
以前、去年のお布施について書きましたが、今年のものみの塔 11月15日号に恒例の貢ぎ物について掲載されていますので紹介します。
内容は去年とほとんど一緒です。
手紙で問い合わせると「参考となる資料」を送ってもらえるそうなので、どなたか手に入れて紹介してください。
今年は信者向けのものみの塔に掲載しているので、一般の人に恥をさらすことがなくてよかったですね。
火曜日にカイロプラクティックに行ってきました。
先生の話によると、ストレス・緊張状態が続くとそれが筋肉等に影響し、続いて骨にまで影響するんだそうです。
そして、骨が曲がっていると神経を圧迫し、精神的な影響が出るそうです。
適度に休憩し、趣味を持ち、ときどき発散すると良いそうです。
この話を聞いて、エホバの証人で精神病が多いのは、うまくストレスを発散できてないからじゃないのか、と思いました。
常に「霊的目標」に向かって努力するように「励まされ」、趣味を選ぶときも「これはエホバがどう思うだろうか」「仲間の兄弟のつまづきになるだろうか」などと自問し、休日は「特別奉仕活動」に参加するように勧められ…心休む暇がないですね。
誠実な人ほど組織の「励まし」を真に受けて自分を追い込んじゃうんですよね。
組織を離れれば「ハルマゲドンで滅ぼされる」という恐怖を植え付けられていますから、板挟みになり、精神的に追い込まれるのではないでしょうか。
王国宣教などに書いてある「励ます」という言葉は「圧力をかける」という意味ですよね。
「わたしがあなた方をさわやかにしてあげましょう」(マタイ 11:28-30)を語ったイエスのような特質は、この組織には微塵も感じられません。
久々にブログで聖句を引用したなぁ
この巨大帝国の実態は、表面的には自発的寄付を装いながらも実質的には、信者に出版物を買い上げさせて、配布させている出版社である。
信者は年間約六万円を、街頭で配布している「目ざめよ!」「ものみの塔」などの小冊子の購入費に充てている。