ポチャッと投げ釣り奮戦記

投げ釣りに魅せられた親父のBlog・・・

ファミリーフィッシングのついでに!?

2016-10-23 18:45:05 | ファミリーフィッシング

10月22日(土)・・・

今週は雨模様やし、ゆっくりと休もうと考えていると鬼妻と息子が釣りに行こうと

急いで準備にとりかかり、出発は18:25でした。

いちょう投げもやろうと考えて、目指すは長崎県いつもの大島です。

天候は雨も降るが小雨程度ながら、海況はちと心配な様子でした。

大島到着後、家族では初場所の地磯に行こうと考えるも水没してました

では、この水位でギリの地磯に向かい、何とかやれそうかな~と三脚セットしていると

想定外のウネリで、既に後方は浸かり出しています

そのタイミングで、幹事長ボーさんよりなんと無線電話

少々駄弁っていると、海況は悪化するので家族おるんやったら止めといた方が無難

やぞっと・・・

急いで普通の陸に家族で荷物担いで登りましたw

ここは、息子が好きな地磯なんでやらせてやりたかったのですが安全第一です

風も結構強いですので、そんじゃってことで通称、橋の下へ向いました。

嫁は、サビキに息子はウキ釣りとポチャ投げで遊んでいますが、なかなか釣れません・・・

ラパンは地合いと決めている時間まで放置でしたが、なんやいつもの流れとは全く違うぞいと

アカンこの流れは〇ボの予感

案の定、地合いがきても久しぶりに釣った、タンスにゴンズイでした

ここの流れで三本出しはメンドイのですが、短時間ですので集中してやりましたがアキマヘンでした。

地合いも終わる頃、息子は寝てしまい、朝までココで粘っても釣れないと思い、移動を決意。

サビキの方は、ミニミニイワシのみでした

息子はアキマヘンでした。

 

 

次に向かったのは、通称テント

時刻は明けて2:30到着です、思ったより北風も強く雨も降ってますが

やれないレベルでは無いので、一人で荷物降ろして、いざ準備開始ww

嫁と息子は車で寝てしまいました

とりあえず準備も終わり、ぼちぼち投げますかの3:36でした。

塩イワムシと生イワムシと青ケブ君と投げ分けます。

青ケブフサフサ仕様のエクストラちゃんを投げてしばしPTと睨んでいると

真坂のエクストラちゃんがGee~~~

で何事も無く終わりました(スカッ)

こりゃ行けるかも

と期待を込めて投げ続けますがアキマヘン

嫁さんも6:00には起きてサビキ開始しますが、結構時化てきています

次第に雨も強くなってきてしまいました。

ホボ向かい風から、右舷からとやばい状態になってきて

ついに嫁さんが、波を頭被って、びしょ濡れに

辛くも木っ端をサビキで捕獲していたので止めとしました。

時刻は7:30のことでした。

息子は撤収留守まで、車で寝ていたので〇ボです

 

久し振りにPTとおもいっきり振ってみましたが、肩の痛みが悪化しました

もう少し軽く投げるようにします(ちーーーん)

 

なんだか最近調子悪いな~なんて思わず、これが実力ですね

でも悔しいですね、〇ボは・・・次回も頑張ります

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長崎いーは~今日も~雨え~やあった~

2016-10-16 15:38:38 | 長崎でポチャ投げ

10月15日(土)・・・

前日、日頃の仕事の疲れから定時で赴任先にピンポンダッシュw

玄関を開けると同時に1本の電話がリーン、リーン、りーん、りーん!?

だれじゃろか・・・

電話を慌ててとると島原の松潤さんコールとな

なんじゃろか

ふむふむ某コメント見て電話しました、明日行けますか

明日って・・・

まだ先の話の予定だったラパンは困惑

明日は、嫁にも確認せんと釣りに行く予定じゃないからと返答して翌日になると

なんと長崎やったら、息子も行きたいと更に、橋の下の激流行きたいと

天気予報を確認するとどうやら夜から雨模様

一旦は中止命令を出したのですが、今季なかなか釣りに行かせてやれなかった息子は

凹んでいます

雨でも頑張れるか?

今日は松潤さんを案内せなイカンから橋の下じゃなく地磯やけど大丈夫か?

