こちらのブログに来て下さってる方々のお話を聞いて、是非見て見なくちゃ
と思い、今更ながら見ました。
もう12年も前の映画なんですよね・・・でも今見ても古臭いとか感じない
ジャンルの映画で、またジョニーデップの服装とかも、バスターキートンが
好きだけあって、それ風で貫き通して?ましたね。
面白かったです。ジョニーデップが。やっぱり、こういう役が、すごく彼に
合ってるというか・・・妙な人間の役がこれほど自然に出来る人って他に
あんまり思い当たらない様な・・・
ちょっとしたシーンで(あんまり彼が写ってない様な処でも)ふと見ると
ステッキみたいのを、妙な動きで動かしてたり・・・多分、ああいう役を
楽しんでやってるんだろうな・・・って気がしましたが・・(本当はどうか知らない)
ちょっと挙動不審というか・・・でも人畜無害というか、、言葉では上手く
言い表せない面白いキャラでした。私は好きですね、こういう人。
ジョニーデップって欧米人の割りに小柄ですよね?
ハンサムなんだけど、目の色とか、どこかが、親近感が有る感じ・・・って
思っていたら、インディアンの血が少し混じってるって聞いて、あ~なるほどねー
と思った事がありました(今改めて調べてみたら ジョニーデップの母方の、
曾祖母がチェロキー族だそうですね)
アイロンで焼いたホットサンド、試してみたいような気がします。
とっても美味しそうだったなー。誰か試して見た人が絶対いるな・・・って
思いました。家のアイロンは、ああいうのじゃなくて、テフロン素材なので
出来そうもないのが残念。
こちらアメリカのジョニーデップの、ファンサイトさんで、大量の写真を見せて頂く事が出来ます
他のジョニーデップの出演映画も同様。すごいです
http://www.deppimpact.com/こちらがTOPpageになります。
妹の恋人 BENNY & JOON <‘93・米>
製作:スーザン・アーリルド/ドナ・ロス 監督:ジェレマイア・S・チェチック 脚本:バリー・バーマン
出演:ジョニー・デップ/メアリー・スチュアート・マスターソン/アイダン・クイン/ジュリアン・ムーア
内容
神経を病み、周囲とうまくコミュニケートできない妹と、そんな彼女から目が離せない兄。彼らの前にバスター・キートンに憧れる無口な青年が現われ、兄妹の間に波乱をもたらす。オフビート感覚のユーモアを盛り込んだ、ハートウォーミングな人間ドラマ。特に、ジョニー・デップはこの作品で人気、実力とも認められるようになったそうです。
本当に優しい・・・
ちょっと風変わりな役とっても似合いますよね、ジョニーは。
期待以上に、ジョニーデップが不思議な人で、すごく面白くて、しかもエキセントリック?なのに優しくて穏やかななごみ系!
お掃除整頓・料理までしてくれて、こんな人いいな~~!
「よしよし」って肯定してくれそうだし・・・
微笑ませようという努力が素敵・・・
やっぱりあの公園のシーンが私は一番印象に残っているんですよね~・・・
>どんな阿呆なことをしても
「よしよし」って肯定してくれそうだし・・・
最初電車に乗ってるシーンだったけど、
次くらいは確か木の上からの登場シーンでしたよね?
あれもあの彼らしくて、おかし可愛かったなー
シザーハンズのときもそうでしたけど、
あの目の表情が可愛いんですよね。
動きはめちゃおかしいんだけど・・・
それが「くすくす」笑わせる・・・
そしてその「くすくす」で女性は綺麗に成っていくんだと思いますです・・・
私は、あの時、気が付かなかった節穴の目の人なのです・・・
友達で、やっぱりシザーハンズの時から、良いって思ってた・・・って言う人が何人もいて、あら~私っていつも魅力に気がつくのが遅いんだわ~と思った次第(^^;
おかし可愛い、表現合ってて嬉しいです^^
うわーーー、なんだか、沢山のコメントが上がっていて
嬉しくて。何からよんでいいのやら、、。
で、とにかく最愛のジョニーデップから♪
私も、この映画はすごく懐かしいです。
あの木に座っている、、っていうか止まっているシーン。
なんか、人間離れしていて、妖精っぽいっていうか
あの映画のファンタジーな感じに、ピッタリですよね。
優しさ、悲しみ、狂気、いろんなものを表現できる人。
基本的に表情演技する俳優は、苦手なんですが、
ジョニーデップは、別格!
