「店舗リニューアルしたい。」
昨年11月泉大津商工会議所でセミナーを行った記事を見てのご相談。
今って不景気不景気と言われてますが、流行っているお店もあるんですよね~~。
どこが違うか!
まずは外観の第一印象でしょ!
これは人間と一緒ですわ~~
皆様もよかったら参考にして下さいまし。。。
実は価格と色は比例し、お客様と店舗の距離は縮まります!
ショップ看板や店内をカジュアルな色でまとめると、「お手ごろ価格な店!」と捉えられ、入りやすさがアップします。
他店より価格が高い場合は、店内の雰囲気をダークな色やディープな色でまとめると良いですよ!
店舗と商品がマッチしていればお客様も納得されます!
もちろん、商品のラベル、値札も、価格に合わせましょう
特に「飲食店」は赤・橙・黄などの暖色系をたっぷり使って欲しいな~~
これらの色は食べ物を沢山連想させる色なので、食欲を増進させる効果がありますよ!
また店内を上手に暖色系を使うことで、気持ちを高め、時間の経過を満足に感じるため、お客の回転率がUP!します
参考になるかしら!
しか~~し・・・注意事項もあります。。。
人の印象で残るのは8割が視覚です!
商品や店舗づくりが完璧でも、それを扱う「人」(販売員や営業マン)の印象が悪かったり、飲食店でも、立地条件や味が最高に美味しくても接客する人の態度が悪ければ、味よりも悪い対応が印象として残るので、リピーターにつながりにくいですよ~~
正直なところ、味はそこそこでも、お店の雰囲気、接客が良いお店は流行ってるとこ多いと思いませんか?
今一度自分を客観的に見ることも大切ではないでしょう~~か!
ではでは皆様不景気知らず目指して頑張りましょう
お客様の笑顔を増やす"色使い"教えます!!
色彩戦略家 池田早苗の「稼げる色学®」
池田早苗著書
「繁盛飲食店だけがやっている あなたの店を女性客でいっぱいにする『色彩』のしかけ」同文舘出版