* はな わらふ *

すてきな人生のための、おぼえ書きみたいなひとりごと

弱いこころ

2018-07-12 10:59:22 | ひとりごと

嫌なこととか

悪いこととか

するひと の

うじゃじゃけた(?)こころ は

全身毒針でおおわれた

毛虫のよう

 

でも その針の下は

ぷよぷよの

ほにゃほにゃの

柔らかい こころ

(やわな こころ?)

 

自分で自分を

保てるほど

ちゃんと育って

ないのね

 

しかも たまには

自分で 自分を

刺しちゃったり?

 

毒針がなくても

生きていけるくらい

ちゃんと成長できれば

いいね

 

手伝ってあげることは

できるけど

自分が「がんばるんだ」って

思って 動かないと

手伝うことも できないよ


できること 1つ

2018-07-11 13:08:32 | ひとりごと

思うところありまして

今回の西日本の大雨による災害の報道について

ある公共放送局(隠れてない 笑)に

ご意見メールを 送りました

 

被害の悲惨さや甚大さ

被害に遭われた方の嘆き・悲しみ

あるいは 懸命に踏ん張っておられる様子

 

映像的あるいは番組として

視聴者の目や興味を引くものに

どうしてもこころ惹かれるのは

わからなくもないのですが

 

公共放送さんだからこそ

 

地域に関係なく

被害に遭われた方々の

要望やメッセージ

 

二次災害等の危険情報

 

手伝いたいと思っている人たちへの

支援方法や現地情報の提供

 

あるいは

 

大雨災害に 皆の意識が向いている今こそ

各地域ごとの(災害があったかなかったかに関わらず)

災害時に関する情報および啓発

(ハザードマップや避難所の情報、心得など)

 

また 他地域での地震や台風等の情報についても

きちんと報道していただけますように と

お願いしました

 

東日本大震災と比較すると

亡くなられた方の数こそ少ないですけど

(あくまでも比較です 絶対数ではまったく少なくありません)

道路や鉄道が分断していて 支援物資が届かなかったり

ライフライン復旧の目処がまったく立たなかったり

被害がほぼ西日本全域におよんでいたり

物的被害がひどく 土砂のために片付けも大変で

工場等もストップしており 経済損失も予測が立ちません

加えて これからますます暑くなります

復興活動も 避難生活も 相当過酷です

西日本だけの災害ではない と

言えると思っています

 

公共放送さんだから こそ

目先のおもしろさ だけでなく

本当に困っている方々を

心ある人たちを 助け

必要な情報を きめ細やかに

発信していただけたらなぁ と

思いました

 

前々から 思ってはいましたが

今回初めて 投稿しました

 

これも 私ができることの1つ かな


恥を知れ!

2018-07-11 11:18:29 | ひとりごと

いいことも わるいことも

それが 自分に恥じないか

 

それだけが 頼りだと

思っています

 

ひとのものさしで決める

いいか わるいか なんて

すぐに ころころ変わるから

 

ただ もちろん

その責任は

自分で負わなきゃ

ならないけど


軒を借りる

2018-07-10 11:29:59 | ひとりごと

人間は

この世界の片隅に

ちんまりと

住まわせてもらってる

だけなんだな

 

都会にいると

人間と 人間の作ったものが

がちゃがちゃと

息苦しいくらい

ひしめきあってるから

 

ついつい そのことを

忘れてしまってる

 

今日も 住まわせていただいて

ありがとうございます


「個」〜自分も相手も大切にする〜

2018-07-09 10:31:32 | たいせつなこと

「個」ということばは

日本では あんまりいいイメージがない

と 思います

 

きっと

「自分勝手」とか

「我がまま」とか

「協調性がない」とか

「傍若無人」とか

「孤独死(!)」とか

そういうネガティブなことを

連想することが

多いからではないかと

思います

 

でも 私は

本当の「個」

あるいは「個人主義」は

違う意味だと

思っています

 

私の考える「個」は

己を冷静に見つめ

自分を大切にすることです

そして ゆくゆくは

他人も 自分と同じく

自分を大切にする「個」である

と 気づき

自分が自分を大切にするのと同様に

他人のことも 大切にできるようになる

ということです

 

自分を大切にすることは

他者とつながり

絆を大切にすることと

本来は まったく矛盾しません

 

中途半端な「個」が

はびこっているから

ネガティブなイメージも

はびこってしまうのですよね

 

「和すれど 同ぜず」

 

全部をペンキ一色で

べた塗りするような

無思考のまま

全体主義に染まることを

強制するような「仲良し」

じゃなくて

どんなに気に食わない相手でも(!)

