前評判が、非常に悪かったので、全く期待しないでDVDをレンタルして見ました
が!!私及び家の家族の感覚がオカシイのでしょうか?かなり良かったです。
確かにもうCG使ったアクションは、もう良いです。要らないです(スイマセン)
元々、私個人的に「グリーンディスティニー」を見た時から、ああいう有り得ないワイヤーアクションが好きじゃないんです。
だから「HERO」もイヤでした。その流れでLOVERSもきっと似た傾向なんだろうな・・って思っていて最初の方は素晴らしい「舞い」「太鼓の絶対音階当て」などのシーンで、豆が飛ぶ~とか、ああいう戦い系じゃない部分でのCG使いなら許せるって思って見ていました。そこのシーンが素晴らしかったし。
ところが・・・やっぱりかぁ~~って「竹地の戦い」のシーンは、げんなり・・・
あほらしくなって見てました。もうこういうの辞めて欲しいです。
紅いコーリャンや、黄豆、などが大好きな映画だけに、元々映像や内容だけで十分感動させられるチャンイーモー氏が、なぜにこんなに「カンフーワイヤーアクション」にはまったのか?まだやってるのか?が解らないんですよ。
それでも「チャン・ツィイー」章子怡 が元々好きなので、何て綺麗なんだろう~といちいち感激して見てました。ホントこんなに女優さんを綺麗だな~って思って見たのは、最近あまりなかったかもしれない。この映画、彼女のプロモーションビデオ的な映画と言ってる方がいらしたんですが、まあそれもある意味当たってるかもしれませんな・・・私は彼女が好きだから楽しめただけで、彼女が好きじゃない人なら、そもそもこの映画は面白く無いって思う可能性も有るだろうなと・・
なんだか「僕の彼女を紹介します」のチョン・ジヒョンに通じるものがあるかも
(これもジヒョンが好きな人なら、楽しめる映画で、そうじゃない人には・・・)
私はチャン・ツィイーは映画の中でだけで好きで、記者会見とか普通の時は正直あんまり良い印象が無いです。
それでも、やっぱりチャン・ツィイーは凄いと思う。あの舞いは本人が舞ってるっていうのも凄すぎる。私はもうあのキレの良い俊敏かつ綺麗で柔らい身のこなしにはうっとりです。盲目の演技も2ヶ月盲目の方と暮らして勉強したそうだし。
そして男優陣
「金城武」も結構好みのお顔立ちなんだけれど、なんだか彼の話す言葉(日本語)が、いまいち私にはモゾモゾしていて、ぐぐっと来なかったのですが
この英語では中国語を話していたので良かったです(噂では吹き替えらしいと聴いてますが、ホントなんですか・・?彼の声にそっくりだったけれど・・)
そして「アンディ・ラウ」氏もあの役にぴったりで、演技もお上手だなーと
撮影現場は、ウクライナだったのですね・・・いつもチャン・イーモーさんは映画を撮影するとき、舞台になる場所を吟味しまくる・・・細かい設定や家具備品にも神経を光らすって聞いていましたが、見ながら一体ここはどこなんだろうな・・・って思って見ていました。
以前書いた「チャン・イーモー監督とチェン・カイコー監督の映画」の文
★写真の下、ネタバレ大ありですので、未見の方は、読まないで下さい★
最初に花束を渡したシーンの場所で、一面お花畑の中、最後の決闘を撮影する予定だったのに、急に雪が降ってしまって、急遽ああなったそうですね。
正直いきなり雪景色になったのには、ちょっと驚きました。
私がこの映画で一番好きな部分は舞い関連の部分です。