「シザーハンズ」では、私もダイアンさんのように、
すぐには良さが分かりませんでした。
でも、だんだんあの目の演技のうまさに、惚れ惚れ。
特に好きなのは、、、ジャームッシュの(latifaさんも、お好きかしら?)「デッドマン」、ティム・バートンの「エドウッド」「スリーピー・ホロー」です。
ちょこっとお久しぶりでした~
>あの木に座っている、、っていうか止まっている
そうそう!!止まってるっていうのがピッタリ!
あれはアドリブじゃなくて、ああいう脚本だったのかな?あまりに可笑しくて可愛くて笑っちゃいましたよ。
デッドマンは映像とかジョニーデップはとても格好良かったんですが、内容が難しくて、はまれなかったんです残念!
あと、スリーピーホローは、これまたジョニーデップが、どんぴしゃで彼にしかできない!ってズバリ役だったと思うのですが・・・が・・・
私ああいうちょっと怖い系の映画は、すっごく苦手で、死体を調べる・・首が無い・・とかで、もうこれ以上見れない・・と途中までしか見れてないんです
映像といい雰囲気といいジョニーデップの独特な面白い役も、あとクリスティーナリッチも結構好きだから見たかったんですが・・・残念。
エドウッドは、図書館のビデオの順番待ちをしていま~す☆
ホラーを好きで見る人の気が知れない、ウソと分かってても、怖い!というほうです。いまだに、トイレ行くのを、躊躇するくらい。
でも、「スリーピーホロー」は、なんか、、おとぎ話
なので、見られたのかも。それに、メイキングで首を
作ってるところを見たので、作り物だ!(あたりまえ)
と、言い聞かせて見ました。
「デッドマン」、そうですねぇ、難しいですよね。
なんか、あの途中で入る黒い画面が、ウィリアム・ブレイクの、まばたきみたいで、余計眠くなる、、、
なのに、あの音楽と、まったりした流れが心地よくて。
ジョニーデップの顔と、白黒画面がピッタリ。
あのOSTは、すごく好きで、中にジョニーデップがウィリアム・ブレイクの詩を朗読していて、それが、素敵なんですよーー!
「エド・ウッド」、心強い図書館ですね(笑)
あれも私、大好きなのに、同じジョニーファンは、
何度見ても寝てしまい、最後まで見られないんだとか。
レイさんも怖い系苦手なんですねー。
>「スリーピーホロー」は、なんか、、おとぎ話
なので
うん、うん、確かにそういう感じでした。だからこそこんな私でも、途中まで見続けられたのかもしれません!
>メイキングで首を作ってるところを見たので、作り物だ!
確かに!先にメイキングとか私も見ていれば良かったかも・・・
あの不思議な道具(←これとジョニーデップの取り合わせが最高♪)で、死体(首の断面から、ピンセットで何か引っ張り出したりしてましたよね・・)を調査し始めた辺りから、偽物とわかっていつつも、視覚的に、ううう・・・ダメだぁ・・・やっぱり・・・となってしまいました。途中までしか見てないのに、言う資格ないけど、すごい面白そうな映画だ!って思いました。本当に残念です・・
デッドマン
さっすがわレイさん、すごい!詩とか音楽とかに浸れたら、きっとあの映画にはまれたんだろうな~!!私も音楽とか雰囲気映像とか良い感じだな~とは思ったんです。でも残念ながら、ネムネム星人がやって来ちゃいました。悲しい・・・・
もう一度今度見直してみようかな~。あの時見た状況が、落ち着いてそういう映画を見れる雰囲気じゃなかったから・・・
エドウッドも、ネムネム星人が、飛来する可能性もある作品なのですね?(^^;)心に留めつつ楽しみにみま~す