と問い正すと、行く~行く~と

ま~息子にとっては初場所でもないしやれるやろうと、二人で雨具の準備しながら

島原の松潤さんに打診して夕刻、合流することに

空模様は曇りで海況はホボベタの予報なので現地合流は、長崎県の大島某所地磯で

PM4:15でした

息子をラパンと松潤さんで挟んで三人で荷物かついで目的場所へ直ぐに到着。

また来てしまった地磯、前回はT中君とMASOU君にボロボロにされた場所www

 

今日は大潮やし息子の釣り座も悩ましいのですが、安全で息子の飛距離でも何かしら釣れる所を

次々にチョイスしてやります。

いつの間にか、全て一人でこなすようになってきています。

そして釣るのも親父より釣ります。

イソベラにアラカブと・・・

松潤さんと二人で嘆きます。

僕ら完全に負けていますよね・・・

 

 

投げの二人組は、餌取りの猛攻です・・・

金魚にミニミニチャリコです

日が沈み20:10過ぎあたりから予報通り珍しく、雨がパラツキ出します

こんな日に予報が当たらなくても良いものを

皆カッパを着込んで頑張ります。

そんな中、息子はタコを捕るのじゃ~と岩場の隙間を丁寧に探して

見事、ミニタコを二杯キープ

やはり親父とは違うようですね

 

投げ竿の方は餌は5分持ちません(泣)

息子は小雨の中、岩場で横になって寝てしまいました。

雨の中で寝ると風邪を引かないか心配でならず、数分おきに気になり様子を

伺うもスヤスヤ寝ています

22:00頃でしたか、松潤さんと駄弁っていてぼちぼち投げ返さんと釣れるものも

釣れんよな~と言い、PTの穂先を見ると小物らしきアタリが発動中でした

またチャリコかいなと思いながら巻き上げると、小柄ながらお魚さんが付いていました。

やっとボーズ離脱です(笑)

こやつは、海毛虫が先に食ったあとに食いついていました

綺麗なメイタさんでした、推定27cm弱って感じでしたがお土産にキープ(笑)

 

23:30頃、息子も起き上がり釣りを再開するも雨は幾分激しくなってきてしまい

24:00を境に、撤収を決意・・・

松潤さんと二人なら朝まで続行するのですが、この天候で息子が風邪でも引くと鬼妻から御咎めがw

いちょう案内の御役目ごめんということで、またまたけもの道の下まで松潤さんと三人で息子を挟んで

帰路につくのでありました。

松潤さんは、あともう少しだけ頑張ってみますと釣り座に帰っていかれました。

今日も行く時よりクーラーは軽かったwww

のですが、ここの最後の上り坂は歳を重ねるごとに苦痛になってきました

 

 

松潤さん、いつも気を使って頂き息子の面倒までみて頂き有難うございました。

今日の一日だけじゃ、ここの良さも悪さも流れも地合いも底の状態も判らないでしょうが

面白い場所ですので頑張って攻略してください

ほんで懸案の鹿児島沖磯に必ず来季行きましょう

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再び枕崎へ(T中君来る)w

2016-10-11 21:03:00 | 鹿児島でポチャ投げ

10月9日(土)・・・

前日海外出張からやっとこ帰国し爆睡をかまし、しばし音信不通に(汗)

ご心配して頂いた皆様、すみませんでした。

単に眠くて寝ていただけでおました

目覚めると目を引く文字が・・・で何時に迎えに行けば良いですかwww

なんじゃそりゃ~確か出国前は仕事でNGになるかもってことやったのに

天候も体調も回復してないしゆっくり過ごすか~と思っていた矢先でしたので

ビックリドンキーでそそくさと準備に取り掛かります。

予定通りでAM10時10分前にはラパン邸までお迎えに上がったT中選手

もうT中とも初対面から8年程のお付き合いになって歳食ったラパンの面倒を見てくれる

ようになったのでしたww。

あの頃は二人とも若く、いろんな思い出がよみがえります

なんせ某所でバッタリ遭遇して振り向くと、そこには当時

コロダイ日本記録保持者&SBC全国2位の強者が立っていたのですから・・・

さてなんでこんなアフォーな親父に声をかけたのかは未だに不明です

ただ言えるのは釣りに関しての考え(何が楽しいのか!?)どうやったら難攻不落の

場所で大きいお魚を捕る事が出来るのかetc・・・

なんやどこぞの変態、ヤイトハンターZ氏にそっくりな訳でwww

って言うか家のクラブはそないな人ばっかしな訳で(笑)

往路も昔話やら今回の攻略方法等、お話が盛り上がってアッちゅうまに枕崎港です

朝も早くから海星丸さんを起こしてしまい確認をとると本日PM4:30出港でした。

いちょうラパンの体調を考慮して、またしても沖波止に乗る予定だったのですが

夜も風が強くなりそうなので、風裏を船長に申し出るとほんじゃ黒瀬行きますか~

ってことで黒瀬に初渡礁したのでありました

で風裏となる場所にセット完了した時には既にT中君、餌を釣りますとサビキ開始

鬼のように餌にはデカイ魚を入れ食いさせてますw

多分深夜の満潮には沈んじゃうやなかろうかと思いながらもう一枚激写です。

沖磯なんでTypeHを出動させようかとも思いましたが、まっ良いかのPT35-405です。

でもリールはソルティガ6500とキャタリナ6500の布陣です。

海星丸船長さんも、風はしのげると思うのですが雨が不安ですよ、雨具は大丈夫ですかと言ってましたが

やっぱし降って来ました(泣)

