ポチャッと投げ釣り奮戦記

投げ釣りに魅せられた親父のBlog・・・

キンコロ2013GP戦-その11(DONさん、ついに!?)

2013-09-24 22:53:00 | キンコロ2013GP戦

9月22日(日)・・・

数日前、DONさんよりメールが届きしたw

あの~その~鹿児島都合良ければご一緒しましぇんかw

聞くと、仕事が超多忙で今回の連休が今季最後になるかも!?との事

そりゃ~行かない訳にはいきません、何とか行けるように調整します。

激務のようですが、せっかくのお誘いですし、お供しますよ~と言ってました

ので頑張る仙人です。

当日は息子の運動会で朝から学校まで弁当持って歩きます、当然下り坂w

AM10:40チビのかけっこも無事終わり、単独競技は終了です

鬼妻には、運動会の単独競技が終わったら行って良いと許可が出ております

最近は妙に優しい鬼妻です、怪しいようで恐いです

それ出発と思いますが、それから今度は上り坂が待ってますw

てくてく歩きながら、長州方面から旧友がアーレーではなくハーレー買ったので

見せに行くわ~とメールが来ましたので自宅まで電話で誘導しながら無事歩いて

合流です

旧友とも超久し振りです、昔は???やったのうwww

今じゃ社長さんです、約1時間ほど駄弁って事情を話すと、ほな~長州へ帰るから

気をつけて鹿児島行きな~とお別れでした

今度こそ出発じゃ~とシャワー浴びて急いで出発、既に12:30です

何とか陽が暮れる前について、DONさんを安心させねばなりません。

唯一、鹿児島を共に攻める釣り仲間ですw

海況悪いハズやから、あちゃらこちゃらと妄想してポイントを検討します。

しか~し、大宰府ICからなんと15km渋滞宣言です、そんな~なんでや~(泣)

仕方ないので安全運転を心がけて、気持ちだけ全快で走ってますw

DONさんからも第一の候補は全く釣りが出来る状況では無いと電話がきます。

ほんじゃ~アソコに向かいますと次の候補地へDONさんは向かいます。

ウネリは有るものの、なんとか行けそうとの事ですので、場所決定です

ご飯も食べず、トイレ休憩無しで何とか18:00前に現着しました、疲れました。

正直この時点で、もうヘロヘロです、修行です

合流してDONさんに言いました・・・

DONさんじゃなきゃ今日は断るところでつよ

毎晩最近は遅いし、だいたい息子の運動会やし・・・

「そりゃ~すみません、良かったんですか」・・・と

DONさんの仕事の都合も聞いてましたし、断れないでしょ・・・www

挨拶も軽く済ませ、暗くなる前に必死のバッチで準備開始です。

準備が終わるころは、真っ暗でした(泣)

DONさんも今日は大物磯投竿のType:Mを二本出動させてます

 

 

仙人もいつもの、Type:Mを二本(黒金&赤銀)です

Kingボーさん開発、大物磯投竿Type:Mが4本並んで発射を待ちます。

奴は突然きますよね~たまらんですね~と駄弁りながら

一時間、二時間、三時間、ウツボのみ・・・

とそこで、仙人が決めた地合い到来です。

何事も起きませんね~と二人でマッタリしていた矢先、DONさんの左側の竿がお辞儀w

仙人は見逃しませんでした、当事者のDONさんも気づいて竿までダッシュ

しか~し穂先は戻ってしまいます

今のはウツボやないですよ、お魚だと思いますがね~と言うと無言のDONさんは

合わせを一発かましてごり巻です、何も掛かった気配もありませんが、怪しいです

抜きあげると、何やらついてますね~でもDONさんは教えてくれません

仙人は気になって仕方ないので、近寄りその獲物を見せてくれたまえ・・・と

とその瞬間、二人ではしゃぎまくり大騒ぎで大爆笑です

その捕獲した獲物が、これだ~1・2・3~

DONさんの手の平が50cmなんで両手にこの状態だと約40cm

では無く~約20cm強ってところの本命でした見事タマン針にフッキング

なんて呼べば、なんて言って励まそうか悩むのもアホらしく二人で大爆笑

DONさん曰く、鼻毛コロではなく、鼻毛タマwww奇跡の一尾ゲット、本命です

人相と体格と正反対のDONさんは、優しくリリースされてました、流石DONさん

 

