代官山の蔦屋2Fのカフェラウンジ「anjin」は、anan、太陽、ポパイ、ブルータス、その他、音楽雑誌など・・色々な雑誌の30年以上前からのバックナンバーを見ながらお茶が飲めます。
そこでパラパラと見ていたら、ananの1980年の夏ごろの号に、なんと!懐かしき札幌の裏参道のお店の写真やガイドが!!
今は無き、懐かしいお店の写真に感動!残しておこうと思って、撮影してきちゃいました。
清三郎の店!!シュネム・・・ そういや、こんなお風呂屋さんもあったな!
それにしても、代官山の蔦屋は素敵ですなぁ!
売り物の雑誌や本をテーブル席に持って来て、読みながらお茶飲めます。
HP
1Fのスタバは凄い混んでいます・・。2Fのanjinは、それよりは空いているけど、ただ値段はスタバの2倍する・・。
ラウンジというに相応しい広いスペースに、ふかふかのソファーや、かっこいいカウンター、静かだし落ち着くし。
今回頼んだ、レモンスカッシュと、くるみラテ、両方とも美味しかったです。
この後、歩いて中目黒まで行き、今年から始まった「青の洞窟」イルミネーションを鑑賞。
凄い人で、早々に退散。
2Fのスペースでワークショップが開催された時に行ったのですが、一時間前についたのに、結局集合時間ギリギリまで店内をぶらついていました。
札幌の喫茶店の写真もすてきです。80年代ってこうしたファンシーなものが好まれましたよね。
わー、いいなぁ!あそこでワークショップとか・・・ますます行く意欲が増しますわ。
1時間くらいなら、時間つぶしが余裕でできますよね。
70年代中盤から80年頃って、「ファンシー」って言葉、すごいしっくりきます。
キティちゃんというよりは、私の中では、サンリオで言うならタイニーキャンディ(ご存じないかもな・・)とか、キキとララ、って感じです。
その時代って、清里とかの、コテコテにファンシー色の強いペンションの広告や記事が、雑誌に、一杯載っているのが印象的でした。
私は関東に住んでいなかったので、一度も行ったことがなかったな・・・。