ポチャッと投げ釣り奮戦記

投げ釣りに魅せられた親父のBlog・・・

思い出の釣果記録・・・初カレイ&初アイナメ偏

2017-02-13 00:15:30 | 思い出の釣果記録

ん~車も一息ついたので(L型も落ちついたのでww)

このまま、思いでの釣果記録編いってみましょう

BLOG UP連日だなんてありえなーーーいですが

ちょいと暇w

ではなく暫くUP出来そうもない気配になったので

 

時は2001年12月28日・・・

この年は、鰈釣ってみたい病におかされて

日夜では無く、週末になると福岡近郊の近場で鰈をもとめて後輩とウロウロ

やってましたが、どこを攻めても釣れない訳で

いったいどうやったらまともなサイズの鰈に遭遇するのかと妄想していた頃です。

木っ端サイズなら、こない釣れて良いもんじゃろかって塩梅に釣れていたのですが

あの箱崎埠頭で釣れていたのが嘘のようです

で東方面をあっちらこっちらとさまよう事数ヵ月w

お正月休みに入った瞬間、鹿児島に帰る前に鰈を釣ろうと目論み、雑誌を読みあさり

決めたのは新宮漁港でした。

この日もクソ寒く、これでもかって塩梅に着込み、後輩にはそれじゃ~雪だるまですよ

と馬鹿にされながらも朝早くから投げ込んでましたが、やっぱし釣れない・・・

あまりの寒さに12:30か13:00で撤収しようと話し込んでいたらメッサ風が強く吹くようになり

バッタモンの竿がお辞儀したかのような気配と共に三脚は海にダイブしました

現在はたまにドラグフリーですがラパンは鰈狙いは特にN仕様はドラグロックです

笑われながらも、まだまだと思いつつもこの風じゃ~倒れるよな~とぶつぶつ言いながら

巻巻すると

なにやら締め込む引きが

と思った瞬間、ゆらゆらゆら~と海面に姿を現したのは・・・人生初の30UP鰈

しかも真子さんでした

釣れたので即、撤収しました

やっぱし鰈釣りはそう簡単には、いかんばいと思い知らされ、感無量の日でした

 微妙に30UPで30.5cmでした

 

 

ではアイナメ編へ・・・

冬と言えば、鰈にアイナメやろうと頑張っていますがなかなか釣れるもんじゃありません・・・

夕マズメには良い塩梅じゃと何故か車に積んであった釣り道具ww(そんな訳でも無いですが)

時は2002年3月9日・・・

今度は西方面や~と通称インドへ15:30頃から開始~だれーーーも釣り人いませんでした

ほんで直ぐ暗くなるやろうと、急いで1本目のバッタモンの竿に本虫を市販の2本針に刺しておりゃ~と

2色付近へ投下して2本目の竿を準備しているとガッシャーーーン、ガチャガチャガチャ~と

何が何だか訳が判らず振り向くと竿は角まで引きずられてダイブ寸前でした

慌てて竿を持ち、ぶりあげたのが真坂のアイナメ

人生初でした

しかも良型と言って良いサイズだとこれも感無量

こんなところでアイナメが釣れるんや~とビックリしたのを覚えています

帰って採寸すると37cmでこんなアタリかたするんや~といまだにびっくりしたのが印象深いでした。

もうここも釣れなくなってしまい、どこに行けば釣れるんだか

アイナメさん

 

 

と言う事で明日からしばし海外へ行って参ります

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出の釣果記録・・・マゴチ編

2014-08-10 16:28:16 | 思い出の釣果記録

台風ですね~たまらんですね~二週連続行けない・・・

何とかして長崎あたりに行ってみようとサッキまで考えていたのですが

餌が手に入らず却下(諦め)ました

 

そこで最近更新していない、思い出の釣果記録を更新してみることに・・・

 

去る2003年8月17日深夜~18日にかけての出来事だったかと思います。

あのころは毎週のように関門に通って、何故釣れないのか悩んでいた頃ですw

今でもヘッポコ釣り師には変わりはないのですがww

当日仕事を終え現地に着いたのは深夜0:00過ぎだったと思います。

通称、田ノ浦中央フェンス右に釣り座を構えていざ勝負

 

タックルは

・D社のサーフスウィングT 33-405とS30Tに道糸N5号

 針は流線ケン付14号の2本針仕様(市販品)w

・S社の旧旧サフリEVのCX-T405とスーパーエアロに道糸N5号

 針は丸セイゴ17号にハリスはフロロの5号の1本針でした。

 

