先日お客様のポルシェGT3 Touring を少し運転させてもらいましたが
見た目にはリアウィングもなく至って普通なのですが
運転してみるとそこはやっぱりGT3ですもんね
ポテンシャルを秘めすぎてますね
気合入れて運転したらめちゃくちゃ楽しそうです
3年前のイタリアモンツァのイベントで発表されました
ICONAと呼ばれる新しいコンセプトの最初のモデルMONZZA SP2です。
810馬力を絞り出す過去最高のV12エンジンを搭載し
優れたバランスを持ちF1マシンのような運転体験ができる
バルケッタですね〜
お客様も色は違いますが同タイプのマシンを
注文されてたようで
先日お伺いさせて頂いた時に
このマシン用のベルルッティによりレザー加工された
ヘルメットが届いていまして
めちゃくちゃ格好良かったです
実車ももちろん格好良いんでしょうね〜
拝見させていただくのが楽しみです
銀座の日産クロッシングにGTR50周年記念に
イタルデザインとコラボで作られました
Nissan GTR50 by Italdesign のテストカーが飾られていました
GTR NISMOをベースに欧州のテイストをふんだんに
盛りこんだ世界50台限定のGTR
しかも同じ仕様の車は作らないそうなのでそれぞれがワンオフ。
お値段はなんと99万ユーロ税別で軽く1億円超えだそうです
すごいクルマを作っちゃいましたね。
納車は遅れてなければもう始まっているみたいですよ
お客様の元にご納車されました2020年型 GTR NISMOの慣らしへ。
今回の慣らしは開発責任者の田村氏からお客様へ慣らしのご説明があり
最初の1000kmまではオートマモードで
ゆっくりと回転数を上げて3500回転までしか使わないということでした。
レイズ製のホイールにブレンボのセラミックブレーキ
FUJITSUBO製のチタンマフラーに
フロントもリアもカーボン製のパーツが多用されておりました。
500kmをこえましたらサスペンションのモードを
コンフォートモードにして走ってくださいとのことでしたので
その通りに乗り心地の良さを感じながら走らせました。
今までR35型になってからGTRを何台か運転させて頂きましたが
進化の度合いが凄すぎて感動しました
すごく速くてよく曲がって良く止まらせるのは乗り心地を犠牲にすれば
ある程度追い込めると思うのですが
今回のNISMO GTRは700km乗っても全然苦にならないし
乗り心地もすごく良く、楽しすぎてもっと走らせていたいと思える車でした。
エンジンをそこまで回してない状態でもそう感じれるので
慣らしが終わった後の走行は楽しみ過ぎますね
福岡から戻りお客様のトヨタGRヤリスをピックアップさせて頂き
都内で1件仕事をしてから慣らしへ
GRヤリスのRZハイパフォーマンスグレード。
1.6L3気筒ターボのエンジンを搭載し6速マニュアルギアで
18インチのBBSのホイールに
ミシュランのパイロットスポーツ4Sが標準装備です。
慣らしなのでもちろん回転数をあまり上げずに走りましたが
下から盛り盛りくるエンジンは1.6L3気筒エンジンとは思えないほどの
レスポンスの良さで走っててすごく気持ちが良かったです
足もガチガチなのかと思いきや乗り心地もすごく考えられた乗り感で
助手席や後部座席に座ってても全然苦痛じゃないと思います
都内から東北道を郡山JCTまで北上し
いわきから常磐道で戻ってきて540km弱ほど走ってきました。
郡山で新潟に出て関越で帰って来ようかとも思いましたが
関越が渋滞してたので今回は諦めました。
コンパクトで走りを求められる方には是非お薦めしたい車ですね。
めちゃくちゃ楽しかったです