岸和田市内の文化施設のマドカホール、自泉会館、浪切ホールの3館合同で事業を制作。
コンセプトは『岸和田にこだわり、市民が参加する事」
今年の作品は、私たちいずみの森合唱団を25年以上指導、けん引してくれた豊田光雄さんの作曲、脚本は松本則子さんで原作 足立俊さんの『桃と赤鬼』の上演。
声楽プロ、弦楽器、ピアノ、パーカッション、フルートのプロが市民と共に素晴らしい舞台をつくっていました。
昨日訪問した包近(かねちか)町のお話でしょう。
赤鬼に見初められた娘を邪気を払う桃を植えて守ったお話。
聞き慣れた地名、岸和田弁、ひょうきんな赤鬼、青鬼のかけあいと仕草。
オペレッタは音楽にのった台詞なので、音符の動きが滑稽だったり、心に迫っていたり、歌い手の声量と声の美しさと力強さに感動。
はっきり言って、こんな素晴らしい舞台を観ることができるとはおもっていませんでした。
赤鬼が「嫁が欲しい」と会場客席を回って言うので
「はい、私!」って思わず手を挙げよかな?と思ったぐらい、お茶目で愛嬌あってとってもチャーミングでしたよ。
ストーリーは単純だけど、演出、一人一人の芸術的表現は感動的で、なぜか赤鬼に共鳴して涙を流してしまった!
岸和田の文化人の層の厚さも感じました。
コンセプトは『岸和田にこだわり、市民が参加する事」
今年の作品は、私たちいずみの森合唱団を25年以上指導、けん引してくれた豊田光雄さんの作曲、脚本は松本則子さんで原作 足立俊さんの『桃と赤鬼』の上演。
声楽プロ、弦楽器、ピアノ、パーカッション、フルートのプロが市民と共に素晴らしい舞台をつくっていました。
昨日訪問した包近(かねちか)町のお話でしょう。
赤鬼に見初められた娘を邪気を払う桃を植えて守ったお話。
聞き慣れた地名、岸和田弁、ひょうきんな赤鬼、青鬼のかけあいと仕草。
オペレッタは音楽にのった台詞なので、音符の動きが滑稽だったり、心に迫っていたり、歌い手の声量と声の美しさと力強さに感動。
はっきり言って、こんな素晴らしい舞台を観ることができるとはおもっていませんでした。
赤鬼が「嫁が欲しい」と会場客席を回って言うので
「はい、私!」って思わず手を挙げよかな?と思ったぐらい、お茶目で愛嬌あってとってもチャーミングでしたよ。
ストーリーは単純だけど、演出、一人一人の芸術的表現は感動的で、なぜか赤鬼に共鳴して涙を流してしまった!
岸和田の文化人の層の厚さも感じました。
手を挙げて頂ければ伺いましたのにーー!笑笑
面白すぎて、楽しすぎて、なんか感動しました。
笑いながら、涙が流れていました。
あんなことは産まれて初めてで、自分でもびっくりしました。
これからも頑張って、みなさんに感動を届けてください。
コメントありがとうございました。