを掛けられることは驚きです!今度試してみようと思います。

 

プレゼン全体を通して感じたことなんですが、話し方がメチャクチャうまいですね。

特に、具体例の使い方やタイミングが美しく、話が自然と流れていく感じが好みです。

にゅーろんさんは心理学についての論文を大量に読んできたそうなんですが、単に文字で、言葉で理解したのではなく、経験で、心で理解しているのがとても伝わってきました!

なんか上から目線な感じになってしまいましたが、私もドンドンマネしたいな~と思います。

 

 

さいごに余談なんですが、今日は久しぶりに前サークル長が来てくれました!

最近忙しいらしくてあんまり来ない方なんですが、外部から人を呼ぶと来たりするんですかね......?

大学入ってから出会った人たちのなかでも、マジで尊敬してる方なので、来てくれただけでテンション上がっちゃいました!
たくさん来て~!プレゼンして~~~!!!

 

ということで今日はこのくらいで、さようなら~

 

プレゼンサークルLAP!: https://x.com/lap_nagoya
北大心理ゼミさん: https://x.com/tan2_rational

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発表!スライド作成術ー後日談

2024-04-21 | LAP!(プレゼンサークル)

はい、続くか分からないとか言ってたのに戻ってきました......らむねです!

そういえばどんな発表をしたのかは書いたけど、
どんな反応があったのか、なんで書き始めたのか全然書いてないな~

って思ったので、今回はその当たりについて軽~く書いていこうと思います!

 

まず、どんな反応があったのか。

この発表をしたプレゼンサークル「LAP!」では、発表後に毎回質問・感想コーナーをやってるんですね。そこでは結構嬉しい反応をもらえました!

  • 知らない操作について聞けて参考になった
  • 手順やデザインが参考になった
  • 研修資料にすべき

などなど、普通に生活しててここまで褒められる機会ってなかなか無いので、素直に嬉しかったです!

というか、その勢いでブログを始めてしまいました......

ちょうど良い機会?なので、この場でコメ返的なことをしてみようと思います!

 

1つめにあげた「知らない操作について聞けて参考になった」について

これは主に、実践編で扱った

Shift or Ctrl+図形の拡大・縮小

についてですね。

 

Shiftを押しながら角の○を動かして拡大・縮小すると、図形の形を保つことができます!

相似の図形のまま大きさを変更できるってことですね。普通の四角とかなら型崩れもあんまり気にならないんですが、円が楕円になったりすると急におかしくなるので、結構重宝しています。

 

Ctrlを押しながらの拡大・縮小では、上下左右対称に大きさを変更できます!

中心を動かさずに大きさを変えたいときって結構あるので、こちらも良く使っています。

 

この反応、もちろん嬉しかったのですが、ちょっと意外なところもありました。

私の大学では、PowerPoint含むOfficeアカウントが支給されているので、上回生になってくればみんなどっかで知ることになるだろうって思ってたんですね。

でも実際はそうでもないようでした。布教、しなきゃ............

 

次は2つめにあげた「手順やデザインが参考になった」について

普段から結構工夫してスライドを作っているので、素直に嬉しいですね。

続けていく元気にもなります。

 

3つめの「研修資料にすべき」について

正直これは言い過ぎだと思いますね。さすがに......

嬉しいのはホントですし、普段から結構頑張っているとも思っています。

 

でもこれ、あくまでアマチュアが勝手に楽しんでる範疇にすぎないんですよね......

本かなにかで勉強した訳でもなく、先生的な人から学んだ訳でもない。

今までみてきたテレビ番組や動画その他諸々を参考に、多分こんな感じってやってるだけなので、仕事でやってる方々には足下にも及びません。

 

ただ、大学○協がやってるPowerPoint講座よりかは良い発表が作れたとも思います。少なくとも、自分が入学当初に受けたものは超えていたい。

あれだって、テキスト自体は○協のプロが作っているとは思いますが、講師係は普通に学部生でしたから......講師側の講習もどこまで本気でやっているか分からないです。

 

とまあ、嬉しい反応たくさんもらえたので、勢いで書き始めたのがこのブログって訳でした。

では今回はこの辺で、さようなら!

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