私は
私が 私である
ということを
何一つ 批判することなく
受け入れよう
私が 私である
ということを
何一つ 批判することなく
受け入れよう
朝 何事もなく 目が覚めて
いつもの通り
身支度して ごはんを食べて
ちょっとテレビとか見て
少しお片づけして
本を読んで
お茶を飲んで
お出かけして
本屋さんをのぞいて
ケーキ屋さんをのぞいて
少しお買い物して
ワンコの散歩して
ごはん食べて ちょっとお酒も飲んで
お風呂入って
のんびりまったり・・・
こんな ありふれたことが
いったいどれほど かけがえなく
特別なことであるのかを
私たちは なかなか
十分には わからない