BSプレミアムで、クィーンの特集をしてた。
24日にSMAPの特集があるので、予告がないかなと見てたら、なんと、遭遇できた。
そして、この曲。そう、「プライド」のテーマソング。プライドを見なければ、クィーンの曲もこんなに詳しくはならなかっただろうな。名曲はたくさんあって、どこかで聞いたことはあるくらいだった。でも、「プライド」にたくさん楽曲が使われてて、その後、クィーンのアルバムも買って聴いた。私の場合、拓哉効果は絶大だ。
そして、この曲を聴くと、ハルが目に浮かぶ。「メイビー」が口癖の、女の子にはクールな彼。リンクの上に立てば熱い男になって・・・。体育会系な乗りで、撮影が進んで、きっと、拓哉君自身は楽しかっただろうな。でも、おそらく生傷は絶えなかっただろう。参加した時も、ずっと、リンクの上に立って、一生懸命スティックを振ってたな。
撮影にエキストラで参加したから、よけい思い入れの強い作品になったな。
でも、どこか冷めたハルはいまいち好きになれなかったな。やっぱり、瀬名君がいいなとか、柊二の方がやさしいよとか思ってたかな。元君の一途さも好きだったな。
そう、私は、あなたを愛するために生まれてきたのかな。やっぱり、右に出る人はいません、あなた以外に・・・。