昨日は夕方1時間弱家に帰っただけで、私たちは朝から夜までお出かけ。
お休みで一緒にいられると思ったのか、朝の3わんは上機嫌。
でもおいていかれるとわかると、しょんぼりすることこの上もなく、、
つまらなそうにしているわん達の顔を見ないようにして外出。
夕方帰った時に、廊下に赤い汚れ、ペットシーツも汚れ、ソファも。
誰かがこういうことをしましたね
犯人はあなたですか? いいえ、ぼくは何もしていません。だいたいそのペンがあった部屋には入りませんでしたから。
犯人は、あなたですか? いいえ。私はそれには興味もありませんし、ただお昼寝をしていただけです。
犯人は、あ・・なたですね?
ル:何を証拠にそんなことを?
証拠ならここに。
というわけで、出かける前の忙しい時間に犬のお腹を洗うはめになった私。
むかし、ルの先代のパという犬も万年筆のインクをいたずらして、顔が紫色になったのを思い出すわ。
新品のお気に入りのインクだったのに、とても残念なことをした・・どうもこのパとルはやることが似ていてね。
リビングには入らないように柵をしてあります。普段はそれをこじ開けて入ることはしないのだけど、
ルは、昨日は器用に柵をこじ開けてリビングに入り、いたずらをするだけしたら、何食わぬ顔で廊下に戻り、私たちをお出迎え。
マイニーは何をしているのだろうと思ったと思うけど、自分も柵をこじ開けてでもリビングに入ろうとは思わず、
じっと様子をうかがっていたんだろうな。
ララは、ほとんど無関心だったと思う。
見てはいないけど、3わんの様子は目に浮かぶよう。
仕事の日は、柵をしてリビングに入らないようにして、わん達は廊下で留守番。いつものこと。
でも昨日は、いつもどちらかが帰ってくる時間になっても帰ってこない。ルフィは寂しくなったんだろうなぁ。
それでいたずらをすれば、「こら、ルフィ。そんなことしちゃダメでしょ」って言いながら裕か私が現れると思ったのかな。
いたずらをしても私たちが現れないので、しょんぼりするルフィの様子が目に浮かぶ。
夜帰宅すると、体を摺り寄せてきて、べったりと甘えるルフィとマイニー。ずっと私たちの傍に寝そべるララ。
私たちは友だちと楽しい時間を過ごしたのだけど、留守番をしていた3わんの気持ちを思うと何とも。
ララ、ルフィ、マイニー、お留守番してくれてありがとね。