* はな わらふ *

すてきな人生のための、おぼえ書きみたいなひとりごと

2010年を振り返る

2010-12-31 23:05:28 | きょうのできごと

12月31日です。

大晦日です。

 

いろんなことがあった今年も、今日でおしまい。

残り1時間を切りました。

 

今年はどんなことがあったかな~?と振り返ってみると・・・

● 新しい出会いが多かった。ひととの出会い。可能性との出会い。

特にダンサーの田中みん(サンズイに民)さんに出会えたことは

本当に衝撃でした。世の中にはすごい方がいらっしゃるものです。

他にも他業種の方と交流する機会に恵まれました。

そして、今後私が進んでいく道についても、たくさんの選択肢を

見せてもらいました。

● 父の一周忌

早いもので、父が亡くなって1年が経ってしまいました。

まだちっとも受け入れていないような、すっかりなじんでしまっているような。

・・・不思議な感じです。

● トラフィッキング(人身取引)の問題と女性・女の子の支援

女の子だというだけで、非常に不利な立場に立たされるという現実。

知っているつもりで、ぜんぜん知らなかった。

小さくても、1つでも、できることからすぐに始めると決めました。

とりあえずはプランジャパンへの寄付から始めました。

● ソーシャルメディアについて

ツイッターを始めて、ソーシャルメディアという考え(?)を知りました。

私の取っかかりは坂本龍一氏でしたが・・・とても興味深い。

クラシックのコンサートももっと身近で、自由に楽しめるものになればいいなと

思います。

よかったら参考になさってください。 → skmtSocial

● 甲州ワイン!日本のワイン、すごく進化しています!

(私が知らなかっただけかもしれないけど・・・)

おすすめ → 奥野田ワイナリー(こちらのスパークリングが・・・すごいです)

● からだにいいこと♪

からだにいいことをするのがどんどん楽しくなっています。

なんたって気持ちいい♪

最近のお気に入りはカモミールミルクです。

カモミールティーにミルクと三温糖を少し、です。寝る前に飲んでます♪

ゆたんぽもいい♪

次はシルクのインナーを試してみる予定です。(購入予約済)

 

いっぱいいっぱい、楽しいことがあった年でした。

そして、これから先を考える年でした。

 

来年は、今年の準備を活かして、飛翔の年にします。

 

今年も私のblogを読んでくださって、ありがとうございました。

これからもどんどん発信していきたいと思っています。

少しでも皆様とつながっていけたら、

みんなで幸せになるために、何かできれば、

世界中の女性がその才能を花開かせ、

思うぞんぶん幸せであるためのお手伝いができれば、

とても嬉しいな、と思います♪

 

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

そして、よいお年をお迎えくださいませ・・・☆


WAR IS OVER ,if you want.

2010-12-26 13:50:57 | お気に入り

ツイッターで何名かの方をフォローしています。

 

その中の1人がオノヨーコさんです。

 

彼女の言葉はとてもシンプルです。

そして真摯だと感じます。

 

ホームページIMAGINE PEACE

 

平和な世界を作れることを信じて

それに必要なことをひとに伝え、実行する。

 

それを、ただ淡々と積み重ねていらっしゃる。

 

簡単だけど、なかなかできないことです。

 

異議を唱える、不平・不満を言う、非難する。

でも、それを少しでも良くするための行動はしない。

ついついこういう状況に陥りがちです。

 

ほんの少しでもできることはあるのに。

たとえ小さな1歩でも、確かに変えられるのに。

 

ヨーコさんほどパワフルにはなれなくても

私には私のできることがある。

 

とにかく、始めます。

 

今日のいいこと

今日ではなくて昨日ですが、お友達が岩盤浴に連れて行ってくれました。

すっっっっごく気持ちよかった~ 寒さが気持ちよさをさらに高めてくれました

ありがとうです


携帯から初投稿です♪

2010-12-25 13:30:02 | きょうのできごと
機械類のややこしい設定とかは、全部家族に任せきりなので、機械類にはどうも不案内です(笑)

携帯からブログに投稿できるということは知っていたのですが、はてさてどうしたらいいのやら?という感じでした。

今回たまたま分かったので、チャレンジしてみます。

うまく投稿できますように♪

花のある生活

2010-12-23 18:46:08 | きょうのできごと

お部屋にバラを飾りました。

 

プロフィール写真に使ってるのみたいな

深紅のバラです。

 

深紅のバラが好きっていうのもあるけど、

深紅のバラの色の組み合わせ(深紅と深緑)が

ちょっとクリスマスっぽい感じがして

今のシーズンにちょうど合うなぁと思って。

 

ほんの2輪だけど

生き生きと、華やかな感じがします。

 

お誕生日に、ちょっとしたしあわせ

 

今日のいいこと

お父さん、お母さん、私をこの世に送り出してくれて、ありがとう


Challenge!

2010-12-19 10:40:15 | たいせつなこと

Challengedという言葉をご存知でしょうか?

 

障碍がある方のことを、英語ではこうお呼びするのです。

 

昔はHandicappedと言ったのですが

「不利な」とか「不平等な」というネガティブな意味であるため

よりポジティブな意味である「挑戦する」という言葉に変わったのです。

(「精神分裂病」が「統合失調症」に変わったのと似ていますね)

 

広い意味で捉えると、私たちは誰でもみんなChallengedです。

 

生きることに「挑戦」している。

 

毎日生きのびるために、生活を維持するために、

自分を活かすために、大切なひとを守るために、

そして夢を叶えるために。

 

確かに「障碍者」と呼ばれるひとたちは

「健常者」と呼ばれるひとたちよりも

多くの困難に遭うのでしょう。

嚥下障碍のある方であれば

「ごはんを食べる」 ただそれだけのことが

生死に関わることもあります。

毎日命がけでごはんを食べる。

嚥下障碍のない身からすると

ちょっと想像がつかない世界です。

 

ただ、着眼点を「行為」そのものに置かず

がんばっている「気持ち」に置いてみると

「健常者」も「障碍者」も

どちらも、ただ一生懸命なだけなのです。

 

「健常」であると、毎日当たり前にできることが多すぎて

それができない、ということがどれだけ大変かを

ついつい忘れてしまいがちです。

 

そして、「障碍者」と呼ばれるひとたちが

毎日を懸命に生きているときに

私は、少なくとも同じくらい「がんばって」いるのだろうか?