 

ここでようやく、DONさんに何にも食べずに走って来てお腹すいた~とダダをこねますw

昼飯は出る前に、少しお腹に入れたのですが、晩飯ありましぇん、買ってません

仙人の妄想ではDONさんは必ず食糧を二人分用意しているハズww

でDONさん曰く、「なんで早く言わなんのですか~もう残り少ないですよハイ」www

流石DONさんです、残り少ないですがチーズパンとそんなバナナを一本頂きました

時刻は更に進み23:00をまわり、24:00をまわり、25:00をまわり何事もおきません。

DONさんは、一度車に食糧(お菓子)を捕りに行くと釣り座を離れます・・・

10m、20m見えなくなりました

ふと仙人の赤銀を見つめると同時に、来た~発射です

何故かDONさんが釣り座を離れると仙人の竿が飛ぶ、いつものパターンです

しかし馬鹿アタリには程遠い、若干温い発射でした。

尻手を外す事も忘れて、ファイティングニモで応戦ですw

とそこえ、異常事態に気がついたDONさんがムーンヲークで戻ってきました・・・

基、走って補助にかけつけてくれました

もう捕ったも同然です、この馬鹿アタリコンビは無敵です

馬鹿アタリを捕った事が無い二人ですwww

でもこれは、馬鹿アタリでは無いので安心です・・・

知る人は、この両名を馬鹿アタリコンビだとか、午前1時の男前と褒め称えます

DONさんに尻手を外して頂き、必死のバッチで応戦しますが右へ左へよく引く

謎のお魚さん

一瞬、鱶か~はたまた小型のエイか~若干苦戦の様相を見せてしまった仙人を

心配したDONさんが、おりゃ~ではなく、ハイと竿を左腕で支えたくれたのは良い

のですが、なんせ燃える闘魂、破壊度No1のDONさん竿をお越し過ぎで仙人は

危うく、バックドロップ状態になるところでした

どうやら、ドラグを緩めてお遊びモードに入ろうとした仙人を勘違いしたようです

思ったより遠く飛んでいた赤銀も近くに寄せて、ようやくDONさんの待つタモINと

思いきや、DONさんがタモ入れに苦戦です

仙人は水面の状況が判りませんが、

DONさん「タモに入らん・・・なんで入らんのや~」と連呼

仙人の妄想「そげん大きいんかいなひょっとしして宿題のナナハン

引き続き妄想「DONさんのタモは確か枠軽80cmやろ~」

仙人「DONさんタマですか?」

DONさん「タマですよ~」

仙人「間違いなく70UPや~と心でガッツポーズです」

ようやくタモに入った魚体が海面から陸上に上ってきて仙人の有視界に入りました

で仙人は、ガッツポーズと思いきや・・・コマッ、なんで~チッサ、あれ~なんでや~

 

でもタマさんは、タマさんです素直に本命の登場に喜ぶ二人でした

DONさんも仙人を褒め称えます、さっきの自分のより十分マシと

こんな時間にタマをここで捕ったのは初です、何故かいつもの馬鹿アタリ時間でした

あの馬鹿アタリは、この個体では無いにしろ、これで妄想から確信に迫りました

でナナハンと思った個体のタマさんがコレです

ハマフエフキ(通称:タマミ)61cmってところでしょう

ナナハンには及びませんが鹿児島まで無理な計画で遠征した結果が出て良かったです。

DONさんが誘ってくれたお蔭と思い、DONさんと握手して喜びました

これで気合いが入った二人は、AM5:30まで頑張りましたが、それ以降はウツボがたまに

アタって遊ぶぐらいで終了と相成りました

しかし、これで黒金、赤銀の大物磯投竿Type:Mの入魂はバッチシです、やった~

DONさんは、今期はもう鹿児島は絶望的らしく大変な状況ですが

こうやって釣りを楽しめた事に感謝です、DONさんいつも有難うございます。

またのお誘いをお待ちしております

 