あの絢爛豪華な建物や、太鼓のシーン(舞いの後の戦いで、アンディラウが太鼓の上に飛び乗る、上を歩く・・等のアクションは辞めて欲しかったが)、ビーズのシャラ音、あの辺りまでは、素晴らしかったと思います。
その後、竹地などのワイヤーアクション多数で興ざめし
でもラスト間近になって、色々などんでん返しがあり、ラストの決闘の本当にラストのあの瞬間、かなり良く作られたシナリオじゃないか~!そんなにみんなにラストがいまいち・・・って言われるなんて・・・って思いました。
でも、死んだとばかり思っていた、チャンツィイーがいきなりむっくりと起きあがったのには、へ?なんで?だったし、遂に2人が結ばれる場面やその他のシーンでも、誰も見てないんだろうか・・・(だっていつも常に目を光らせている様な軍団なのに・・)とかも頭をよぎったし、
世間の方々の感想を聞いたらば、確かに内容的にちょっとな・・・って部分があったのは事実なのですが、私はそもそも、どことどこが戦ってて・・・等にあまり興味がなく、あまり余計な事を考えずに、あの3人の恋愛・心の動きの部分に意識が集中して見る事が出来たのも良かったのかもしれません。
それにしてもアンディラウが可哀想だ・・・と前評判で小耳にしていたので多分アンディラウが振られ役なんだろうな・・とは覚悟して見ていたのですがラストシーンは、本当に可哀想で、可哀想で、、、それと、彼の「俺は3年も思い続けていたのに、アイツはたった3日で、お前を・・」っていうのが、すごく切なかったです。
そういえば、盲目じゃなかった・・・っていうのも驚きでしたし、あの女将さんも
・・・っていうのも意外でした。頭が良い人なら、色々先に解ってやっぱりね~ってつまらなかったかもしれませんね。私は全然予測つかなかったのでいつも驚きがあって、それも良かったんだと思います。以上
チャン・イーモーさん、「至福のとき」で、以前にも、盲目美少女を撮っていらっしゃるんですよね・・・。(この映画は私、はまれなかったです)
PS OSTで山場でかかる曲が、「大長今」の悲しげな良くかかる曲にちょっと似てませんか・・
House of Flying Daggers 十面埋伏
公式サイトLOVERSのフォトギャラリー
最初のチャン・ツィイーの舞で、心わしづかみ!って感じでした。(ちなみに今この記事読んだら、ツィイーがツイィーになってる しかしなおすのが面倒なので、そのまま放置・・・)
アンディ可哀想でしたよね、、ぐすん・・・。とぼとぼ去って行く姿がちらっと脳裏に残ってる(と、書いたものの、そんなシーンは、あったかな?あったと錯覚してるのかもしれない)
HERO、、ありゃ~ダメでした。私も2回見たんですよ。最初見た時は、きっと気分が乗らなかったのかも?と思って。でもやっぱりダメでした・・。
latifaさんと多分同じような感覚でこの映画が好きです♪
チャンの舞の美しさと3人の心の動き!!それですよね~
私は最初観た時に、「ちょっと無理な展開だわん」と思ったし「アンディ邪魔」とかも思ったのですが(汗)・・・何度か観るうちに、「アンディこそが一番可哀想だよ~~~」って思うようになりました(遅い?・汗)
最後のシーンなんて・・・あれは多分アンディとしてはチャンに剣を投げてもらって相討ち状態になろうとしたんですよね?
ああ~~~それなのにそれなのに・・・アンディは生きちゃった!!彼はあの後どうなっちゃうと思います?辛い!!!あまりにも辛すぎる!!!
