お客様の元にご納車されました2020年型 GTR NISMOの慣らしへ。
今回の慣らしは開発責任者の田村氏からお客様へ慣らしのご説明があり
最初の1000kmまではオートマモードで
ゆっくりと回転数を上げて3500回転までしか使わないということでした。
レイズ製のホイールにブレンボのセラミックブレーキ
FUJITSUBO製のチタンマフラーに
フロントもリアもカーボン製のパーツが多用されておりました。
500kmをこえましたらサスペンションのモードを
コンフォートモードにして走ってくださいとのことでしたので
その通りに乗り心地の良さを感じながら走らせました。
今までR35型になってからGTRを何台か運転させて頂きましたが
進化の度合いが凄すぎて感動しました
すごく速くてよく曲がって良く止まらせるのは乗り心地を犠牲にすれば
ある程度追い込めると思うのですが
今回のNISMO GTRは700km乗っても全然苦にならないし
乗り心地もすごく良く、楽しすぎてもっと走らせていたいと思える車でした。
エンジンをそこまで回してない状態でもそう感じれるので
慣らしが終わった後の走行は楽しみ過ぎますね
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