先日、久しぶりに地元の公共図書館に出かけました。まだ、利用が貸し出し・返却に限定されていて、館内には利用者もまばらでした。閲覧席は来週から利用できるとのことです。
「思いがけない発見」ができるのが図書館の魅力のひとつです。気になる本が目に入ったら、とりあえず手に取って目次だけでも目を通すといいです。
活字を読むのに疲れたら、美術書や写真集を眺めるのもいいかもしれません。
児童書コーナー(児童書室)も意外と利用価値があります。子ども向きの解説書は専門分野をわかりやすい言葉で図版も交えて説明してくれているのでスムーズに読み通すことができます。また、近年の絵本は美術作品として高水準なものも少なくないです。
調べものの本から生き方働き方を考えるための本、生活実用書まで無料で読むこと借りることができる図書館を上手に利用したいものです。ウェブサイト「学びの時空へ」でも、図書館の利用方法についての記事を掲載しています。
調べものをしたいときは(「学びの時空へ」)