先日夜中にやっていた、歓楽通りを録画して、見てみました。
「髪結いの亭主」「仕立て屋の恋」は、昔かなり面白く見て、
とても印象に残った映画でした。
近年、殆ど見なくなってしまったフランス映画だけど、この2つの映画で、
パトリス・ルコント監督の名前は覚えて、心に留めていました。
う~~ん。プチルイ(名前はカワイイな)の一途な見守る愛というのが
ちょっと私には理解出来なかったものの、ああいう愛し方もあるんだろ~な~
という感じでした。
内容はなんてことない内容で・・・
主人公の女性は綺麗だったことは綺麗でしたね・・・スーパーモデルだとか。
あ~そんな雰囲気だなあ・・・と納得。
ただただ、フランスの娼婦館のむ~でぃ~な雰囲気や色合い、
パリの夜の街角、雨と石畳、緑豊かな小川の風景、そんな風景は
とっても綺麗で映像は美しかったですね。
でも、ただそれだけ・・・でした。(私には)
パトリス・ルコント監督の上の2つの作品にもあったけれど
どこかちょっと屈折したような愛というか・・・そういうの
結構面白いのですが、どうもこの歓楽通りは、内容的に、ちょっと
いまいちだったような気もしました。
パトリス・ルコント監督 写真クリックすると、「歓楽通り」の公式サイトへ飛びます。
今年もよろしくお願いします^^
おっ~っと!!懐かしい記事に、どうもありがとうございました
髪結いの亭主は、結構お気に入りだったりします☆
仕立屋も、雰囲気のある映画で、結構好きです♪
列車に乗った男は、目を付けていたものの、後回しになっちゃってて・・・ついつい無料で見れる機会を優先しちゃうのが悪いクセになってまして(^^;)
でも、是非今度見てみたいです。
「仕立て屋の恋」は未見ですが「髪結いの亭主」は観ました。この作品とイイ、一風変わった恋愛を描く監督さんですよね。エロチックなんだけどイヤラシクないのもこの監督の作品が好きな理由だったりします。男達の友情を描いた「列車に乗った男」も好きです。
今年もどうぞよろしくお願い致します
みみこさんも、見たことがあるんですね!
そういや、プチルイ、身のこなしとか、行動が迅速というか、小回り効いてたですね。
そうそう、全然いやらしさが無くて、ちょっと無さ過ぎか?とも思える程でした。
みみこさん、色々なジャンルの映画にお詳しいですね~~
そうそう、プチルイって名前は可愛いけれどやっていることは一般人には理解できない
ことでしたよね。小柄だけれど身のこなしはすばやくって、行動力ある人だったよね・・笑。娼館が舞台といってもいやらしい感じは全然なかったよね。だから安心してテレビ放映できる・・・笑 あのお部屋は香水で
ムンムンしていそうだったけれどね。
古きよき時代のパリの雰囲気を味わうのにはいいのでは・・・。 フランス映画もご覧になるのね。うれしいわ~またUPしてね。
あ・・・・80年代の音楽特集も
楽しみにしていますね。懐かしいもの・・。