金城君はチャンを抱きしめて号泣出来るから幸せだけど、アンディなんて・・・どうすりゃーいいのよ
・・・なんて思うわけです。
HEROは私もイマイチ好きじゃなかったのですが、また観てみようかと思っています。
やっぱりイマイチだったら感想は書かずにおきます(笑)
latifaさんは、熱しにくくて冷めにくい。いいですねぇ
やっぱり、好きにもレベルがあって、その人の作品なら、たとえ駄作と言われようと全部見るぞ!っていうのが最高レベルとして、その役を演じたその人が好きっていう
程度まで色々ですよね。
だから、駄作まで見るレベルは、やっぱり少ないです。
チャンドンゴン、真田さん、かぁ、、。
真田さんはトムクルーズとだったら、見劣りしないのに。
なんせ韓国俳優は背が高いから、辛いわ。
あ、wonbin以外は、出演番組・作品を全部見てる!とか、そういうのは無くて、好きのレベルがそんなに高くは無いんだけれども・・・
でも、もうケインは、どうでも良くなっちゃった。妙にスマートな物腰になっちゃって、顔面神経痛みたいな、緊張して、ひきつったり、ぴくぴくしちゃう事も無くなって、まともなヘアスタイルや、ファッションも出来る様になって(彼女が出来たしね)つまんなくなってしまいました。筋肉番付とかそういうのにも出なくなっちゃったし(私は、サスケとか筋肉番付とかが大好きなんです)、全然見る機会がなくなったしな・・・
>中国の監督が大作に走るのは、私も残念に思います。小品の佳作っていうのは、個性が光ってるのに
確かに・・・
お金が無いとか、色々制限あると、その中で最大限どうにか良い作品を!ってパワーが良い物を作れたりするってあるかも・・・
お金や制作費が、ドドーンと出してもらえるっていうのが最初に来ると、ダメなのかもしれないような・・(良く知らないから、偉そうな事は言えないんだけれども・・・)
自分じゃ気がついてないだけで、やっぱり旅行とかすると疲れが溜まってるはず!無理は禁物ですよ~。
風邪引いてる人結構多いし・・・
そうか~funiさんは、ジャッキーの初期のね。
私も彼の初期のは見て衝撃を受けましたよ。
でもね、私の世代は、とにかくブルースリーが
すっごくなんていうか・・カリスマ??だったのですよ。
もうあのテーマ流れちゃうと、パブロフの犬状態っていうか・・・何度も見て、内容解っていても、戦いのシーンで、あの妙なアクションや声とかに反応してしまうんですわ・・・
>3人の共通点 髪型
あ!あのおでこ出し、ツンツンヘア?
あ~確かにあの髪型好きかも・・・(オデコフェチだったりするのです☆)
でもツマブキ君もwonbinも、前髪下ろしちゃってフワフワヘアもしてるしな・・・。自分でも、共通点がわからんのです。
なんかさ・・・チェンカイコーといえば、次回作の主役が、チャンドンゴン、真田広之、セシリアチャンの3主役の『THE PROMISE−無極−』を近々発表するらしいっすね・・・
なんか、、、良いんだけどね、、どうも各国の有名役者を揃えました~みなさん見てね(そんな意図は無いかも知れないけど)っていうのが、好きじゃなかったりするんですな・・・。 チャンドンゴン・真田さんは別に好きでも嫌いでもないけど、ドンゴン氏の隣に小さい真田広之が並んだ図は、あんまり見たくないような・・。セシリアチャンは好きです。
そういや前にも「サモハンが好きだ」って言ってましたね(どんなけアピールするんだ私)
よくカンフー映画はジャッキー派とブルース・リー派にわかれるといいますが、私は断然初期のジャッキーです。今も好きですけど、なんか痛痛しくて・・・「お願い、もうゆっくりしてっ!」て感じです(と言いつつそんなに大ファンではない)。
ケイン・コスギ・・・ちょっとlatifaさんを疑っちゃいましたよ~(うそうそ)
でもケインもウォンビンもブッキーも、なんとなく共通項があるような感じします。何かなーと思っていろいろモンタージュしてたら「髪型」でした
>レイさん
そうです、サモハンは偉大です!ちなみに「サモ(三毛)」というのは香港の芸人につく冠ことばのようなものだったはず・・・。「サモ」の流れがあるんですよ確か。何かのパンフで読んだ記憶が。だから本名は「ハン・キンポー」です。
でも「サモハン」っていっちゃいますよね。
私はチェン・カイコーが一番ショックでした。思えば「覇王別姫」の時点で勘付いておくべきだったのか・・・
「単なる上昇志向の強い人」とは思いたくなかったんですが、今の作品を見てるとそうとしか思えない
ケイン→ウォンビン→妻夫木君、、、この共通点は?
私も人の事は言えませんが、男の趣味に一貫性がない。
funiさん☆
サモハンキンポー、、懐かしい!
面白かったですよね。あの人って、太ってるのに武術指導してるくらい、すごい人なんでしたよね?
