現役のエホバの証人だったころに何度も疑問に思ったことがあります。
エホバの証人Q&Aの違法な彼らでも書かれていますが、エホバの証人の間でもソフトウェアや音楽CDなどが平気でコピーされていたことです。
ソフトウェアを違法にダウンロードしたり、有料のソフトウェアを貸し借りしたり、仲間のパソコンに自分のソフトウェアをインストールしてあげたり、音楽CDをCD-Rに焼いて配ったり…。
書ききれませんが、これ以外にも個人的な使用範囲を超えた利用を多く目撃してきました。
法を守り、盗むことをせず、小さなことにも忠実であるはずのエホバの証人がなぜ違法なコピーをなんとも思わないのか不思議です。
輸血、背教的な文章、偶像礼拝など一部の問題には敏感に反応するわりに、こういう一般的には広く行われている行為には無頓着なんでしょうか。
雑誌のスキャンを勝手にアップロードしている僕が言うのも変ですけどね。