ランチに行く途中PDR社の事務所に立ち寄ってから
ジュウ湖半の道を通ってルサンティエに向かいました。
湖は凍っていて
冬の厳しさがもろに出てました
R&Dとアッセンブリー部門のあるこちらの建物が
100年以上続いています社屋で会社の規模拡大とともに大きくなっています。
こちらではモジュールを組み込んだ状態の
ムーブメントの精度チェックも行われ
こちらで組み立てられたものがチェックされるそうです。
メーカーによって納品の仕方が異なるそうですが
ムーブメントとモジュールを組み上げて納品、モジュールのみ納品、
モジュールのパーツのみ納品というようになっているそうです。
こちらはピエールドゥロッシュのTNT Royal Retro GMTのモジュールです。
ピエールドゥロッシュにとってデュボワデプラは
他のメーカーと同じようになくてはならないモジュールメーカーですね
ルリューのデュボワデプラ社へ。
数多くのメーカーを裏で支えるモジュールメーカーです。
まずは大型マシンが置いてある建物へ。
女性の職人がモジュール用の部品作りをされていました。
こちらでは工作機用の工具作りをされていました。
多軸旋盤や
放電加工機など
出来上がったエボーシュのパーツを検査されていました。
パーツに磨きをかけてから違う建物にてアッセンブルされます。
大型機械を使う作業を全て見てから別の社屋へ。
グラン駅でピエールさんにピックアップしてもらい
ジュウ渓谷へ抜ける道沿いの展望台で撮影タイム。
晴天ですごく景色が綺麗かったです
標高1449メートルのマルシェリュウ峠を越えて
まだ靄がかかっているジュウ渓谷へ。
夜はキースさんと一緒にカフェドゥソレイユへ。
ドライミートに
チーズフォンデュー。
ジュネーブでチーズフォンデューといえば
やはりここのレストランですよね
久しぶりにフォンデューを堪能しました。
食事後はぶらぶらとホテルまでの道中で3軒ほど
アイリッシュパブやBarによって歩いてホテルまでたどり着きましたが、
キースさんはそれからグローネフェルト兄弟と
飲みに行かれたそうですよ。
さすがオランダ人ですね、半端ないですね