ウォンカーウァイの「楽園の瑕」で、トニーレオンや
レスリーチャンに教えてるのが、すごいかっこよかった
です。プロだぁ、、、って感じで。
香港モノは、ユーモアセンスも独特で、ブルースリー
の映画も微妙にずれてて笑えます。
本人、全然笑わせるつもりないんでしょうけど。
中国の監督が大作に走るのは、私も残念に思います。
小品の佳作っていうのは、個性が光ってるのに
大作になると、チェンカイコーもチャンイーモーも
同じような雰囲気になるし。「始皇帝暗殺」も
色使いが、一瞬チャンイーモーで、「あれ?」と思いました。
funiさんも、すごい中国関係や中国映画に詳しくて、いや~ほんと凄い方が多くて、おそれいってしまいます
>武侠ものには欠かせないんじゃないですかね
確かにね・・・。私も嫌いじゃないんですよ。特にカンフー関係は動きや身のこなしに、惚れ惚れしてしまう位ですよ。
だって、韓国ものにはまる前は、一番好きな日本の芸能人が「ケインコスギ」だった位だもん(って、全然なんかそれって、この話題とズレてるな)
話を戻して・・・
そうか~前にもおっしゃってましたよね。サモハン等の笑える香港映画も好きって。私はTVで笑って幾つか見ちゃっただけで、今は殆ど忘れてしまいました・・。
お~funiさんもウェディング・バンケット見たんですかー。ほんと、みなさん色々なの見ていらっしゃるな~ 私は図書館(また出た~)にあったので、内容とか面白そうだし、台湾の監督さんってことで興味が湧いて、それじゃ借りてみようーって、借りて見たんです、私も結構面白かったです。
私もです!私は現実生活では、なんだかお互いに遠慮して、本当の感想を言えない雰囲気の時もあったりするんです・・・でも、こちらでは、常に包み隠さず本音の感想を言わせて頂いています。レイさんはじめ、こちらに来て下さってる方々も、そういう感想の違いや、差みたいのを、悪い方へ取らないで、違いや異論も面白いって受け取って下さる方なので、とっても嬉しくて、有り難いです。
いやいや、レイさんの凝り性というか突き詰める性分をもう知っている私としては(^^;、下らない映画も・・っていうのも、研究?の一環というか、すごいなー!って思います。本当に。
色々なの見て、初めて全貌というか、良いものや好きなものが解る・・っていうの有りますもんね。
私は、見るものが偏っちゃってて、あまり多くを見てないのです。また、色々どうぞ、教えて下さいね!
ワイヤーアクションは昔からの伝統だろうし、武侠ものには欠かせないんじゃないですかねー(わからんけど)。何より「ブーム」だし。私はそんなに嫌いじゃないけど、長々と見せられたらうんざりです。
やっぱりカンフーものが面白いですよね!私はブルース・リーの真剣なやつより、サモハンなどのコメディが好きです。「五福星」とか「大福星」、「Mr.Boo」などなど。
「ウェディング・バンケット」この映画も結構好きです。latifaさんのコメントにあったんで嬉しくなっちゃいました♪
かなりひねくれモノの私なので、いくら「これは、面白いよ」と言われても、期待半分、で見に行くんですよ。
ガッカリしたくないから、どっかで予防線はって。
でも、どんなに好きな映画がかぶっている人とでも、
微妙に「泣きツボ」と「笑いツボ」がずれてて、そこが
又、、、へぇーーー、そうなんだ!と面白かったりします。
香港、中国系は、なんか詳しいというより、
本当に下らないのまで、みてるだけでして、、。
だけど、韓国映画も当時はそうでしたが、香港&中国ものも、周りに話す人って、全然いなかったですよね。
で、薦めても「変な映画」って言われるし。
でも、確かに、日本&欧米映画とは、感覚が違っていて「香港モード」に一度切り替えないと、そう思うかもしれませんね。
韓ドラも、ある意味そうですが。
アンディラウさん、ファンでも特に好き!って訳でも無いんです。(なんとなく人柄は良さそうだし、ちゃんとしてるし、っていう好感度があるって事で・・・すいません、上で3人好きな・・って自分で書いちゃってますもんね(^^;)))
実は彼が出てる映画って、殆ど見た事ないんですよー!!!(いや、、出てたかもしれないけれど、彼目当てじゃなくて見ていて、出てたのがあるかもしれない・・・けど覚えてない)←かなり失礼で、すいません。
あいご~~~~!レイさんってば、すごいーー!!!
そうだったんですかーーー。
そうか~韓国ものの前は中華関係を!!!レイさんならば、きっとかなり一杯見てすんごい詳しいに違いないっ!