戦うべきところは 戦いつつも

お互いを 一人の「個」として認め

必要な時には

手をつなぎ 助け合える

そんな こころもちでありたい

と 思います

 

つまり ね

「一緒にお手洗いに行ってくれなきゃ

お友達じゃな〜い!!!」といった幼女的思考や

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」といった短絡的思考は

いい加減に卒業しましょうよ?

ってことなんです

勾配差のある人間関係も うんざりです

老若男女 どんな違いがあっても

各人に等しく基本的な価値を認めて

相手と 向き合いたい

向き合えるようになりたい

 

時には そういう偏りに

陥ってしまうとしても

もうそろそろ

しっかりと「個」を身につけた

自分に なりたいのです


災いと 恵みと

2018-07-08 10:55:59 | ひとりごと

長い長い 大雨で

これ以上はない というほど

磨き上げられた 青空が

殊の外 痛い

 

それでも

幾日かぶりの 日の光に

反射的に 手を合わせていた

 

痛みも 喜びも

どちらとも 共に

今日も 生きてく

 

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大雨の被害に遭われた皆様に

お見舞い申し上げます

1日も早く 安心して暮らせる日が

戻ってきますように


願いごと

2018-07-07 18:16:49 | ひとりごと

せっかくの七夕 なのに

土砂降り 雨降り

 

幸いなことに

我が家近辺は

記録的大雨のすきまに

すっぽりと入り込んで

いるようですが・・・

 

あまりにも被害が

大き過ぎる・・・

 

どうか もうこれ以上

被害が広がらないように

 

神様 もうちょっとだけ

奇跡を増やしてください・・・☆


今日もきっと 起こってる

2018-07-06 11:01:13 | ひとりごと

地震とか 大雨とか

あるいは

事故とか 事件とか

 

何か 大きなできごとがあって

不幸にして 被害が出たときに

 

ひとは その被害にばかり

目をやるけれども

 

あまり取り上げられないだけで

幸運にして 難を逃れた場面だって

本当は たくさんあるのだと 思う

 

私の身近な例だけでも

 

地震のときに

家の中は 家具や食器が飛び散らかって

ガラスの破片だらけだったけれども

自分は たまたま外に出ていたので

すり傷ひとつ なかった とか

 

旅行に出かけていて

いつも通勤で乗るはずの電車・車両に

いつもの時間に乗っていなかったから

あのサリン事件に遭わずにすんだ とか

 

本当に 事実は小説より奇なり だ

 

不幸にして 難に遭われた方への

援助や心くばりを しつつ

 

その裏に 必ずや起こっているであろう

幸いな縁に 感謝しよう


素直に 心ゆくまで

2018-07-05 10:50:54 | ひとりごと

嬉しいこと

腹が立つこと

悲しいこと

楽しいこと

 

どれも 皆

十分に感じて

素直に表せたら

いいな

 

ポジティブなこと はかりが

大切なんじゃない

 

ネガティブなことも

大切

 

どれも 大切な

私の人生

(しんどいのは うれしくはないが 笑)

 

大事なのは

どの感情も

引きずりすぎないこと

(長引きすぎると 「今」が見えない)


チョウチョ ひらひら

2018-07-04 10:55:21 | ひとりごと

瑣末なことって

ぜんぜん問題にならない

こともあれば

「北京のチョウチョ」みたいに

とんでもない結果をもたらす

ことも ある

 

「北京のチョウチョ」とは

バタフライ効果のことです

北京でチョウチョが起こした風が

NYの嵐に影響するという話

瑣末で 一見関係なさそうなことが

巡り巡って 思わぬ結果を引き起こす例

日本なら「風が吹くと 桶屋が儲かる」

でしょうか

 

何がどうつながっていくか なんて

案外と 予測もつかないものだから こそ

小さなことにも

心を くばりたい