ポチャッと投げ釣り奮戦記

投げ釣りに魅せられた親父のBlog・・・

リハビリ釣行その8(後輩の有難み)

2023-07-22 11:19:19 | 鹿児島でポチャ投げ

7月15日(土)。。。

数か月前から打診されていた離島遠征を欠席としたラパン親父(汗)

数日前に体調を崩してしまい、これは何か有ったら不味いと。。。

離島だと救急病院が遠い、処置までの時間が命なので大事をとらせて頂きました。

JONAさん、N川会長さん、本当にすみませんでした

この3連休何とか鹿児島で竿を振りたいと妄想は止まらないラパンは赴任先で

悲しい事に気が付きます、そうでした鹿児島仕様のタックル、仕掛け他全てが

福岡の自宅に有るのでした 長崎仕様でやるか悩むも却下

結局は前日遅れに遅れで23:30広島出発、福岡でタックルを積み込み更に南下

鹿児島の溝辺に居るであろう鹿実後輩のN田君と合流出来たのは当日10:30でした。

この時間にここって事はフェリーみしまにも間に合わないんだと気づきました

ここでようやく運転から解放されます、N田君は頼れる後輩ですので荷物の積み込み

から、買い物まで全てお任せです 別に先輩面してるわけもでもなく兎に角

気遣いが素晴らしい奴です 昨年の甑島遠征も同礁してくれました

なんだかんだと車中も盛り上がり結局寝ずに某所に到着16時ちと遅かったか

第一候補は先客有で却下し、めぼしい所を放浪してやっと決めたのは17:30

ちょっと車から離れているのでチンドイのですがラパンはロッドケースのみ運んで

残り2人分の道具全てをN田君一人で運んでました、もう頭が上がりません

投げ始めは19時でした、まだ暑い

ウネリも入っているし、濁っているし、何だか嫌な予感。。。

1時間、3時間、5時間。。。なんとアタリ皆無

餌もそのまま なんだかな~と海面を照らすと夜光虫がいっぱい

ぼちぼち干潮を迎える頃、あまりにもアタリが無いので竿全て上げて竿1本だけ持って

近くの地磯へ1時間勝負です、もちろんラパンは投げずに応援団

と深夜のこの時間に有る有るで釣り人がやって来て、投げ竿付近を徘徊しています

んっまさかね~タックル持っていかんよね~と遠くから監視w

と今度はこちらに近づいてきます、普通に挨拶して会話w

今度はN田君と話をしています。。

でライトを照らしてやっとここで気づきました、またまた鹿実後輩の〇野君参上

オマケでどすこいK君も同行してきていますw

これで怪力が3人そろって、もう何が掛かっても、何があっても怖くないwww

地磯の1時間限定勝負も何事もなく終わり4人で釣り座へ戻りますがラパンはダウン

何をやってもアタリマセン

おいやいっとっねっで、あとは頼んでと即寝 竿は投げたまま

自分のいびきで目覚めると≒1時間半爆睡していたようですが雲行きが怪しく

速攻雨雲レーダーで確認するも問題無し

が何やら海上を怪しげなライトが5つ なんぞや 非常に眩しいライトです

まさかのU.F.Oか で眼鏡を外していたことを思い出し眼鏡かけて見直すと普通に

ライトは一つで漁船でしたww

でタックルを見ると、年の功で起きて番をしているのはK君1人でした

K君有難うアタリも何もなかったようでした

で朝マズメに向けて投げ返すも、たまに餌取りがアタルだけです。

もう明るくなるも諦めが悪いラパンは粘りますw

N田君はルアーを用意してまた地磯へ向かいメーターUPのシイラと40級のサバを

掛けて遊んでいましたがウネリに負けてオートリリースしたようでした

で日も登り、体力の限界を感じた7:30に撤収を決意しました。

帰りの道具運びはラパンは手ぶらと言う、大名釣行となりました

更に帰りのクーラーBOXが寂しいでしょうとメンバーからヒラマサの刺身が

お土産として奉納されていました

11時に溝辺で解散し、一度実家でシャワーを浴びて夜まで爆睡w

晩飯食べて20:30鹿児島出発、無事に広島帰還は翌4:40でした。。。

後輩曰く、無事に帰るまでが釣りですと。。。

今日も無事に帰り着きました

N田君、〇野君、K君、今回はホント甘えっぱなしですみませんでした。

釣果は無く、とても申し訳ない結果でしたが楽しめたのが一番でした

釣り人の口癖ですが潮が悪く、ウネリ、水潮、夜光虫と言い訳しときますww

本当に何から何まで有難うございました

皆さん仕事が忙しくて、ご一緒のタイミングは難しいですが懲りずに

また一緒に釣りして遊びましょう、楽しむことが大事

 

 

 

 

 

 

 

 


リハビリ釣行その7(幸運なのか心臓に悪いのか!?)

