私の実家はゴミ屋敷 私の親、物を捨てられない正確なのか片付けができないだけなのか、理由はどうであれ、本当に物であふれていて、肝心の人間の生活する場所がない。
私が子供の頃に使っていたハイチェアやおまる、絵本や教材などきたないものがわんさか。でも中にはまだまだ使えるものがあるからたまーに自宅の宝探しをします
前回の里帰りの時も、絵本を何冊か発掘して、もち帰りました。程度の悪いものも多いけど、黄ばんではいるけどまだまだ読めるものも。絵本は年月立っても時代遅れにならないから優れもの。前に持って帰った本は、おばけのバーバパパ、いないいないばあ、スイミー、かばくん… などなど。今でも店頭にならんでいるものも。
そして今回の宝探しの収穫は…
今、ちょうど図書館で借りていたしろくまちゃんのホットケーキまで!本の角が破れているけど、まぁそれもご愛嬌。ママが読んでた本なんだよー、と教えてあげます
この本のおかげで「ホットケーキ」と言えるようになりました。ほんと、本の影響は大きいです。最近のリアナの新しい単語はほとんど絵本の中から。
これらの本、ちょっとカビ臭いというか古臭い匂いが…。まぁ、30年以上押入れの片隅で眠り続けてたわけだから仕方ないか…。拭いて、外に干したけど… まだいまいち。この中から何冊か厳選してパースに持って帰る予定。あっちの凄まじい太陽の元で天日干ししようと思います。
うちも、30年ぐらい前のものたくさんとってくれてるよー
母から娘へ受け継がれる本っていいねー
更新してある記事、楽しんで読ませてもらいます~