この二本で何かしら釣れれば良いと思い、西流れが落ちてくる3⇒2ノットで開始

しかしいつものようにw何にもあたりませんww

ここは比較的、西でも東でも釣れるハズなので東流れでも頑張ります

東流れに変わってもう一時間以上経過、既に5ノットです

もう釣れないや~と考えていた時に、真坂のアタリ発動

サーフスウィングTが何やらシグナルかもしだしますw

でもサフリCXとお祭りしていると気づき、半ばあきらめモードでお祭りを回避して

いるとサーフスウィングTが、ちょっとちょっとこっち乗っているのですが・・・と

あわてて聞き直すとやぱっし乗っています、何かが・・・

慎重に巻き巻きして足もとまで寄せると、タモを組んで無いのに気が付きましてw

まさかのごぼう抜き

当時はタモを組んでスタンバイすると自分の中では釣れないジンクスが有りまして

かなりタモは組まないで釣りをしていました

で、魚体を確認するとサメのような何かが変な動きをしていたので

気色悪いと思いながらようやく、キャップライト点灯・・・

わが目を疑いました、サメかと思った個体は人生初のマゴチさんでした

しかもロクハン(65cmUP)です

自分でも信じられず(餌が青ケブのフサフサ掛けだった)ビックリしたものです

お持ち帰りや~高級魚や~と思いながらも11Lクーラーに入るハズもなく

無理やり曲げこんで入れました

喜びも一入ですが、地合いと決め込み投げ返すと、チビッコ白グチ追加w

あともう少しで夜が明けてきそうで、帰ろうかと思いましたが

今日はついていると思い、さらに妄想です

この潮回りで次の地合いはこの時間だから、多分釣れるのはアソコだろうと決め

しばし仮眠です。。。

この妄想している時間が好きなんですよね~www

仮眠していると暑さで目覚めて慌てて移動開始です。

当時の関門は、まだまだ投げ釣り師も多く、いろんな釣り師と引き締めあって釣りを

していました。

少しでも隙間があると、真坂この間に入りますかっていうようなことも多かったですね

 

仙人も慌てて、予定の釣り座を確保です

太刀の浦2号護岸と3号護岸の丁度間でしたか

東が良い塩梅にそろそろ流れるだろうと決め、残りわずかな餌(豆コウジ3匹)で

いざ勝負です

情けないですね~豆コウジが三匹で勝負とか(爆)

でも釣れたのですよ

小柄ながらメイタさん37cmと27cmが

どれだけ嬉しかったことか

この瞬間がたまらなく好きなのです

釣らせてもらったのと、自分で釣ったというのの違いに何故か拘る仙人

自分自身で〇ボを何千回も食らいww

それでも自分の考えた釣り座と仕掛けと餌と地合いでスーパービンゴwww

自分で自分に酔いしれる・・・単なるアフォーかも知れません

ま~そんな仙人ですが、この日は非常に嬉しかったので良い思い出としてUPです

 

マゴチ自己記録65cmさんとメイタさん達です。。。

 

          今と変わらない(大嘘)仙人。。。若いですね~

          

           何で魚拓捕らなかったんですかね~無念

 

 

最近はあまり開拓しなくなってきたのですが、やっぱし開拓はやってデータ収集して

更に妄想をw繰り返して釣果UPに繋げたいと感じた今日この頃でした

 

 

 

 

最近元気がないチャコベ~大丈夫かいな・・・不安です。

もう3日以上、ご飯食べていません

 

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出の釣果-黒鯛編(2)

2011-06-04 21:27:11 | 思い出の釣果記録

時は2006年3月12日の事でした・・・

前の年、カレイ狙いで唐津の妙見埠頭で知り合いになった某氏からお誘いが・・・

何やら島原半島某所で、のっこみチヌが投げで釣れるらしいので行きませんか?

