10月19日(土)。。。
前日深夜帰福しましたが遅めの移動で睡眠3時間で起ー
若干T中君のピックアップが遅くなり福岡出発は9時20分過ぎ
高速に乗ると、渋滞にはまりまして鹿児島のAZ着は、お昼回ってしまい
キビナゴも無く、適当に餌を買い足し、現地着は16時過ぎでした
道中は相変わらず変態釣り師の話題で盛り上がり、あーでもないこーでもないとw
場所選定に迷ったものの、いつもの直観でココにしようとなりました
海況を見ると、何だか釣れそう
仙人はマッタリとし、未だ早いやと妄想を繰り返していると
T中君はルアーを投げ始め、開始早々から
スマカツオやら
ネリゴやら次々に 頼む内のお土産までヨロスコですと
でようやく暗くなるころ投げの準備も終わりまして
いざ、いざ~と二人で投げ始めます
2人で思い思いのポイントへ投げていると、やはりと言うか実力主義社会でT中君から
タマミさん連発、全てT中君であります
最初の一枚のみキープして、他は全てリリースであります
本日もT中君の、本命はウツボンですがなかなか掛からないとぼやいているとついに
掛かりました、コマッ
そのサイズやと食べるとこホボ無いので、まかせたまえと偉そうに仙人がつぶやきw
丁度良いサイズを捕りましたw ウツボン競争は仙人勝利
そんなこんなで2人して楽しんでいましたが24時を回ると2人とも寝ますとw
T中君は現地で横に、仙人も横になりますがなかなか寝付けずに1人で車へw
丁度3時間仮眠をとり、再び朝マズメ勝負じゃ~と投げ始めると
本日遠投に分がいいT中君はまたまたタマミ連発です
遠近と丁寧に攻められておりまして、クロテンも追加
でようやくラパン仙人にもやっとこ一枚w
仙人のコマッ
〇ボ脱出w
もう5時前やな~と考えながら掛かりそうで掛からないアタリを仕留めるべく
やっとこ3回目のアタリで人生初物の名前がわからない奴捕獲
かれこれ20年近く通って初物です
なんじゃコレハと二人で魚種あてクイズへ移行w
がT中君即答で仙人鯛では無く、センネンダイですと
良型は90cmを超えまして、高級魚扱いだとか
但し大型はシガテラに注意って事で、小型ですがT中君へプレゼント
非常に嬉しいセンネンダイ捕獲でした
相変わらずT中君は。。。。。
タマミ地獄ですか
で仙人が掛けて何やら楽勝な大きさやな~なんじゃろかと巻き巻きして
残り1色あたりから激しく暴走開始のされまくり引きずり回されまして
T中君頼むわを叫びながら、三脚をなぎ倒されまして
竿を渡し終わるとスカッと 針ハズレ
仕掛けが仕掛けなので切れないんですよね
やはり二人で良かったと、更に弱い部分を入れないと死にますねと
レッドゾーンの三脚は足が無残に折られておりました
ココは大型のサメが多いので来季への課題です
そんな出来事もあり、ようやく明るくなるとルアーで再び青物を狙うT中君
仙人は相変わらず、投げ一筋
T中君は、またスマカツオも追加しておりました
開始早々から、雨雲レーダーが気になっていた二人でしたが
何とか6時までは大丈夫そうと、ひたすら打ち返し続けました。
が6時半には片づけないとヤバい雲が近づき始めまして、仙人はボチボチと
T中君はサクッとかたして、車に荷物を運ぶタイミングでポツリポツリと降り始め
ナイスタイミングで撤収となりました
雨が降る前に二人で記念撮影
T中君はタマミ5本、クロテン1本、スマ2本、ネリゴ2本
仙人はタマミ1本w、貴重なセンネンダイ1本
と圧倒的な腕の差を感じた1日でしたwww
うつぼだけは、仙人勝利w
帰宅して爆睡後起こされると、長男嫁と鬼妻が捌いてくれておりました
勿論、晩飯はお刺身さん
で広島の赴任先へ持って行けと柵をご準備頂きました)
21日(月)AM2時20分、広島へ無事帰還したラパン仙人でした シンドッ
福岡、鹿児島間の往復運転から
釣り道具運搬まで、毎度のことながらT中君いつも有難うございました
やっぱしアフォ同志楽しいですね
と言うことでまたこの地は来季