リートリンの覚書

亀戸天神社に行って来ました。

亀戸天神社にて
「藤まつり」が行われていると聞き
行って来ました。

21日の10時ごろに到着。

平日なので空いているだろう、
と思っていましたら…

結構混んでいました💦
(過去の写真を見るともっと人がたくさんいましたから、例年に比べると少ないのかもしれません)

拝殿とスカイツリーのコラボ。
まずは、拝礼から。

自分が参拝したのは10頃ですが、
時間が経つにつれて、
参拝者が増え拝殿前は行列になっていました。

参拝されるなら、
早い時間に行かれるのがいいかも。

太鼓橋・(男橋)
藤棚を上から撮影できるポイントのようで、
混雑していました。

自分はこの上から撮影するのを忘れましたよ。

藤の花とツツジのコラボは
コントラストが美しいですね。







藤の花を見上げると、
なんだか不思議な気持ちになりました。

梅の花を愛した菅原道真公。

その道真公を陥れたのが藤原氏です。
その藤原氏の象徴である藤の花が、
天神様に植えられている…

花たちが菅原道真公の怒りを
鎮めてくれていたらいいですね。

って、道真公が祀られてから
千年以上経っていますね😅

恨みにより怨霊と化した道真公。
今では人気の神様。

その道真公が遣唐使を排したおかげで、
国風文化が花開きました。

平安時代大好き人間としては、
もう、感謝しきれない。

ありがとうございます。
天神様😆

天神様大好き人間の自分。
藤の花を愛でながら、
いい参拝ができました。

感謝。

亀戸天神社に関しては、
自分の第二のブログにて
詳しく記事にしています。


そちらも読んでいただけたら幸いです。

もっと藤の花をご覧になりたい方は、
こちらも読んでいただけたら幸いです。



さて、
今回の参拝で残念だったこと。

それは、
藤の花を撮影している方で、
柵の越えて池の側まで行って
撮っている方がいました😠

いい写真を撮りたい気持ちは
よくわかるのですが、

神前でそのような行動を取るのは
如何なものかと。

また、
その日は、
近所の幼稚園の子どもたちでしょうか。

沢山の子どもたちが
藤の花を見学していました。

子どもたちがいる中でそのような行動は?
真似をしたらどうするのでしょうか!

庭園に入るということは、
植物の生えている大地を踏み固めること。

踏み固めてしまえば、
植物は根を広げるのに苦労してしまいます。

これではいい花を
咲かせることができなくなります。

いい大人なのですから、
自分のことだけを考えず
行動してもらいたいものです。

ほんと、
ぷんぷん😡

読んで頂き
ありがとうございました。


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