同じくらい「がんばって」いたら

もっとたくさんのことができているんじゃないだろうか?

 

そう思うのです。

 

やっぱり時には、そういうことも思い出して、

なえそうな気持ちをすくい上げて

夢に向かって、もうちょっとがんばってみよう。

 

そう思うのです。

 

〈つけたし〉

でもね、がんばるばっかりがいいとも、思っていないのです。

「がんばらない」という選択も大切。


つぶやき

2010-12-14 22:41:10 | きょうのできごと

今朝からTwitterを始めました。

 

英語のお勉強になるかな?と思って

英語でつぶやいています。

 

内容はともかく

 

英語にちょっとでも慣れればいいな、と

思っています。

 

いつまで続くかわかりませんが(笑)

 

よかったらTwitter検索してみてください。

「lelysdend」で出ます。

 

今日のいいこと

twitterのおかげで、英語率が上がっています(笑)


Goddess

2010-12-12 16:02:36 | きょうのできごと

先日ご紹介した「ハーフ・ザ・スカイ」

読み終わりました。 → 12月9日のブログ

 

辛い話も、信じられない話も、ひどい話も

たくさんたくさんありました。

でも、とてもパワフルな話もたくさんありました。

 

女性って、すごい・・・

 

そう思いました。

 

Power  of  Goddess

女性が本来持つパワーが、思うぞんぶん花開きますように

 

〈ここからは私の見解を・・・読んでもいいよという方は、ぜひどうぞ

 

性差別の問題は、とても根が深く、

「当たり前」と思い込んでいる考え方や価値観そのものが

実は差別であることも少なくありません。

日本国内で、充分に教育を受けて、社会に出ていても

差別的な扱いを受けている場面はしばしば見られますし、

周囲も、差別を受けている当事者も「それが当然」と、

何の疑いも持っていないことも少なくありません。

 

ましてや、古い習慣や文化が根強く残っており、

また、その習慣や文化を継承する人(自分)たちにとって

(最低でも)不利益をもたらさないものかどうかが問い直されず、

教育(物事を知り、考えるという行為を習得する機会)も充分に行われない地域で

どのようなことが起こるか?

それは、悲惨なものです。

特に女の子と女性にとっては。

(実は、男性や、国にとっても不利益なのですけどね)

 

この本について、男性の友達に少し話した時に

「文化の違いを押しつけるのは、ちょっと違うのでは?」と言われました。

 

確かに文化や習慣、風習の違いはあります。

ある文化では「野蛮」と見なされる行為が、

別の文化では「民族の誇り」であったりします。

 

単なる「価値観の押しつけ」は「大きなお世話」、だと私も思います。

 

ですが、本書で取り上げられている問題は、このようなレベルではありません。

 

例えて言うなら・・・

「虐待を受けた子どもが、大人になって自分が親になった時、

自分の子どもを虐待する可能性が非常に高い。」と言われています。

この場合、「この親が虐待をするのは、自分が虐待されていたのだから仕方がない。

虐待を続けても当たり前だ。」

あるいは「その家の問題だから、よその人間が口をはさむことはない。」と

問題をそのまま放っておくということは、しないと思うのです。

子どもも親も、虐待から解放されるように手助けをするでしょう。

また日本では、それを助けるような公的な機関も設置されています。

 

世界の女性問題は、まだまだこのようなレベルの問題が

たくさんたくさん山積みになっていて、

多くの助けが必要とされています。

 

まずは、知ってください。

 

無知・無関心こそが、最も問題を困難にします。

 

この本を読むのが大変ならば、例えば、下記のホームページをご覧ください。

ポラリスプロジェクト

日本で、人身取引被害の救済のために活動をされている団体です。

日本でも人身取引があるのは知っていましたが、

先進国の中では、その対策が非常に遅れているというのは知りませんでした。

日本人として、恥ずかしい限りです

 

これから、支援とともに、もう少しお勉強します。

( 海外のサイトに興味のあるものが多いので、英語がんばらなきゃ~


ハーフ・ザ・スカイ

2010-12-09 23:03:26 | おすすめの本
新聞の広告欄で見つけて購入しました。

ハーフ・ザ・スカイという本です。

表紙の美しい青空とは対照的に、
内容はかなりハードです。

女性に生まれたというだけで奪われる自由・尊厳・いのち

あきらめずに戦っている人々

実際に読むと本当に辛くなる話です。
(まだほとんど読み進めてはいませんが・・・)

でも、残念ながらこれが世界の、日本の現実です。

目を逸らすことはできない。



”世界中のすべての女性が その才能を花開かせ 思うぞんぶん幸せであること”

これが私の生涯のお仕事のメインテーマです。

心して読んでいきたい。
そして、私にできることは
たとえとっても小さくても、どんどんしていこう。

そう思います。

先月紹介したプランジャパンのことも含めて、ね♪

興味を持たれた方は、ぜひホームページやブログをのぞいてみてくださいませ。
そして、ほんの少しの気持ちを向けてください。
すべてはそこから始まります♪

今日のいいこと
こうしてぬくぬくと生きていられることに感謝です
こんなに幸せなことがあるでしょうか?