そうなんですか~自分も記録更新したいのでお供させてくださいっと言う事でした。

しかし何やら現地のエサが〇〇貝?でやるらしい・・・管理人は未経験です。

嫁に頼み込んで当日までにスーパーで調達をたのみつつ、念の為に使いなれた

コウジ君も予約して、待ち合わせ場所の某峠道のPへ出撃開始です。

今でも高速使って3時間かかりますが、その日は皆さん懐が寂しく下道で向かい

ました。多分4時間半ぐらいかかったと思います

真夜中に到着しましたが干潮の為、水位不足で投げられません・・・近くの漁港へ

向かい何か釣れればと思い、雨の中投げ開始しました。

当然、ポイントも全くしらず4人で投げ分けますがアタリ皆無、第一ラウンド終了

で本命ポイントに夜が明けて満潮2時間前に移動して、このアタリでよかろうで

再び雨の中再始動しました、雨は降ったり止んだりですがそこまで酷くはないです。

のっこみ時期とあり(その年は若干早目でした)投げ竿が並んでます、負けじと

投げますが、なんにも起こりません

が満潮いっぱい潮どまりから何かしらコウジ君をつつくエサ捕りのようなアタリが

あります。しかし〇〇貝はエサ捕りにも弱く瞬殺でした、こうなりゃコウジ君で勝負と

気合を入れて投げます。

すると下げに入った瞬間、それまでとちと違うモゾモゾとするアタリが出だしますが

乗りません、合わせても乗りません。ならばってもって行かれるまで待ちますか

で竿尻が浮かびふっとぶ寸前で乗せました?乗りました

その日は、現地の方も渋いと言っておりましたが感無量、遠征正解でした。

初の場所でも捕れたってところが嬉しかったです。

・タックル:サーフリーダー425CX-T&03パワーエアロ

・道糸:ナイロン5号

・ハリス:フロロ5号

・エサ:コウジ君

ここは、のっこみ時期さえ確実にわかれば魚影の濃いポイントのようでしたが聞いた

噂では以前みたいに釣れる事は無くなったようです寂しいです。

その昔は1人でビッグママさん二桁あげた人もいたそうです

管理人も一度だけ数、捕らせていただきましたが二桁には及ばずでした

現在のところ、このおチヌ様が自己記録です拓寸ですが50cmでした

キビレ様は、鹿児島と島原半島同寸で実寸41cmですね

次の目標は実寸で年無しで~すまたのっこみ時期に頑張ります

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出の釣果-黒鯛編(1)

2011-06-04 19:45:20 | 思い出の釣果記録

今日も襲撃止め~6月某日スーさんより5日が〇×〇×でお仕事になりました(泣)

と連絡が入りました・・・単独も考えましたが、本日幼稚園父親のふれあい参観日~

明日は朝から地区の草刈清掃の日~涙、涙の週末とあいなりました。

鬼嫁から釣り行かんのやったらたまには行事にも出席せ~や~、恐ろしい限りです。

で自己満足的釣果記録のネタです、本日は黒鯛編にしました。

40cm未満はメイタで40cm以上を黒鯛(チヌ)と呼んでおりますよん。

 

幻のチヌ1匹目は、2002年4月14日の出来事でした。

この日もいつものメンバー(T谷さん、鬼嫁、管理人)と糸島某所で朝早く(AM3:30)から

格安の投げ竿を3本並べて投げてました。。。オモリは得意のポチャ投げで20号装備

1.5色~2色を探ります(笑)。が非常に寒い日でした・・・アタリ無しで寒さに耐えられない

管理人は車へジャンバーを取りに行き用を済ませると携帯が鳴ります、T谷さんからです。

なにやってますのん、地合いですよ~既に1尾捕りましたよ~急いで投げな~・・・

釣り座に戻るとチヌジャスト40cmが陸揚げ済みどうやら竿が吹っ飛んでダイブ寸前で

嫁が抑え、T谷さん御指導で無事捕獲だったとかでエサ付けと投げは管理人で

捕獲は嫁・・・で幻なのであります(笑)がこれは嫁の記録です

 