お互いに別々に鹿児島へ入った二人ですので、当然帰りは別々に

DONさんは、いつもの温泉へ

仙人は、車に乗って15分も走らぬうちに、爆睡でした

帰宅出来たのは、23日の14:35の事でした

 

深夜AM2:30から眠りこけた仙人は自分のイビキで目が覚めたのは内緒です

あまりの疲れに、30分寝ていたようでした

 


息子と磯遊び~後少しだけコロ狙い

2013-09-16 00:00:10 | 日記

9月14日(土)・・・

本日は息子からせがまれた磯遊びに向かいました。

前日になり磯に連れて行ってほしいとせがまれましたので朝から慌ただしく

遊び道具を積み込みAM10:45二人で一路長崎へ出発です!

潮を確認すると、あまり良くないので15日か16日にしようかと

考えましたが、逆に台風のウネリが残りそうなので本日決行です。

途中餌屋とコンビニで買い物を済ませ、現着13:30頃ですが

暑いですね~日干しになりそうですが、息子は、やる気満々です。

先ずは糸に針を結んだ、シンプル仕掛けに青ケブをちょっぴりつけて

干上がり寸前のタイドプールで穴ハゼを狙うようです

完全にアシスタントモードの仙人は、自分の釣りは出来るはずも無く

投げ竿に青ケブフサフサで投げて放置です

アタリすら無いようで、即諦めて息子と遊びますw

アナハゼ!?は、瞬殺でした

竿は、本当のオモチャの竿ですw

息子曰くオモチャで十分と自慢してきます

しかし子供は元気良いですね~親父は水分補給しながら必死に歩いてついていきます

ざっと三時間ぐらい遊んだでしょうか・・・

飽きたらしく、今度は瀬際で狙うと

息子曰く、やってみらなわからんやろうと、何でも良いから釣る気満々です

 

 

集中して頑張ってます・・・

 

 

オヤジは半信半疑で見守ります・・・

次の瞬間、竿曲げてるしwww

 

 

うっそ~

釣ったようですよ、イソベラ(20cm級)ww

 

どうも仙人とは、持っているものが違うようですね~

「お父さんもやるなら、餌ここにあるけん横に座り~よ~仕掛けは作れるやろっ」と

更に

「今日はお父さん、何も釣ってないからこっちの勝ち~」とも言われ

アッサリ認める仙人です

 

 

ベラには飽きたようで、今度は立派なグレ(木っ端)ゲットです

もう太刀打ちできませんwww

 

とその瞬間、約70m程度沖合にナブラ発生です。

しかもかなり大きく、凄い勢いで移動してます

息子に教えると、「そのカブラってなんなん」w

いや、カブラではなく、ナブラって言うんよw

下から大きな魚が追いまわすから、小魚が逃げる様子なんよと、知ったふりの仙人

そうすると、息子は持ってきていたルアーを投げ始めます

でもマターク届きません

当然です、たったの4g程度です

「お父さん届くやろっ・・・これお父さんの竿につけて投げてくれっ」と

しかし、投げ竿にルアーを付けるのが単に嫌な仙人は拒否

飽きれ気味の息子は、何とかしようと必死に投げてますがあっけなくナブラ消滅

ルアーも根掛かりでThe end

陽も沈みかけて、蚊が増えてきて、ようやく虫よけスプレーと蚊取り線香を忘れた事に

気がついたアホな親父でした

もう蚊だけは許せない仙人は撤収を決意w

で放置していた竿を巻くと奇跡的に手前30m付近で何やらフッキングw

ゴミとおもいきや魚のシグナル

寄せると、一瞬尺ギスかと思うような固体は・・・

良くあるパターンのウソではなくエソでした

まっ大きさだけは勝ちました

遊びほうけた、親父と息子で磯場のゴミを拾って清掃です

いかにもここで投げ釣りしましたってゴミが来るたびにありますが残念ですね

せめて自分で使ったゴミは持ち帰ってほしいものです

 

 

