最近、
ニュースを見て気になったのがこの記事です。
皇位継承の在り方をめぐり、自民党幹部の発言が波紋を広げている。甘利明税制調査会長が24日のテレビ番組で、いわゆる「女系天皇」を容認するような発言をしたのに続き、二階俊博幹事長も26日、「男女平等を念頭に」などと述べた。だが、こうした発言の多くは皇室に対する誤解か、無理解によるものだ。もしも「女系」を認めればどうなるか-。歴史的にみてそれは、天皇制度の崩壊に直結しかねない危険をはらんでいる。(社会部編集委員 川瀬弘至)
引用・産経新聞 11.30
引用・産経新聞 11.30
共同通信が10月下旬に実施した世論調査では、「女性天皇」について賛成81.9%、反対13.5%、母方が天皇につながる「女系天皇」では賛成70.0%、反対21.9%となった。
「女性天皇」と「女系天皇」?
最初この言葉を聞いて、
違いが分かりませんでした。
各誌ニュースを読んでみても
説明が書いていない。
唯一書いてあったのが、上記の
母方が天皇につながる
という記事のみです。
そして、
ほとんどのニュースが
世界の王室の例をあげて
ヨーロッパ諸国では
「第一子が王位継承権」
を持っているとのべ、
そして最後に、
日本の皇室は、
男女平等に反する時代遅れと言っています。
実は以前の自分なら、
女性天皇に賛成、
男女平等賛成って思っていました。
しかし、
歴史を勉強するようになり、
そして、
最近では大嘗祭を調べるようになると。
「女性天皇」って大丈夫なの?
と思うようになりました。
ここは、
きちんと「天皇家」の勉強を
やり直した方がいいのではないか
と思いました。
近所の図書館がお休みで、
手持ちの本で調べることになるので
詳しいことはできませんが、
頑張って行きたいと思っています。
明日から、「天皇」シリーズ始めます。
天皇、皇后両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは1日、18歳の誕生日を迎えられた。4月に学習院女子高等科3年生となり、勉学に励む一方、高校生活最後となる運動会や文化祭などの行事で活躍するなど、充実した日々を過ごされている。天皇陛下のご即位に伴う一連の関連儀式も逐次テレビなどで見守り、関心を持たれているという。
引用・産経新聞 12.1
愛子様、お誕生日おめでとうございます。
高校生活最後の年、
思いっきり楽しんでください!
良い歳になりますように。