ボー幹事長さんからも無線電話で安否確認の電話が入り、状況を知らせると・・・

なんや黒瀬とグンカンの上だけピンポイントで雨雲あるわと・・・マジンガーです

嘘のような本当のお話だったようです。

幹事長は攻めるんなら今日は逆向きがえーぞーと指令が入り迷います。

T中君はラパンになんかあったらイカンので並んでやりましょうと言ってくれていたので迷いましたが

そこは仙人なので、T中君別れて背向かいでもえーよーと

協議した結果、T中君は三脚かついで反対側へ

ラパンはむりやり一脚建てて、1本反対向きへと

夕マズメから釣れるのは税金のウツボのみです。しかも多品種w

一脚のセット途中も、T中君の様子を見に伺いますが、なんと寝てる

おいおいまだPM10:30やで~と思ってますがお疲れのご様子です。

海況は満潮に向かい時化てウネリは入るはでちと怪しい雰囲気になっています

満潮潮どまりも何かが来るかと妄想してT中君を見に行くとやっぱし寝ていましたwww

T中君が寝てしまうと必ず釣れないパターン勃発です。

更に二人で遠征して釣った事が無い事も頭を過ります

それでもカッパ着こんでラパンは投げ続けます

ここで〇ボはいややとおにぎり片手に頑張ります

いつの間にか夜が明けそうです、雨はまだやみません

どないなっとんねんと独り言連呼です

餌もアジゴを付けると1パック全てに足の大きさ(指6本)クラスが掛かりました、泣きそうです。

あんだけ大量に有った餌が底を尽きそうです。

最後に来る時に買ったイカさんが2杯となりました。

もう時間も無いので特ゲソ仕様に加工して投げます。

見事に巨太ウツボに散りました。

くっそ~まだまだ投げれる、AM5:15です、お迎えはAM7:00です。

悩んだあげく、そうい言えばもしもの為に、どこかこの辺に特ゲソの使えそうなのを

ストックした記憶が・・・有りました磯場に隠してあったように特ゲソ発見です

最後の一投と決め、一脚の方向へしかも水路の反転流めがけて投げて見事着水

しかしながら諦めも半分有り、少しでも片づけようとせこせこ清掃していると

なんと見事にチャリーン、もう一回チャリーンと発射

ついに来た~

やってもーた来たがな~

最後の1投は大事とほざき、ドラグフルロックで寄せると予想通り

心地よい引きが伝わります

しかーーーーーし、喜びもつかの間一瞬で根に張り付きました

が今回は正体を見るまで諦めてなるものかと、糸を出し、ドラグをフリーに

尻手だけつけてひたすら待ちます。

 

 

で15分後、なんと出て来ました

すかざす、ドラグロックでゴリ巻き開始すると、いやーな予感が

これどう見てもウツボや、しかも今日一や

なんとも言えない、普通に見てもラパンの太ももよりデカイウツボでした

 

 

で既に明るくなって来ているので、T中君を覗くとタックル片づけてる

と思ったら、ルアー投げますと

やっぱし何の釣りでもやる人は違います。

アッちゅうまにヤズ子と本人は言ってましたが、ハマチと言っても良いサイズの

ブリ子を3匹釣って、即締めw

 

 

いちょう言ってみました、お土産無いと寂しいので1匹頂戴とwww

あ~あそこの奴持って帰って下さい~釣ったうちに入らんサイズなんで

これで見事ハマチ捕獲です(爆)

なんや複雑な心境でクーラーに入れました(笑)

まっT中君のルアーでの釣果も知ってますので、仕方ないかと思った黒瀬でした

やっぱし持ってるものが違うのか

努力が足りんのか

枕崎の仙人と呼ばれる日まで修行は続くのでした

帰福は12:40でした、釣果は別にして今日も無事で何よりでした。

T中君、いつも面倒みて頂き感謝です。

次回は来年でしょうが釣るぜよ~

 

 

入れ替わりで枕崎方面へ釣技団某底物師2名が入っていると思います。

多分あっけなく釣るのでしょうがご検討を祈ります

 

 

 

帰って爆睡から目覚めると鬼嫁が刺身してくれていました。

これが頂いたHow muchです(爆)

一瞬で無くなりました、ご馳走様でした

 

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