清掃も終わり辺りも真っ暗ですが、そう言えば連休やし、もつ鍋の面々がひょっとしたら

居るかも!?と思い、思い立った場所へ行くと案の定、ギョギョライトが並んでいますw

他人のふりして、先ずはスーさんに挨拶してどうですか?攻撃w

また~く気づいてませんww

数秒後、気づかれてしまい、大声でラパンさんやないですか・・・www

それにびくーりしたヨシさんも、どうしたんですかwww

やっぱり居ましたねとダベリング

そうしてなんだかんだと駄弁ると、息子がいつまでお話すると!?と

一緒にやろうかとも考えたのですが、息子が居るし時間も押してるので

スーさんに蚊取り線香を忘れたと話すると、これ持っていかんですかと

お裾分けしてもらい、スーさんの配慮でヨシさんにも蚊取り線香を分けてもらい

何だか、蚊取り線香を貰いにいったような雰囲気でした・・・

スーさん、ヨシさん、有難うございました

また今度と言う事でお別れとなりました。

 

でこのまま、帰れない仙人は下げ潮一瞬勝負の海峡へ行き、短時間勝負です。

いつものポイントには沢山の釣り人

仕方なくちょいとずれた、位置に釣り座を設置します。

ここにずれたと言う事は、必然的に飛距離が更に必要です

届くのか仙人 餌も青ケブしかありませんが、がんばります。

貰った蚊取り線香も全部つけてがんばります

が一投目でわかりました・・・

下げ潮だとあの方向へ、どんどん流れる潮が全く動きません

約3時間やって下げいっぱいから上げの一瞬まで投げましたが状況変わらず

オモリも投げた方向からそのまま帰って来る始末で諦めました

24:20撤収を決意で、福岡を目指した深夜でした

息子も爆睡してます

 

息子が楽しめたので一番良かったですね

帰り道、息子から鹿児島の磯に行きたいとせがまれましたが

あと5~6年、大きくなったらと答えました・・・

一度は、息子と沖磯行きたいですね


キンコロ2013GP戦-その10

2013-09-10 23:31:10 | キンコロ2013GP戦

9月7日(土)・・・いよいよ関門海賊団と渡礁の日です!

前日は知人がはるばる九州まで来るので晩飯を食いながら十数年ぶりの

再会を楽しみ帰りがちと遅くなった仙人でした(汗)

帰宅すると急いでボーさんからの御届け物を確認です・・・

何やら新戦力やから持って行け~ほんで弩級捕ったれや~

の思いが伝わるパーツでしたw

なんとギャフです

入魂と危険の文字が危ないパーツを物語ります

あまり眠れないまま当日を迎えますが、頭の中は妄想だらけw

仙人の自宅にはAM7:00ジャストに来ていただき、いざ4人で相乗りして出発

経費削減で4人乗車してマッキーさんのラグジュエリーカーに荷物も満載w

よくもま~荷物も載ったものです、マッキーさん号はDIY仕様であります

道中は漫才のような騒ぎで毎回ほぼ単独の仙人は良い仲間が居て羨ましく思いました。

既に渡船もいつもの、ふじ丸さんを予約してますので目指せ佐多岬です

途中、みんなのスーパー困ったときのAZ隼人により買い出しも完了して

アッと言う間に田尻漁港です

出港はPM3:00ですが、ちと早く着きすぎたのでまたしても漁港で騒ぎますw

で何やらタイツマン(埼タマンさん)登場です

何しに来たのか来たのかわかりませんこれで渡礁するらしいです(嘘)

こんな感じで遊んでいると、いつのまにか船が来てしまい船頭さんは仙人にすぐ気づき

仙人さん、荷物をこっちに運んでと・・・

4人で泡立出しく乗船です

目指せ一級磯、メガネ横瀬です

ホンマは6月にボーさんと渡礁する予定だった第二候補です

少しでも確率を上げるべく、ボーさんにお断り入れて渡礁致しました。

ボーさん曰く、そんなん気にしてどないすんねん、え~からナナハンUP

更に、この日は関門海賊団の希望で4人一緒に居たい(汗)

