今年のアカデミーのブースに菊野さんが出展されていましたモデルは
自動割駒式和時計を参考にされてそれを小型化して
腕時計にされたものを
進化させて竜頭操作で早送り機構が出来たり、
さらに小型化したり、
そして使われる場所の緯度の調整も
一つの部品を交換するだけで調整することが
出来るようになっています。
年間生産本数は1~2個ということですが手作りの素晴らしい時計です
ピエールドゥロッシュの今年の新作はTNTロイヤルレトロ43mmをベースに
ブリッジの色とベゼルの素材を変えたモデルを発表しました。
ベゼルがitr2という素材にセラミックを混ぜた白色ボニーモデルに
黒色クライドモデルはカーボンを混ぜて作っています。
それぞれ101本限定で290万円税別になります。今秋発売予定です