ここ最近、考えていたことをメモ。
前にご紹介した、自然農法の本の中に
「本来野菜は腐らないものである」とありました。
では、どうなるのか?
「自然農法の野菜は枯れる」のだそうです。
栄養の多すぎる葉っぱは腐るし、虫にも食べられる。
病気にもなる。
でも自然農法の、あるいは自然の中にある植物は枯れる。
そしたらもしかして、人間もそうなのかな?と
ふと思いました。
栄養過多だから、身体のあちこちが痛んできて、
病気になる。
メタボリックシンドロームとか、ですね。
だとすると、栄養が適度に行き渡っている人なら
「枯れる」のかな?
人が「枯れる」ってどういう状態なのでしょう?
「枯れ」たら、どのように逝くのでしょう?
どんな気持ちでいられるのかな?
「老衰」というのが、これに近いのでしょうか?
「老衰=枯れる」なのでしょうか?
なんとなく、ですが
「枯れて、逝く」というのは
とても気持ち良さそうな感じがして
少し興味があります。
これからの研究課題が、また1つ増えました(笑)
今日のいいこと
そろそろ新しいお家にお引っ越しです
新しいお家は、木のいい香りがします