むりやっこ頼み込んで同じ磯に乗っかりましたww

渡礁して、釣り座に困る4人組・・・ここは仙人の出番w

マッキーさんは先に手を挙げて第一のコースで本流攻めw

第二と第三のコースには、本命の本流と反転流交差地点で

ウィンパワーさんと埼タマンさんを指名

良い子のオサーンは一番奥まったぶが悪そうなポイントへ仙人

せっかくなんで釣って頂き、また誘ってもらう攻撃の仙人ですw

釣り座を決めると全員集合で安全確認開始、命綱良し、もしもの登り口良し

お魚さんの取り込み口良し、ギャフ良し

まだ明るいし、汗だくです、本日無風

もう投げ始めているマッキーさん

 

右手にウィンパワーさん、左手はタイツマンw

 

〇ボ覚悟の仙人ww

まだ若干明るいので、大物磯投竿TypeMを投げさせて下さいとマッキーさんが

言ってきましたので、お約束通り振り回してもらいました。

とても羨ましそうに、楽しそうに投げていたのが印象に残っております。

ウツボのアタリにも敏感に反応するこの竿にも感動しておられました

 

さて日も暮れて実釣開始です

予定通り一発に目に飛んだのはウィンパワーさんでした

でも乗ってくれませんでした

皆さん静まりかえり、今か今かと発射を待ちます

その次は、マッキーさんとほぼ同時に何故か仙人の黒金発射

仙人のは勢いは有ったものの、乗らず振り向くとマッキーさん釣ってるし

よっしゃ~地合いや~と集中するも、これっきりでした

24:00をまわる前に雨も降りだし、カッパを着込んだ仙人が見たものは・・・

海賊団三人衆のパラソル軍団www

大型パラソルを持ち込んでいた模様で磯場に3本のパラソルが咲きました

仙人はそんな物、持ってもいないし凄いものを見たような気がしました

一人寂しく雨に打たれていると、大人のマッキーさんがパラソルかついで

仙人に差し伸べます

言動、行動を見ていてもしっかりもののマッキーさんです

次に仙人が見たものは・・・・・

皆さん爆睡www

一人で雨の中がんばります、ナナハンの為に

雨は降ったり止んだりの繰り返しで、カッパも脱いだり着たりで忙しいです

でもAM3:00をまわるころは、皆さん目覚めた様子で再び投げてます

そうすると頑張っていたウィンパワーさんに待望のオジサンが釣り上げられ

と言う事は砂地かと情報交換です。

本日根掛かりに苦しめられているタイツマンは相変わらず根掛かりだらけです。

でも毎回必死にN22号を引っ張り倒している姿は尊敬に値します。

また引っ掛かっているようですが、今回はなかなか切れましぇん

もう見ているだけで可哀想なぐらいの根掛かりなので途中助言をしたのですが

絶対に今回は仕掛けを回収するきのようで一本背負いみたくメガネ横瀬の頂上まで

引っ張り上げてます(そこまでやるかって感じです)

 

 

で何やら根掛かりが抜けたようで、大急ぎでごり巻です

そうして何故か魚がついていました

仙人の釣り座からみてもハッキリと魚だと判ります、しかもデカイと本人が叫びます

慌ててウィンパワーさんと仙人が駆け寄り待望の獲物を確認して唖然・・・

巨大だと思ったお魚さんは、アラカブ20cm級でした

でも仙人は思いました、これで〇ボは俺だけやと

タイツマンからもどないや~と言わんばかりに顔の真正面に魚を見せつけられて

朝を迎えた、佐多岬でした

タイツマンの刺さったままのピトンも無事に抜けて、帰りのふじ丸さんに乗り込み

一級磯のメガネ横瀬を後にしたのでありました

陸に上がると温泉に入り、そのままの勢いで福岡を目指してまっしぐらです。

ほぼ7割運転のマッキーさん、ご苦労様でした。

続いて3割運転のウィンパワーさん、ご苦労様でした。

アレレ・・・タイツマンはw

仙人は人の事は言えないですね

 

 

初の関門海賊団との渡礁でしたが、仙人はとても楽しく嬉しく思いました

また行きましょうね鹿児島

行きも帰りも気を使って頂き、有難うございました

あのあと予定通り、糸島のチビと嫁のサビキの手伝いに向かった仙人は

月曜日の朝まで爆睡しておりました。。。多分皆さん一緒ですね