先日夜中にNHKでやってたのを録画して見ました。
イラン映画は、アッバス・キアロスタミ監督の「友だちのうちはどこ?」(87年)を
確か92年頃東京上映の時、はるばる見に行ったのが最初だったと思います。
正直、私も一緒に行った人も、特に感動とか凄い強い印象を受けた訳ではなかった
のですが、映像とかなんとなく雰囲気が、心に少し止まって、以後彼の作品は、
何故か図書館に揃っていたり、NHKで放映される機会が多くて、
「そして人生は続く」(92年)「オリーブの林を抜けて」(94年)「風が吹くまま」
(99年)「桜桃の味」(97年)を見ました。
その他では、「運動靴と赤い金魚」(99年) マジッド・マジディもビデオでですが、見ました。
話が横道それました(^^;「キシュ島の物語」は、3つの短編からなってる映画でした。
第1話「ギリシャ船」監督・脚本:ナセール・タグヴァイ
第2話「指輪」監督・脚本:アボルファズル・ジャリリ
第3話「ドア」監督・脚本:モフセン・マフマルバフ [1999]
1話は、なんか退屈だな~と思いつつ視聴、
2話も、1話の流れで、裁縫しながら視聴、
3話は、ぶっとびました。
最初からして、ええええ??!という感じで・・・
シュールで、独特で、意外性がありました。
映像も凄いな~と思ったし、ただならぬ才能というか、最近滅多な
映画じゃ驚かなくなってたけれど、これは、ちょっとびっくりしました。
さっそくネットで調べた所、このモフセン・マフマルバフ監督さんとは、
どうやら凄いお方の様でした。
こちらのサイトで詳しい説明、解説がなされています
他にも同監督作品で、『サイクリスト』『パンと植木鉢』『ギャベ』等
是非見てみたくなっちゃいました。
また、娘さんの「サミラ・マフマルバフ」さんは、18歳での監督デビューし
『りんご』で、カンヌ映画祭最年少監督デビューになり、
そして、20歳の時の作品「ブラック・ボード」で、カンヌ映画祭審査員賞を
獲得したというのは以前新聞で読んで知っていたのですが、
「イランの有名な監督さんの娘さんも才能があって若くて認められた
んだな~」程度の認識しかなくて、今度見て見たいです。
見ました^^ 感想はこちらブラックボード/背負う人
イラン映画は、アッバス・キアロスタミ監督の「友だちのうちはどこ?」(87年)を
確か92年頃東京上映の時、はるばる見に行ったのが最初だったと思います。
正直、私も一緒に行った人も、特に感動とか凄い強い印象を受けた訳ではなかった
のですが、映像とかなんとなく雰囲気が、心に少し止まって、以後彼の作品は、
何故か図書館に揃っていたり、NHKで放映される機会が多くて、
「そして人生は続く」(92年)「オリーブの林を抜けて」(94年)「風が吹くまま」
(99年)「桜桃の味」(97年)を見ました。
その他では、「運動靴と赤い金魚」(99年) マジッド・マジディもビデオでですが、見ました。
話が横道それました(^^;「キシュ島の物語」は、3つの短編からなってる映画でした。
第1話「ギリシャ船」監督・脚本:ナセール・タグヴァイ
第2話「指輪」監督・脚本:アボルファズル・ジャリリ
第3話「ドア」監督・脚本:モフセン・マフマルバフ [1999]
1話は、なんか退屈だな~と思いつつ視聴、
2話も、1話の流れで、裁縫しながら視聴、
3話は、ぶっとびました。
最初からして、ええええ??!という感じで・・・
シュールで、独特で、意外性がありました。
映像も凄いな~と思ったし、ただならぬ才能というか、最近滅多な
映画じゃ驚かなくなってたけれど、これは、ちょっとびっくりしました。
さっそくネットで調べた所、このモフセン・マフマルバフ監督さんとは、
どうやら凄いお方の様でした。
こちらのサイトで詳しい説明、解説がなされています
他にも同監督作品で、『サイクリスト』『パンと植木鉢』『ギャベ』等
是非見てみたくなっちゃいました。
また、娘さんの「サミラ・マフマルバフ」さんは、18歳での監督デビューし
『りんご』で、カンヌ映画祭最年少監督デビューになり、
そして、20歳の時の作品「ブラック・ボード」で、カンヌ映画祭審査員賞を
獲得したというのは以前新聞で読んで知っていたのですが、
「イランの有名な監督さんの娘さんも才能があって若くて認められた
んだな~」程度の認識しかなくて、今度見て見たいです。
見ました^^ 感想はこちらブラックボード/背負う人
イラン映画といえばキアロスタミ!って感じだけど、今はマフマルバルもすごく有名ですよね。一時イラン映画ブームみたいなのなかったですか?数年前かな、よく映画館で上映されてました。
「キシュ島の物語」もこのドアをもって歩く写真や映像と共によく紹介されてたんですが、あっというまに上映が終わってた・・・。
大体2週間くらいしかやらないからタイミングのがしたらずっと見れないんですよね
関係ないけど昨日ニコール・キッドマンの「ドッグヴィル」録画しました。これまた見にいこうと思っていけなかったやつなんで、けっこう楽しみ。
そして明日は忘れちゃいけねえアメリですね!
>一時イラン映画ブームみたいなのなかったですか
あったですね。よく新聞とか雑誌でも取り上げられてましたよね。
その頃って私はもう子育てで手一杯で、一番趣味の事とか、
何も出来なかった頃だったんですよ・・・
確かに。お客さんがあまり入らない様なミニシアター系の映画って
あっという間に終わっちゃうから、なかなか見に行くタイミング
難しいですよね。
>「ドッグヴィル」
こっちではやってませんでした~
恥ずかしながら、知らなくて、今検索してみました^^
なかなか凄そうな内容ですね。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の監督さんなんだ・・・
(実はこの映画苦手だったんですよ。funiさん好きだったらゴメンね・・)
アメリは、あんまり期待し過ぎちゃイカンですよ
私は前半かなり面白い~って思ったけど、
中盤から後半は、
う~ん・・ちょっと・・って感じもあるんですな・・
確かこれ大阪ではお正月映画で、みにいった子が「正月から見る映画じゃない!」と言ってました。かなりブルーになったそうです。
「ドッグヴィル」もかなり衝撃的っぽいので、楽しみというかちょっとコワいです。
今日はアメリですが、映画好きの友人らも声をそろえてアメリ良かった~!と言ってたので、ようやく仲間に入れそうです期待はまあまあですね。待ちきれないっ!てんじゃないんで、また見たら報告しますね。
ただ、私もコレは見終わった後が、ぐんじょ色!状態になりました・・・
アメリ、funiさんの友人の間でも評判良かったんですね
でも期待すると、がっかりするから、まあ、タダだし見てやるか~位の
気持ちで見て下さいまし
また見終わったら、率直なご意見を聞かせて下さいね