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すこしずつ形になっていくのがいい。

IKEAのIVARを本棚にした件 その2

2015-01-19 18:55:55 | インテリア

続き…。

さて、購入にあたりクチコミなんかをググッてたんですけど、頻出スレッドについて。

1.取説を取り外すのが大変。

これですね。

IVAR、IKEAの倉庫(?)では生で、ででーんと置かれています。

まぁ、木の感じとかチェックしつつ買えるので私はいいかなぁって思います。

なので、取説も同梱とかじゃなくて、がっつり本体にタッカー止めされてます、はい。

が っ つ り。

こんな感じで。

パイン材なので柔らかいんです。なのでマイナスドライバーなんかをねじ込んで引き抜くわけですけど、若干、傷がつきます。

まー、しょせん内側なので見えないからヨシ、って感じですけどね。

アンビタッチとかで、本体の柱にぶら下げとくとかでもいいんじゃないのって思うけども。

取り外しの際には、軍手とかして、手に傷をこさえないようにしましょう。

 

2.ダボがどこについているのか探した

はい、ココですね。

下の方の、真ん中に何やら見えてる白っぽいやつ。これです。

金属製のダボです。

こんな風に入ってます。

うわー、買ってくるときにチェックしてなかったよ、と冷や汗もんでしたがちゃんと全部ついてました。

取り外しもドライバーでちょいと持ち上げると簡単にとれました。

 

あと、IVARについてはそもそもネットであんまし記事になってなかったんですよね。

無印のパイン材ユニットシェルフはググったらいっぱい出てきたのになぁ。

なので、経験談を追加するとなると、組み立て時、一人では大変ってことぐらいですね。

はしご状の本体を立てて、棚板を渡しても、へちょんと倒れてしまいます。

背面にクロスブレースってゆー、『ばってん』を取り付けないとダメなんですけど、これを付けるまで、支えてくれる人がいるとラクです。

横倒しにして作業したらいいのかな?

 

さてさて、作業を始めましょう!

IVARを選んだ理由のひとつが無垢材であること!

BRIWAXでおめかししますぞ!

棚板、塗ったとこ。

しんどい。BRIWAX、半缶分ぐらい使ったんじゃないでしょうか。

季節的に固形になってたんですけど、もしかしたら温めて液状にしてから塗るとラクだったかも!

あと、サンダー欲しい。やすりかけるだけで、腕がぷるぷるになりました。

馴染ませてごしごし磨いて、いい感じの色になりました。

あとは、組み立てるだけです。

で、完成品。

あれ、なんだかえらく簡単?

はい簡単です。支えてもらえば組み立ても簡単な作業です。

とりあえず、元あった分を突っ込みました。

横幅が広がった分、余裕で納まって隙間ができました。

もちょっと『飾り棚』な部分を押し出していきたいなぁ。

とりあえずは、そのまま収納していた文庫本のカバーを揃えました。

A4のクラフト紙にEXCELでタイトル印刷してせっせとカバーリングしました。

横から見ることになるので、棚板のグレーの部分が見えるのが気になりますけどね。

要カスタマイズってことで。

真ん中に本を詰め込む(3段目と4段目のファイルボックスの中もほぼ本です。)とゆー、安定性が悪い感じになってますが、ぐらつくこともありません。

棚板のピッチも細かく調整できたし、満足、満足。

柱を黒くするとゆー塗装案もあったんですけど、こちらも後日ですね。

TVボードを変えてからかなぁ。兼ね合いを見て。

あー、TVボード変えたい。

以上、IKEAのIVARを本棚にした件でした!

 

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