2023-07-08 11:06:06 | 長崎でポチャ投げ

6月17日(土)。。。

数日前から九州へお仕事が入っていたラパン君

これはひょっとして福岡の自宅に立ち寄れるのでは

んっ、これはひょっとして晴れるのか釣りに行けるのでは

うん、行こっ

自宅へ帰還後、こそこそとでもなくいざ~いざ~リハビリじゃ~と

次男坊は部活じゃ~、嫁はパートじゃ~稼がんと苦しいと

そんじゃ、長崎方面大物仕様と何故かキス釣りタックルも積み込み目指せ大島へ

今の身体では心配ですが極力道具も少なくして、クーラーも車に置きw

休む事3回してやっとこ大好きな地磯到着、まだ暑い15:30

慌てて日陰で休憩です、無理してまた倒れると今度は死の文字が

やっとこ準備して投げ始めは17:30

明るいうちは餌取りの猛攻でした。。。

今日は駄目か~いや諦めるには早すぎる。。。

そや応援部隊はどこへ向かうのかラパンを気遣ってくれる島原キャスターズの皆は

前日から打診しておりましたが、なんと本日某団体様の全キス大会

そりゃここには誰も来てくれんやろうな~と思いつつも、淡い期待を

で良い時間帯を迎えると、何故か鼻毛コロさん捕獲(リリース)

ちと忙しくなりつつアタリが結構有ります

ほぼ同寸40cmのヘイちゃん様捕獲

実は捕れたのは2匹で他にも寄せる際にすっぽ抜けること3回

寄せるも根に入られあえなく切られること2回

くっそ、へたっぴラパン仙人

この身体ですのでゴリ巻き禁止令発動中なのであります(言い訳)

そろそろ地合いも終わるころ、前アタリ発動ガン見

がずっとそのままコロの居食いかもと軽く聞き合わせ

と巻きだした瞬間、走り出した~やった乗った

やっぱ楽しいな~この釣りは

で陸揚げ出来たのはリハビリ2匹目の真鯛さん48cmでした

これで長男嫁からリクエストが有った鯛飯用は完了

出木杉だぜ~と自画自賛w

で晩飯をほおばり、お魚さんを捌いているとキャップライトが2つ近寄ってきます

ついに応援団到着です、流石の島原キャスターズ&紫陽花サーフの松潤さんとゆうし君

でした、心配だったので来ちゃいましたw 感謝感激雨あられです

暫くはラパンを見守っていましたが、ゆうし君だけ投げると道具を持ってきましたw

長物と戯れておりましたが、ラパンはこれから命ある限り島原へ向かうと伝えると

では、我々は大会のキス狙いますのでと言いつつ、ラパンの道具を全て車まで運んで

下さるという、なんて素晴らしい仲間ラパンはと言うと途中でくたばり休憩w

ようやく車について、若干だべって解散となりました。。。

本当に遠路はるばる有難うございました、助かりました

 

でこのアフォーな親父は福岡に帰らず、やっぱし島原へ向かうと高速に乗った瞬間に

大粒の雨に 諦めて引き返すか迷いましたがココまで来てますので

やぱーーーり向かうも現地は雨 終わった

しばし車で仮眠をとり目覚めると小ぶりに、今でしょっと投げ始めるもコマッ

ピンばかりで、移動する際やっと20cm捕獲

で辞めようとも思わず、若干フラフラしつつも栄養ドリンクがぶ飲みで場所移動

すると小雨の中、満員御礼

この際、寝よっと一時間仮眠

どうしてもココで投げようと思っていたので両隣に挨拶して入れてもらい

小雨の中、投げ始めると心地よいアタリが キス釣りもまた楽し

丁度30匹程度やろうとお昼には辞め~

何とか形になったキス釣りでした

ピンも居ますが飲み込んでいたので、お持ち帰りでした。。。

水分まめにとって休み休みで無理しなければ何とか楽しめそうだと思った釣り曜日

 

心臓稼働率50%だと無理は禁物ですが、また楽しみたいと思います

さてと7月となるとうずうずする季節ですが、クエ釣り禁止と医者からは言われ

各クラブ団体様からも悪魔の囁きも有るし。。。どうするラパン仙人、悩むぞ

と相変わらず釣りの事しか頭に無いアフォーでした


リハビリ釣行その6(無性に投げたい病w)

2023-07-02 00:49:10 | 広島でポチャッ投げ

5月27日(土)。。。

午後10時ウ~ム投げたいな~今から出撃じゃww

準備をサササッと済ませ餌を購入、向かうは倉橋島現着24時ちょい前

この時間から準備しても釣れない時間帯とわかっちゃいるけど投げまくるアフォ

風裏予定が若干強風気味、アタリ無

深夜の潮変わりに一瞬だけドラグが鳴り響くもスカッ

若干寒さを感じだし一枚ジャンバーはおりまして、いざ散歩ww

小さな波止場を行ったり来たりで4km達成

このままでは〇ボの様相です、不味いおかずが

で朝マズメ終了後、即小針にチェンジ

からの~

コマッ

とま~こんな感じで9時前には撤収しました。

投げれましたし、いちょう一人分のおかずは確保できましたので吉

釣りしに来たのか、散歩に来たのかわからんですが

リハビリですのでwww

またせめて70クラスは一人で捕れる身体に。。。頑張ります

 

おしまい