三連休どうしまひょう??
鹿児島に帰るヤボ用もあるし・・・しかしイマイチハッキリしないですが準備万端!?
ヤボ用は無くなり、嫁からは「釣りいくなら行ってくれば~どうせ行けなくなるよ~」
ありがたいお言葉でした、来期は釣行回数激減しそうですが・・・人生いろいろです。
そして迎えた10月8日(土)また単独で鹿児島を目指します、本日は地磯の開拓
です、日頃より一度は竿を出したいと思いつつ、少しでも荒れると乗れない磯です。
ちと大げさですが、磯が低くて潮まわりが大きいとダメで少しでも時化るとダメな
気まぐれな磯を目指します
予想通り今日は大丈夫そうです、早速リュックを背負いうんとこしょのどっこいしょ
と歩き続けます、重いです
到着して満潮から下げが入る寸前です、急いで準備しないと暗くなります。
某警部殿より三脚の固定が甘いとご意見もあり、ドリルの予算は無いので初の
ハーケン打ち込み、ゴムバンド固定を試す日でもありました。
実際にやってみると打ち込みやすい隙間と場所選定に時間をついやしました
ようやくセット、30分もやってました・・・。
重心を決めてやんないと、直ぐにガチャンと倒れますが今日は大丈夫そうです
開始~一投目微妙なアタリでイトフエフキ?幸先はマズマズか
あと1cm大きければ・・・この微妙なサイズに落ち込みました。
そして再開、
二投目ウツボ、三投目ウツボ、四投目、五投目・・・・・ひたすらウツボ
心が折れそうになりますが、ひたすら打ち返します。
2時間経過、疲れました。
小高い岩場にクーラーを置いており、アクエリで乾きを癒すと、右側の竿がお辞儀~
あきらかにかかって暴れております、ついにきたか~心臓が破裂しそうです
そしてあまりの出来事にアクエリが鼻から出てきます
ここからが大変、予期せぬ出来事でクーラーから竿までが遠い?
近くにみえてもUP、DOWNをようやく繰り返し(2箇所だけですが)竿を持つと
スポッと軽っ、乗ってません、最悪です、1人で泣きました。
そして呆然と立ち竦むと、バッシャ~ンと背後から思いっきり波を頭から被りました。
一瞬でびしょ濡れです、最悪です、パンツもズブ濡れです。
まるで「甘いね~あんた~」と海から笑われているようでした
ライジャケ装備、磯用ブーツで良かったと痛感しました、海を舐めたらダメですね
気を取り直して写真でもパシャリです、雰囲気だけは最高です
深夜までいろんな方向へ攻めまくりましたが、ウツボに遊ばれ心が折れました。
プチ移動(30m程)を決意して、明け方の満潮に備えましたが、またしてもウツボ
ウツボ、頭に来てハンマーでほんの少しビンタです。
反撃を食らってしまいましたので半分だけ頭を残して海へ返してやりました
ウツボの生命力の強さを改めて痛感した次第でした
結局、ダメポの初日は終了、全負けスプール3ヶ、道糸が・・・。
心配なので、とりあえず2日目大丈夫か?投げてみると全放出、足りん、アカン。
巻き直しが必要とわかり、初日は終了です。
そうです9日(日)もやるきです
日が昇ると、最近ご用達の某、温泉へGo、Go、朝風呂につかり二日目の作戦を
たてますが眠くてタマリマセンが・・・
いろんな浴槽を繰り返して≒1時間も浸かってました、復活したみたいです。
先ずはエサの確保でスーパーへ良さそうなイカ君をキープして氷も購入して
日陰を探して、ハケーン、即、おやすみ~
目覚めると14:30です、よっしゃ先ずは道糸の交換作業を行い
瀬ズレも少々ストックを増やし準備OKです。
また磯場に向かいます。
が~しかし、風が強く波を被ってます。
安全第一で遠慮させていただきました
となると必然的に最近、結果が出ている波止場へ移動です。
予想通り、いつもの時間のいつもの方向でアタリが・・・しかし竿は飛びません。
ウツボン君かな~暫く放置して聞き合わせすると軽っ
もうぐちゃぐちゃやろうな~と巻き巻きしていると異様な軽さに??オカシイ
残り20mぐらいでしょうか、行き成りコンコンと引きが伝わってきました
こやつこっちに向かって泳いでたんか~ようやく理解しました。
さほど大きくなさそうですが、大事をとってタモで救いました、タモINです
50cmあるか、ないかの微妙なサイズですが、ほんの少し記録は更新です。
そしていつもどおりに半夜を境に、アタリは遠のき・・・
AM1:20撤収を決意、終了しました。
実力は無いので、今回も場所に助けて頂いた管理人です。
いったい、いつになったら実力で釣れるのかこれからも努力ですね
頑張ろうっと