この遠征記を書き始めて1ヶ月以上も経ってしまいました…。
ひたすら「地味なメシエ銀河」を撮り続けましたぁ〜。
(苦笑)
この遠征記の最後は、すこぉ〜しだけ地味じゃない銀河です。
おおぐま座にあるM109(NGC3992)は渦の腕が三本ある形をしているらしいのですが…。
撮影の設定は…
撮影時間 20/02/24 03:00〜
赤道儀 Vixen SXD2-LIMITE
カメラ Canon EOS kiss X7i IR改造
鏡筒 Sky Watcher BKP150 OTAW Dual Speed
焦点距離 750mm
絞り値 F=5.0
ガイド M -GEN + コーワ LM75JC(75mmF2.8 Cマウントレンズ)
シャッタースピード 300sec × 16枚
ISO 1600
おおぐま座のフェクタの光条が凄っ!
さて三本の腕はどこ?
少しトリミングして…。
二本の腕は分かるけど、三本目がどれなんだろうか?
とは言え、久しぶりに渦の分かる銀河で、やっと「春の銀河祭り」らしい画像が撮れましたぁ〜。
(笑)
コレでこの遠征記もおしまい。
次回からは20/03/20 「三峰 弥生の陣」になります。
さあ、急いで準備しなきゃ!
では、また!
(^_^)/