昔の友達みたいな感覚
わかるっ!!!!そういうのありますよね。昔から応援してたり知ってる人が、長年時を経て行くのを見ていると、見守っていた自分が、まるで親戚のおばさんの様な感覚になっちゃうんですよねー!!
なんと、すいません。アンディ、お好きだったのですね。
汗汗、、。いえ、、別に嫌いでは決してないのですよ。
というか、韓国映画以前は、かなり長い事香港&中国&台湾映画が大好きでした。(今も好きです)
だから、結構どうでもいいのまで、しっかり見ていて
香港の俳優さんは勝手に「昔の友達」みたいな気持ちです
チャンチェンも、大きくなったなぁ、、と親戚のおあばちゃんのように感慨深かったり。
でも、ここまで「竹のアクションシーン」があるぞーーと
思ってみたら、大丈夫ですね。
既に誰かと一杯語り尽くせた?映画とかドラマ、好きな俳優さんについては、かなり気持ち的に満足していて、あまりブログで、書く気持ちが沸いてこなくて、誰ともまだ話した事が無いなあ・・・って事に強く書きたい!って気持ちがメラメラと燃えてしまうんです・・・
いやぁ、こんなに書いて下さってたんですね。
ますます、これは見ねば!!
チャンツイィー、
この女優さんは、確かに現代劇だと、、、といっても
「2046」と「ラッシュアワー」くらいしか見てませんが、、そんなに印象的じゃないですよね。
でも、時代モノだと、とても綺麗な人だわぁ、、と
思います。濃いお化粧も時代モノだと変じゃないし。
アンディ・ラウもそういう意味では、現代劇より
時代劇のほうが、絵的に好きです。大体、顔が整いすぎてて、現代劇だと「一昔前の東映の役者」っぽくて。
もしかすると、もっと年取ると意外にいいのかも。
ファンの方、、ごめんなさい!
レイさんは、「茶母」もワイヤーアクションで挫折したって聞いていたので、これもかなりそっくりな竹のシーンが出て来るので、げぇ~~~~!!かもしれません。私も、あ~~やってくれたかぁ・・・ってげんなりでしたもん・・・
それでも、面白く見れたのは、上にも書いたのですが、単に映像の中のチャンツイィーが好きだってことと主要3名が好きな役者だったことも大きく影響してる様な気がします。
アン・リー監督
私は残念ながら、「ウエディング・バンケット」と「グリーンディスティニー」しか見て無くて、、「アイスストーム」や「楽園をください」は未見なのですが、とにかく、何故グリーンディスティニーが賞を多く受けた作品なのか、さっぱり私には解らなかったんですよ。かなり期待して見て、なんじゃこりゃ!って思いましたから。
だって、あの映画には私が好きな役者さんが一杯出ていまして、チョウ・ヨンファ、チャンツイィー。チャンツイィーの恋人役の「チャン・チェン」それとミッシェルヨーもこの映画で知ったのですが、素敵だな、って思ったのに。風景も綺麗だったし。それがあの大げさな有り得なさすぎのワイヤーアクションで台無しに(少なくとも私には)してるって気がしたんです。
そうそう!ブルースリーの本当のアクションはエライっ!!!
せっかくレス昨晩書いて下さったけれど、昨日のお知らせ文は下げさせて頂きますネ
チャン・ツイィーさん綺麗ですね~
いろんな映画を紹介してもらったのに…なかなか見れません~
なので、これもその流れで未見でした。
そうなんですか、、。やっぱり見てみようっと。
グリーンデスティニーって、アン・リー監督でしたっけ?
あれを見たときも、「アイスストーム」や「楽園をください」などを撮る監督が、なんでこれを?と思ったのでした
やっぱり、アメリカ向け?とか。
やっぱり、アジア人はこういう武侠映画を撮りたいもの
なのか?とか。
昔の「ブルースリー映画」のような肉体を使った、
アクションのすごさを、改めて感じました。
なんか、、、ふわふわしてて、重量感がないし。
でも、チャンイーモー監督の色使いのすごさは、
「HERO」でもうっとりでした。内容より色使いで
記憶に残るっていうのも、どうなんだろうとは、思いましたが。「lovers」も、綺麗なんでしょうねぇ。