宮本たけし衆議院議員、たつみコータロー参議院議員が大沢町に

本日、日本共産党の当選ホヤホヤの宮本たけし衆議院議員とたつみコータロー参議院議員と日本共産党岸和田市会議員団で岸和田市大沢町の被災地を調査。
大阪府の職員の方が同行して説明して下さいました。

昨日に比べて、ボランティアさんや、市、府の職員さんの頑張りで、道路や溝の泥撤去、ゴミ収集などが一気に進んでいました。

現場の水位も下がり、ポンプ排水が可能になるとのこと。

社協中心の災害ボランティアさんも組織され今日は50人ほど入ってくれたそうです。

まだまだ泥撤去や掃除の作業があります。
早急な復旧の手立てや、市民の生活の相談、被災の状況なども含めて質問し、地元の方からもお話を聞きました。

宮本たけし議員からは、市民からの相談窓口を一本化して対応するようにと意見が出されました。府、市、消防、警察と情報が共有され、市民からの相談をたらい回しにしないように。

とにかく早急に復旧できるように、手立てを考えていかねばなりません。

岸和田を襲った台風21号の爪痕

今日は10/22に日本列島を襲った台風21号により、甚大な被害のあった大沢町へ。
岸和田市を流れる牛滝川流域の下大沢側からと、内畑側からの二方向から土砂に埋まった川の様子を視察。下大沢の住民の皆さんの状況を拝見し、生の声をお聞きした。

まだ被災跡が生々しく、その土砂崩れのポイントには行けないため、谷渡りして上流側と下流側の現地調査。
上流側からの下大沢に行くと住民の方からの声が聞けた、当時の状況を克明にお聞きすることができた。九死に一生を得た方もいらした。
堰きとめられた川はダムのように水が溜まり流れがない。流木やゴミは川に浮いたまま。
床上浸水、工場が水浸し、車も水没し廃車、生業の商品や材料も水没し、商品にはならない。被害は甚大だ。
山からの水は道路を流れ、テレビ画面で観る滝となって落ちている。

道路は泥だらけでポイントに行くに従い水深が深くなり、水流も激しくなる。
重機も入って作業が出来ない状況だ。
土木の専門家も復旧方法をあぐねているようだ。二次被害があってはならない。

塔原、相川、大沢、牛滝の住民のみなさんは今日で断水から解放されるようだ。
大阪府内の他自治体からも協力を得て、住民のみなさんの生活を支えてもらっている。

多様性を認めない一色の世界

富が集中することによって、その人たちに情報も文化も流行も全て支配され、そこでまた、富が集中していく構図になっているように思えてならない。
多様性を認め合う社会ではなく、何か１つに向かって、ものすごい大きなものに呑まれていくような、支配されるようなザワッとした恐怖感を凄く感じる。
みんなの力で政治をチェンジするしかないね。

大相撲岸和田場所

投票日の前日と、大相撲岸和田場所がガチンコしてしまいました。夏にチケット買って、人生初の相撲を楽しみにしてたのに。（ ; ; ）

どうしても見たかったので、すみません。ちょっと観に行かせてもらいました。
「大きい！きれい」力士たちの鍛えられた肉体美と、国技と言うだけあって、日本の伝統の美しさを感じられました。

残念ながら横綱対決も弓取式も見ずに帰って来ましたが、満足です。

子どもたちが安倍さんやめさそう！と。

今日はお月見の日。
夕方から夜にかけて、宣伝カーで衆議院選挙に向けて宣伝をしました。
大阪18区の矢野ただしげさんと一緒に。
途中、矢野さんはJR東岸和田駅での日本共産党後援会の宣伝、続いて南海岸和田駅での泉州市民連合の宣伝に行くため別行動に

女性後援会のメンバーと東ヶ丘で一緒に宣伝。3時間程スポットもしながら岸和田市内を駆け抜けました。

お月見の日に、岸和田市三田町では昔の風習が残っていて、子どもたちがたくさん町にくり出て、地域のお宅を訪問して「お月見つかせてください」と回って、大きな袋いっぱいにお菓子を入れてもらっています。
日本版ハロウィン🎃ですね。

私の地元摩湯町ではスポットしてると子どもたちが寄ってきて最後まで聞いてくれて
「安倍さんは戦争しょうとしてるんやったらやめさそう！頑張ってな！かっこええわ！」と言ってくれました。

町の人たちは笑顔で会釈したり、手を振ってくれたり、中には電動車椅子で出てきてずっとスポットを聞きにきてくれました。

町の雰囲気は、選挙への関心が高く、日本共産党への期待を感じました。
野党と市民の共闘で政治をチェンジ！

安倍暴走政治への怒りと生活の大変さへの抗議を今度の選挙で示そうとしている空気を感じました。