それがまた悔しくてノッコミ終わっても関門なら狙えると思いその日もアホ同然で出撃

2002年9月1日でした、確か台風が大分方面から福岡通過して佐賀に通り抜けるルート

だったでしょうか?通過したあと悩んでましたがさほど風も強くなく行けそうな雰囲気です。

心配なので現地エサ屋さんに電話で確認すると、もう収まってるから竿出せますよ~の

返事で急いで準備を済ませ出動でした、この日は単独で勿論チヌ狙いです。

豆コウジと本虫購入後、あちらこちらと釣り座を見て回りますが、当然だ~れもいません。

じゃこの潮まわりならって事で田ノ浦中央に決定し準備開始・・・まだ当時は車で

乗り入れ可能の超楽チンポイントでした。

AM3:00頃開始してアタリも無く豆コウジ君もかすかにエサ捕りにやられて残り2匹・・・

エサが目立たないしダメなのかと考えて、豆コウジを半分と丸々1匹かけて当然ポチャ

となげました、しばらく穂先を睨みますが、何にもおきそうもございません

で車に入り座った瞬間でした、サーフリーダーEV405CX-Tが思いっきりお辞儀です

この竿は購入して1年以上経ちますが、アタリも経験無し、当然お魚さんを釣った事が

無い不思議な(不運な)竿でした・・・当時、ドラグ付きリールも持たず、

スーパーエアロ5000を愛用していました、このセットで初のアタリでした。

ダッシュで車から駆け寄り、引きを味わいながら自身初のチヌ様を仕留めました

現在は少々サイズ対象魚が麻痺気味ですが、かなり喜んだのを鮮明に覚えております。

タックル:サーフリーダーEV405CX-T&スーパーエアロ5000

道糸:ナイロン5号

ハリス:フロロ4号

針:丸セイゴ14号

エサ:豆コウジで初のお魚でした。

管理人もまだ若かったようですお腹もでてないようです

お初となったチヌでした、最近はこの状態の天候で出撃はなくなりました

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出の釣果-真鯛編(2)

2011-05-29 20:55:20 | 思い出の釣果記録

それは2010年3月28日の出来事でした・・・

3月27日(土)ふと真鯛狙い鯛な~長崎行きたいな~夜投げしたいな~とぶつぶつ

独り言を繰り返した結果、やっぱ行こうと決めました(笑)この次期まだ寒いですが

長崎の大物ハンター様が上り入ってるよ~攻めればチャンスあるよ~今年は早いよ~

とお二人からメールが入っておりました。あまりの急ぎように準備は疎か、忘れ物多発

で二回は高速入り口から自宅へ引き返した事を覚えております(汗)。

結局第一ラウンドは間に合わず、まっココで良いか~で開始・・・

が何にもあたりません(笑)いつもの事ですから・・・今日もストレス解消で投げます!

17:30頃~21:30頃までやりましたが何事もおきず、晩飯タイム。

この座を諦め、コンビニへ弁当買出してウロウロ、途中師匠にもご指導メールしますが

弁当食って自分でやりたい釣り座へ移動して、やっぱりココで攻めたいと決めました。

その日も単独でした、皆さんお忙しい+寒い・・・やっぱこの時期はですね~仕方ない!

その場所がココです・・・深夜0:00まわって真っ暗ですみません。

何故ここか?それは前の年、寒くなって風裏を探し放浪していると師匠殿がひょっと

したらそこぐらいしか思い浮かばない、恐らく他のポイントは全滅・・・との事でした。

多少風はありますがやれる範囲で攻めてみると思いの他、チャリコとエサ捕りが

あたってきます。そしてピンポイントでドン深+還流ポイントがあり、お魚さんがそこに

集まるのは素人なりにわかった気がしてました。が凄い流れであります。

潮止まりしか勝負にならない場所ですが、ある意味好きなのですこんなところ(爆)

で日付が変わって干潮を迎えてもまだまだ流れますが想定内・・・そして地合いと

決めていた下げいっぱいから60分後あたりから、すご~いアタリ連発です。

ドラグは鳴りますが乗りません(泣)、まったくここまでヘタだとショックです。

でも諦めの悪い親父は、必殺ドラグフルロックでチャレンジ再開です。

嫁からもドラグフリーをやってハイレベルな人の真似しても釣りきらんやん・・・

だいたい、あ~いう凄い人達??と同じじゃないっちゃけんドラグフリーはやめろと

ご注意を受けておりました(爆)、大きい声では言えませんがサビキで鼻毛コロを

普通に釣ります、引きが強くても同様しない不思議なおなごです、流石薩摩おごじょ!

で何回目のアタリか?前アタリからか右手で竿を押さえに入りますがなかなか押さえ込む

までのアタリに変わらずモゾモゾモゾです、えーくそ合わしてしまえ勝負じゃ~

久方振りに合わせ一発、二発、びよ~ん乗りました(笑)が予想以上に引きます・・・

が楽しくてたまりません、今日は道糸N4号ですが楽しめ~のつもりで走らせます!

特有の3段引きみたいな引きを味わい浮かせてビックリ、あなたここまで大きかったの?

がタモ入れも一発、最高でした!そのお方がこれだ~関門とほぼ同サイズでしょうか!?

・道糸:N4号

・ハリス:フロロ10号、針:サーフ真鯛M

・エサ:本虫君(生)

・タックル:SL-425CX-T&03PA

寒い日で鼻水だらだら・・・にも負けず有言実行で仕留めた一尾でした。

当日、応援メール頂いたT様、N様、D様、この日は忘れられない1ページでした

夢の80超えまでは、諦めずチャレンジ致します。いつの日かきっと・・・

精進して磨きをかけなければなりませんぬ 真鯛綺麗ですね~癒されます

 

 

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする