さわだ和代

写真付きで活動報告・日々のできごとやおもいを綴ります。

おはよう宣伝。久米田駅頭から

2018-08-28 08:44:58 | 日々の活動
おはようございます!
今朝はJR久米田駅で早朝宣伝を地域後援会の方々と行いました。憲法9条守るために力を合わせましょう。

9月の沖縄県知事選で辺野古に新基地はつくらせない亡翁長知事の遺志を受け継ぐ候補者勝利のために全国の闘いとして取り組む決意。

そして、岸和田市議会の行財政再建プラン中間報告の内容と前回議会に於いて反対多数で否決された中核市推進の議案をそのまま再提出してきた議会軽視の維新市長の姿勢についてお話ししました。

駅前は10月祭礼のため献灯台に提灯が取り付けられ、祭りモードです。

来年度から岸和田で小規模特認校スタート

2018-08-19 20:45:40 | 日々の活動
本日8/19午前10時より
岸和田市立東葛城小学校が来年度から小規模特認校としてスタートするため、学校の雰囲気、地域の環境など市内の方に知ってもらうためのイベントが行われました。

校区外からは39人の子どもさんが参加。
保護者の方も多数来られました。

山々に囲まれ、自然いっぱいのゆったりした学校で、水鉄砲で遊ぶ子どもたちの声が響いていました。

ひまわり7メートル🌻は凄いです。(^^)

さよなら原発 岸和田の会 おしどりマコ.ケンさん

2018-08-19 20:42:08 | 日々の活動
本日2時から浪切ホールで、さよなら原発 岸和田の会主催で昨年に引き続き、吉本お笑い芸人&ジャーナリストでもある「おしどりマコ、ケン」さんを招いての講演会。
福島第一原発が地球規模で撒き散らしている放射能と日本人だけでなく、外国人まで建設現場と騙して危険を知らせず除染作業に従事させ、1日6000円の危険手当を4000円ピンハネしていた業者。
国連人権理事会で日本政府が人権侵害で即刻是正措置をとるよう警告されてましたよね。
ホンマに恥ずかしい。

報道もダンマリ。関東の土の汚染と水道水の放射能汚染の話も一般市民には本当知らされず、知った者だけ(報道、マスコミ関係者、芸能人)が東京から避難し、「影響はない」と報道し続けたメディアには怒りが湧く。

恐ろしい原発族。電力会社、政治家は金儲けできれば日本がどうなってもいいと思ってるのでしょう。

海、大気に乗って地球規模で汚染させている責任を全く感じてない。
原発に頼らないエネルギー施策に転換するべきです。

途中、森友学園の籠池夫妻に逮捕前取材していた様子をお話しされてました。
籠池夫人が、大阪地検が家宅捜査した折に「安倍昭恵さんのサイン入りの本を証拠に持っていけ!」と言ったが、絶対持って行かなかったところで大爆笑。

さわだ和代を囲むつどい「星を見る会」

2018-08-19 01:18:51 | 日々の活動
今週土曜日18日午後7時半
さわだ和代を囲むつどい「星を見る会」開催。
大人14人子ども15人総勢30人が賑やかに、岸和田市東ヶ丘のOさん宅「なかよし天文台」に集まりました。

O先生から火星と地球の距離、火星からの光が3分かかって地球に届くなど質問形式でお話して頂きました。

そのあと子どもたちは屋上へ。
大人は望遠鏡の焦点を合わすまでの30分程度、さわだ和代からのお話をさせてもらいました。子どもの貧困、教育の問題、雇用の問題など憲法に絡めて話をしました。

最後に憲法9条守るために、私ら母親が頑張っていこう。子どもたちに平和な未来を手渡していくために、力を合わせようと訴えました。

そのあと、岸和田の市政の話、市立城東保育所が民営化され、公立と民営化の両方を経験しているママたちに感じていることを話してもらいました。

また、小学生の子どもを持つママたちからは一年は37人で1クラスは先生が大変だと思う。子どもが先生に分からない所を聞けてるのか心配。
小学4年で40人1クラスは参観も後ろに立てず、教室はゆとりがない。
もっとゆったりした教室で、学ばせたいなどの意見が出されました。

中核市の話、行財政改革の話になり、何のための中核市なのかよくわからない。の声も。
話に花が咲いた頃、望遠鏡の準備が整い屋上へ。

夏の夜空に輝く火星、土星をみて、最後に月を天体望遠鏡で観察。
「わー火星って赤くないなー」というと、先生は「今日は火星は砂嵐で白くなってるね」とおっしゃってました。
「土星の輪っかみえたー感激!」
「月も綺麗!」みんなそれぞれ歓声をあげてました。
今日は火星は砂嵐で白くなってるね」とおっしゃってました。
「土星の輪っかみえたー感激!」
「月も綺麗!」

73回目の夏

2018-08-07 09:29:10 | 日々の活動
73年前の8/6人類史上初めて、悪魔の兵器、核爆弾が広島に投下された。
この世の地獄をみた被爆者。
自らの命尽きるまで、二度とこのような過ちを繰り返してはならないと最後の力を振り絞り、心の奥に閉まっておきたい悲痛な被爆体験を語り続けている。

そして昨年、その願いが結実する出来事があった。国連で核兵器禁止条約が採択された。
これは画期的なことである。
しかし、日本政府は条約の署名に背を向けている。

「.なぜ?」この間、自公政権に対して、何度、この疑問符を投げかけたか。

当たり前のことが通用せず、無理が押し通される。日本は、もうこの人たちに破壊され続けている。文科省前事務次官の前川さんの言葉で端的に示されている。忖度で行政が歪められていく。この先に何があるのか。

倫理、道徳、国土、健康、正義、教育、経済、人権、平和、憲法を破壊し続ける政治に終止符を打とう。

今日も早朝宣伝で訴えた。
日本共産党は安倍自公政権により破壊され続けている大切なものを大事にしたい。
理想を語ることが今、とても、国民の中でもとめられているのではないかと思う。

あきらめない、忘れない、訴え続けることが大事。
暑い中、地域の仲間も一緒に駅頭に立って。